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設計業務のプロセスについて
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| 出会い |
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ここにご紹介する住宅のオーナーとの出会いはある方のご紹介がきっかけでした。
やはり、何もないところからの人との出会いというものは、どんな世界でも難しいことのようです。
人的ネットワークや様々なメディアに加えて、このホームページが皆様との新たな出会いの場となることを願っています。
何はともあれお互いの信頼関係を築く、苦しくも?楽しみな!旅のはじまりです。
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| 基本計画 |
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*第1回打合
ハウスメーカーや住宅雑誌の資料をよく研究なされているようで、バーベキューテラス・書斎・風呂などの具体的なイメージや、収納・セキュリティ・メンテナンスに至るまでの考え方を伺うことができました。
「何もかもお任せします。」流の依頼のしかたもある一方、住まいに対する思いを「自分なりに整理する」ことはとても大切なことのように思います。
なおこの時点で建築することでの確証が得られたので、早めに、敷地測量・真北測定等を実施することにしました。
* 敷地調査
実際に敷地を見てまわり、周辺環境・日照・道路付きなどを調べます。
* 役所調査
建築基準法等の法的な条件を調べていきます。
* 第2回打合
計画案として、A・B・C・D案を提示。
各部屋の広さの把握。
これがなかなか難しく、つかみにくいようです。
でも、たいていの人は何帖程度と言われると(感覚的に?)だいたいわかっていただけるようです。
こんなところは日本人の優れているところなのでしょうか。
A案を基本に、居間・食堂は一日中、日の当たる3階に設けることで決定。
* 第3回打合
予算および資金計画についての打ち合わせ。
住宅金融公庫融資の利用を確認。
* 第4回打合
A案に基づくE・F案を模型・図面にて説明。
玄関・浴室の広さ、雨天時やパジャマ姿での新聞・郵便物の取り出しへの配慮、ユーティリティのアイロン台の位置、子ども部屋の将来性をふまえた可変空間といった具体的、かつ身近な問題についての提案や意見が交わされました。
概算工事費(目安)も提示。
* 設計監理契約
この時点で、設計監理の受諾、設計料、支払条件の確認を行いました。
* 第5回打合
駐車スペースの位置、納戸・洗面所の結露対策を話し合う。
* 第6回打合
「家相」を重視したいという意見を伺う。
各寝室のベッドはすべてセミダブルサイズ、広さ再調整の必要あり。
* 第7回打合
G案を提示。
これをもとに、家相学的検討をオーナー側で行いました。
* 第8回打合
家相学的所見をもとに水回りの位置を調整し、H案を提示しました。
* 第9回打合
H案、家相学上、問題なし。
強いて言うならば、少し窓が少ないかなという感じとのこと。
この点を考慮して、実施設計に入る。
今後のスケジュール、仕上材料等についてはこれから煮詰めていくことを確認する。
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| 実施設計&見積 |
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* 実施設計
意匠・構造・設備・電気とも実施設計に入る。
各種材料メーカー、役所との打ち合わせを詰めていきます。
なお、仕様、細部の打合も随時オーナーと行います。
* 第10回打合
仕様確認など35項目にわたる打合と細部の調整。
* 積算依頼
競争入札とし、地元工務店2社に見積を依頼しました。
* 住宅金融公庫融資申込
融資申込に必要な書類の作成と提出をオーナーに依頼。
* 第1回質疑応答
工務店からの設計内容の質疑に対して書面で解答します。
* 第2回質疑応答
上記同様、これらを積算に反映。
* 見積書受理
予想金額を大幅に上回る数字に、正直戸惑いの感を隠せませんでした。
それも2社とも似たり寄ったりという状態です。
* 見積チェック
気を取り直して見積書をチェック、各項目ごとの単価・数量の洗い出しと査定に基づき、見積内容の検討を工務店に指示しました。
* 仕様変更
当初の設計意図を損なわない範囲での仕様等の見直しを行い、この部分の変更内容を見積に反映するように工務店に依頼しました。
* 見積調整
上記査定および減額案により、ほぼ予定額に近づきました。
さらに、概算時点からの仕様アップを考え合わせると適正金額と判断できるものになりました。
* 見積報告
上記の経緯と金額をオーナーに報告の上、了承される。
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