久遠の絆  再降臨


スタイルは、デジタルノベルの色が濃いですね。
もうほとんどゲームとは言わないかも?

でもこのゲーム、マルチエンディング。
それも、途中の選択肢の選び方でシナリオの流れ『ごろり』と変わってしまうみたいです。
(でも、本質は変わらない・・・のかな?)

でも楽しむには、少々『知識』が必要。
ちょとでいいですから、日本神話を知らないと、全然面白くないかも?
(いえね、日本神話ではあたりまえの「言葉」を多用されますから、内容の理解がねぇー)

ちなみに、「万葉」と「TrueEnding」(らしい?)ものしかし見てませんが・・・
それらの内容で思った疑問点を少々・・・
「主人公」の存在って?なに??土蜘蛛の皇帝?時代の生き神様?それと
も、単なる「剣」のパパ?
どうも、話の内容から考えると、「群雲のパパ」=「生き神」となるわけなんですけど・・・。
あ、あと、幼い主人公が持つ「土蜘蛛の皇帝」の「力」を(多分、餓鬼を召喚する力)
封印した、女の子は誰なんでしょう?うーーん、「万葉」?でもなぁー・・・

うーーん。

どーーーも、腑に落ちない。
そもそも、「器」だけの資質なら、「兄」も受け継いでいるはずなのに、
どうして「母」はそのことを拒む・・・?。おかしいと思いません?
なぜそこまでして、「弟」にこだわるのでしょう?
まるで、主人公が受け継ぐ為の準備が施されているような・・・

で、ヒントとなるのが「二人の女」って言う台詞(うーーん、最後の3章でチラッと出る)
ヒロイン達ではないないと思う。ましてや、「薙」でもないはず。
まあ、一人は「お母さん」と思うけど・・・。ではあと一人は??
もしかして・・・黄泉の国にいる人?
(私の予想が間違っていなければ、「天照の命」の初めの奥さんでぇーーーと名前忘れた・・・)

うーーん、「二人の女」の存在が私の読み通りなら、全ては通るだけどなぁー。
(私的にですけど)
うーーん、それともやっぱし、「薙」と「万葉」なのかなぁー・・・。うーーーん。


あ、でも、やっぱし最大の疑問は・・・「神」ってなに?
「薙」はなにもの??
て、この点は「父親」(母親?)にならなければ判らないのか?やっぱし・・・?