私は三浦綾子さんの小説が大好きです。ここは氷点の舞台、見本林があります。
あの小説はここから始まるのです。

この記念館も綾子さんに関するいろいろなものがあります。病気をしながら筆をとり続けた、
その悲しい生き様の中でまるで小説の主人公のような人生を生きられました。
氷点の舞台となった国際見本林・・陽子の運命はここから始まった。