2001年10月13日、14日に予定されている『九州地区真宗青年の集い福岡大会』の準備状況や
大会のご案内を掲載していきます。
ちょこちょこと情報を追加してきたこのコーナーも、
九州大会を終えて、まもなく役目を終えようとしています。
いずれ削除されるかもしれませんので、お読み残しのないよう。。。。
 
 
 
  • 約1年間の、長かった準備期間を終え、とうとう九州大会が無事終りました。参加者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

  • 反省会を含めた全体会が11月6日に予定され、それで本当に九州大会に関する一連の行事は終りです。しかしながら、福岡仏青の活動は、決してこれで終わりではありません。むしろスタートなのです。今回形成された参加者やスタッフの皆さんとのつながりを大切にして、仏青とは何かを常に追い求めて行きたいと思っています。(10月30日)
  • 久しぶりにこのコーナーを更新しています。大会の全体像が決まった後は、各部の協議に入ったので、皆様にこれといってお知らせするほどでもないかな、と思っていたので。。。。(もちろん、各部署ごとの部会は随時開かれていました。) そんな中でも昨年の10月以来となる第2回目のスタッフ全体会が開かれました。ある程度行事も固まり、最初に作った予算案からより実態に見合った更正予算が再作成されましたので、その協議と承認を行いました。また、行事部、広報部、庶務部の各部長から経過報告がありましたので、それぞれの部署所属のスタッフの方々も、他の部署がどのような活動をしてきたかが理解できたのではないかと思います。これらの報告を踏まえて、スタッフ一人一人が目前に迫った大会に向かって一丸となって頂ける事を願っています。(9/18)
  • 先日、福岡市内の某ホテルで行われた、JK氏との2回目の打ち合わせに同行しました。打ち合わせは行事部主導でやっていますが、今回は広報部関係のお願いもあったので、私もご一緒させていただきました。サングラスにTシャツ姿のJKは背が高く、とても格好良かったです。テレビでの露出がないので、ファンに囲まれるということもなく、約1時間充分に打ち合わせが出来ました。話し合い内容は主に1日目のディスカッションのテーマと、食後のイベントについての検討でした。行事部の提案を聞いていただき、JK氏の最近の関心事も取り込みながら、少しつづ話しを進めていきました。

  • JK氏の意気込みもだんだん高まっていくことでしょう。参加者の皆様、当日をお楽しみに!!(8/3) 
     
  • 募集要項とポスターの完成、配布開始と同時に、九州大会の申し込み受付が始まりました募集要項の内容はこのホームページにまるごと掲載しましたので、行ってみようかなぁ、と思ったあなた!
今すぐお申し込みをお願いします!!(7/7)
  • ポスターと参加者募集要項の原稿が完成!やっと印刷屋さんにまわせます。今日に至るまで、10種類以上の試案の中から、メインの図柄を選び出し、レイアウトを変え、キャッチフレーズを考えたりして、やっとこさ、ここまでたどり着きました。今回はポスターとしての注目性と合わせて、いかにして僕らがやろうとしている企画を皆様に伝えることが出来るかについて試行錯誤を重ねました。どのようなポスターがお手元に届くか、「乞う!ご期待」といったところでしょうか。(6/12)
  • ゴーマ通信14号上でもダイジェスト版をお届けしましたが、リーダー研修会の記録(完全版)を全ヶ寺宛て発送致しました。今回は編集から印刷、製本までを仏青で全て行った、いわゆる手作りの冊子を作ってみました。「認められる世界の中で〜ところで”認める”ってどういうこと?〜」と題して行われた高石史人師の講演とそれに引き続いて行われたディスカッションが収録されています。参加できなかった方々にも、研修会での内容が少しでもご理解頂けたらと思います。(5/28)
  • 6月中のポスター完成、発送を目指して、鋭意原案を作成中ですが、これがむずい!!

  • 目に留めてもらえるようにインパクトのある図案を目指しながらも、何とか主催者の意図も伝えたい、などと欲張りに考えていたら、なっかなか決まらないです。 
    テーマが抽象的なものなだけに、いろんな候補が出てきて、絞るのが大変です。(5/19)
     
    巡回日程と連絡担当者(6/7現在)
    組       日程      連絡担当者
    東筑組 4月2日
    八女組 4月14日
    嘉麻組 4月25日
    宗像組 4月27日
    遠賀組 5月2日
    柳川組 5月2日
    夜須組 5月7日
    粕屋組 5月7日
    那珂組 5月15日
    志摩組 5月17日
    福岡組 5月26日
    下川東組 5月28日
    早良組 5月29日
    山門南組 5月31日
    西嘉穂組 6月4日
    怡土組 6月8日
    山門北組 6月12日
    上下組 6月14日
    御笠組 6月29日
    鞍手組 未定
     
  • 最近決まったことではないのですが、九州大会のゲストが決まりました。ダブルゲストです。そのうちの一人は、特に福岡で有名なラジオDJ。一部の人達にはすでに通知されていますが、その他の方々は6月ごろ発送予定の募集要項をご覧下さい。お楽しみに。(4/21)
  • 4/2の東筑組を皮切りに、各組巡回が始まりました。それぞれの組で行われている法中会や組会におじゃまして、九州大会の趣旨説明や動員協力の依頼、寺院協賛金のお願い、広告協賛のご案内などをして周ります。たくさんの住職さんや総代の方たちの前で話すのはとっても緊張します。各組の皆さん、お手柔らかに!(4/17)
  • 2001年『九州地区真宗青年の集い福岡大会』の企画が着々と進行中。先日の定例会で大会テーマが決定しました。そのテーマは『 〇△□(まるさんかくしかく)〜認められる世界の中で〜』 です。このテーマ決定の意図については、以下の趣意書をご覧ください。 現在、このテーマをいかにして現実の行事として結び付けていくのか、模索中です。「(他者を)『認める』とはどういうことなのか?」「(人を)何故殺してはいけないのか、とあなたが問われたら?」などについてご意見があれば、お近くの仏青会員までお知らせ下さい。 
 
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九州地区真宗青年の集い福岡大会  趣意書
   
 この世界にはたくさんの「いのち」が存在しています。それらは姿かたちや性格、環境などでそれぞれが違います。ちょうど〇と△と□が違うように。  
 世間では善悪、優劣、損得、あるいは好き嫌いなど、様々な価値観で色分けをします。例えば「〇でなければならない」とか「△はすばらしい」とか「□はつまらない」とか。  

 阿弥陀さまのみ教えを聞くとき、〇も△も□もすべてが同じ世界の中に生き、支え合い、助け合い、関わり合う上で、等しく尊ばれ等しく認められるべき存在であることが明らかになります。  
 その事実に立った時、そもそも〇だ△だ□だと自分の都合という色眼鏡で見ていたのは私自身であることが知らされ、すべての「いのち」をありのままに見る事が出来ない「私」があらためて問われてきます。  

  今大会は、仏教青年が集い、共に考え、問いを深めていく。そのスタートになればとの願いで開催いたします。 
 

 
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