仏青九州大会・写真篇
皆様、お待たせしました! 九州大会の写真を一部公開致します。
今回はデジカメで気軽に撮影できたからか、
とてもたくさんの記録が残り、実は現在も整理中なのです。
あんまりお待たせするのも申し訳無いので、
そのうちの一部をここに掲載することにしました。
(それぞれの写真は、クリックすれば拡大できます。)
 
     
     
     
     仏青九州大会1日目のメインイベントはラジオで活躍中の北野"JK"順一氏とのトークセッション。受付、開会式の後、簡単に北野氏が自己紹介をしてから、あらかじめお願いしておいた10人のパネラーの方々にステージに上がっていただき、想いのままを語り合いました。
     
     
     話題は、「最近気になっていること」や、「何故浄土真宗を選んだのか」について。ご時世を反映して、アメリカの同時テロ、及び報復攻撃に言及する人もいましたね。また、浄土真宗を選んだ理由は、家がそうだったから、という人が多かったかな。。。。
     
     
     夕食は西鉄ホールのすぐ下にある「じゃんくう」で立食形式で行いました。九州内各教区の参加者同士はもちろん、知らない人とも友達になって、お楽しみいただけたようです。 
     夕食の後半は、北野さんが、参加者のリクエストに答えながら、「恋愛中に聴く曲」「落ち込んだときに聴く曲」「絶好調のときに聴く曲」etc.を流してくれました。最後にはマイクを持って参加者に直接語りかけ、ふれあいの時間を作ってくれました。 

    1日目の行事はこれでおしまい。皆さんホテルにて就寝。

     
     
    これは2日目の朝食の様子ですね。 
    きれいなホテルに、美味しい朝食。 
    楽しそうです〜! 

    (ぬぉ〜!ホテルの朝食は、こんなに豪華だったのかぁ : 福岡教務所にて夜を明かしたスタッフ談)

     
     
      
    2日目最初の行事は、朝のお勤めです。 
    重誓偈のお勤めをしました。
     
     
     高石伸人先生の講演「弱クテハ イケマセンカ」。約30年間に渡って「障害者」と関わってこられた中で、生身の「障害者」と関わっていく難しさや、社会的弱者の存在を認めていくことの大切さについてお話していただきました。 
     しかし、先生自身、明確な結論は出されず、これまでも、これからも、答えを探していこうということでした。そのような先生の姿を見て、私たちは何を受け取ったか、考えていきたいと思います。 
     
     
     
     大会期間中にお願いした、アフガニスタン難民救済のための募金中間報告と、米国でのテロ、及びそれに対する報復攻撃や日本の攻撃援助についての声明文採択を行っているところです。 

    この後、閉会式が行われ、解散。皆さん、お疲れ様でした〜!

     見てください、この満面の笑み。きっと充実感にあふれているのでしょう(推測)。 

     このTシャツのプリントも、名札も全てスタッフの手作りです。

      
 
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