FUKUOKA真宗青年のつどいvol.7
ダイヤルMさがせ!ーーMother とOtherの間で
 
  近ごろおこっている様々な事件をとおして、親子、家族、友人など人と人のつながりのありようが問われています。 
 今回のFUKUOKA真宗青年の集いvol.7は、外松太恵子さん、林田スマさんお二人に『母』ということをお話しいただき、親子、家族を考えていくなかで自分自身を見つめたいとの思いで開催します。 
 
 
 
  •   日時:11月4日(土)
  •   場所:SUPER DRY CROSS BEAT
         (福岡市中央区地行浜2-2-1 ホークスタウン内  tel.092-822-0122) 
  • 講師:外松太恵子さん(青少年カウンセラー)
          林田スマさん(フリーアナウンサー・大野城まどかぴあ女性センター所長) 
  • 日程表
      15:30 受付 
      16:00 開会式 
      16:15 プロローグ 
      16:20 林田スマさん講演 
      16:40 休憩 
      16:45 外松太恵子さん講演 
      17:05 トークセッション 
      18:00 会食 
      18:55 閉会式 
      19:00 終了 
 
  • 参加費(夕食代込み、当日徴収します)
     10代の方---------2,500円 
     20代、30代の方---4,000円 
     40代以上の方-----5,000円 
 
  • 申し込み方法
     申し込み用紙に必要事項を記入の上、福岡教務所(担当池信)まで 
     お申し込みください。申込締め切りは11月1日(水)です。 
 
 

 林田スマさん略歴 (著書巻末より抜粋) 
  昭和22年12月16日、福岡県嘉穂郡に生まれる。  
  もとRKB毎日放送アナウンサー。(主にスマッシュイレブン、ユー・アンド・ミーなど、 
  深夜放送担当)  
  昭和46年結婚のためRKB退社。(約9年間専業主婦)  
  昭和55年フリーとしてアナウンサーの仕事再開。  
  RKB、TNC等のテレビやラジオの番組担当。  
  放送の仕事の他にPTA、企業等の講演等も手がける。  
  平成2年女性のモニター組織f2(エフ・ツウ)結成、代表。  
  平成8年4月から大野城まどかぴあ女性センター所長。  
  著書:『ことばの花束』(梓書院、1994年)  
     :『こころの花束』(西日本新聞社、1999年) 
  
  
  
 外松太恵子さん略歴(著書巻末より抜粋) 
  1977年より北九州市教育委員会の「市立少年相談センター」にカウンセラーとして勤務。そのかたわら、北九州市青少年問題連絡協議会委員、福岡県いじめ問題対策協議会委員、福岡県「心のふれあい教育相談」推進委員会員を歴任し、1999年3月、同市教育委員会を退職。 
  現在は、幼稚園、保育園や学校、生涯学習の場などのさまざまな教育機関において、子ども、保護者、教職員への研修講師や、要請に応じての随時カウンセリングに従事している。 

  著書:『子どものいのち輝くとき』(樹心社、2000年) 
     :『悩みのち晴れ』(本願寺出版社) 
     :『あなたの知らない子どもの心』(共著・九教研) 
     :『真実に生きる』(共著・本願寺出版社) 
     他、多数の雑誌、新聞等に執筆中 
 
 

 
 
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FUKUOKA真宗青年のつどいvol.7(写真編)
 
会場となったクロスビート。福岡ドームの目の前で、雰囲気もなかなかGoodなバー(?)。
 
行事内で使用したプロジェクターを準備する人達。
なかなかうまく動いてくれず、
悪戦苦闘していた時らしい。
 
真剣な表情で打ち合わせをする人達。
後ろに見えるのは福岡ドーム。
 
出番を待つゲストの方々。
 
受付を済ませて会場へ。
配布資料は当日のパンフレットとアンケート、来年の九州大会の案内状。
ほとんど広報部長にまかせっきりでした。
お疲れ様でした。
 
教務所長の挨拶。
前任地では仏青の仕事もされていたらしい。
福岡仏青にも理解がありそう。
 
林田スマさんの講演。
アナウンサーとして働きながら、子育てをすることの大変さを
軽妙なトークで楽しみました。
 
外松太恵子さんの講演。
カウンセラーとしてたくさんの親子を見てこられた経験から、
親子関係をどうやってうまく作っていくかについて
お話頂きました。
 
左より、林田スマ氏、郡島講師、外松太恵子氏
 
郡島氏のコーディネートにより、約1時間、対談を行っていただきました。
全くといって良いほど異なった子育てをされてきたお二人のお話は、
参加者の皆さん、特にこれから父親、母親になる人達の指針として、
学ぶべきことも多かったのではないでしょうか。
因みに、林田さんの子育てを「剛」とすれば、外松さんは「柔」かな?
 
 
会場からも活発な質問が・・・・・。
 
 会員の交流を深める。
(築地YBAからも参加者が!?)
 
 
 
外松さん、林田さんと一緒に夕食を共にしました。
 
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またの機会にお会いしましょう!
 
 
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