概要 サンゴのガレ場に根が点在するここも、リラックス出来るポイントである。
比較的新しいポイントで、ハタタテハゼが、やたらといたり他では見かけないヘラルドコガネヤッコなんかもよく見られて
生物層の違いで人気のポイントである。
A:アンカーのあるサンゴ岩の横に小さな砂場がある。
岩の周囲には、ベラやヒメジ、スズメダイと言った小魚が群れていて、アンカーロープにはニジギンポやアオリイカなどが
常に付いている。
砂場では、ダテハゼ、ハナハゼ、ニシキテッポウエビの3者共生が見られるほか、クビアカハゼ、オキナヒメジ、タカラガイの
仲間なども見かける。
B:となりのアンカーに向かう途中に小型のミズガメカイメンがあるが、その上にイザリウオがいる(はまってる?)ことがある。
その周囲にはハタタテハゼやガレ場上にウミウシの仲間なども多い。
C:数匹のハタタテハゼが常時住んでいる。
常にダイバーが行き来するところなので人慣れもしていて近寄りやすい。
D:根の間の通路部分の壁にはウミカラマツなどのソフトコーラルが゜付いていて、オルトマンワラエビ、アカスジカクレエビ、
ウミカラマツエビ、ナカザワイソバナガニなどの甲殻類が豊富。
まだ、名前のない新種のエビもいるので、おもしろい。
さらに壁面にはヒロウミウシの群生やウデフリツノザヤウミウシなどのウミウシ類も多い。
E:クビアカハゼが多く、ネオンワームゴビー(ニシキオオメワラスボ)が時々見られる。
砂地の上をヒョイ、ヒョイと泳いでいるのだが近づきやすそうでなかなか手強く、あまり極端に驚かせると砂の中に消える
ので要注意。
ジヨーフッシュもいるが、私は探すのが苦手で、すぐにあきらめることが多い。エッヘン!!
F:この先ガレ場を、約30度に駆け上がると小さな根(岩?)が有りその裏の砂地に、お気に入りのクロホシハゼとトウゾク
テッポウエビの巣がある。
昨年は潜る度に行っていた場所だ。
G:根の壁面にはあちこちでウデフリツノサヅヤウミウシが見られる。
またこのあたりの根のトップに、コケギンポが集まっていたが、今は・・・。
ガンガゼも多く、ガンガゼカクレエビがトゲの間に、ガンガゼたちの隙間にはニシキテグリの幼魚が隠れ住む。
幼魚は色鮮やかでとてもキレイである。
H:砂地の入り口、からまった漁網のかたまりが転がっている。
I: 有名なハマサンゴのかたまり、カンザシヤドカリがたくさん住んでいる。
どうやらニシキカンザシヤドカリと名前の付いたハサミが石垣模様のものも普通に見られる。
ここでじっとしているとホンソメワケベラにクリーニングされてしまうと言うオマケもある。
J:グラスワールド名物の大きなミズガメカイメン2つ。
私はあまり嬉しくないがしつこいカゴカキダイが、ワンサと寄ってくる。
カイメンにはタキゲンロクダイの幼魚、ハナゴイの幼魚、ウミタケハゼの仲間、コシオリエビの仲間などいろいろな生物が
寸でいる。
K:棚の上には数多くの魚がいる。
アカヒメジの群、スジアラたち、ヘラヤガラたち、ベラ、スズメダイ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、イシモチの仲間、メギス
等々、きりがないのでやめておきますがとにかく魚は多い。
また、砂地にはハワイトラギス、オグロクロユリハゼ、ダテハゼ、ダンダラダテハゼ、ヤマブキハゼなどが住む。
L:数年の間、ハナゴンベが住み着き、幼魚から成魚への成長過程を見せてくれた。
M:スズメダイが乱舞する浅場のリラックスポイント。
串本ではあまり見られないニューギニアベラもすんでいてる。
N:あまり大きくはないが、シャコガイのなかまであるシラナミガイ(だと思う?)がいる。
O、P:なんとかサンゴや、なんとかサンゴ(すでに忘れた。)の群生がある。
珍しいらしいのだが、あまり興味がない。
・・・・と言うと、誰かのツッコミがはいるはずである。