7月21日(土)

Dive 1 住崎

イロイザリ オオモンイザリ

<イロ?オオモン?イザリウオのペア>

いまだに、どっちと言い切れないこの2種。
だいたい串本では他の魚にも言えるのだが通常図鑑等に表示されているより、サイズの立派な(大きい)魚が多くて驚かされることがしばしばで、イロイザリウオと思われるものも20センチオーバーな場合がざらだ。(これって、間違い?)
今回の彼らも斑紋がはっきりしていて、イロイザリウオ風な小さい方が17〜18センチぐらいとすると、大きい斑紋のない肉厚な感じのオオモンイザリウオ風な方は、26〜27センチぐらいと、なんか非常に微妙である。
この2匹小さい方の腹が膨れていてメスだという意見が多く、見ていると大きい方が全身のヒレを拡げて体を震わせる求愛ディスプレイの様なことをしていたことからも、こちらがオスだと思われる。
さらにその後のダイビングにおいてもずっと一緒にいたことがわかるので、ペアなのは間違いなさそう。
それでは、この2匹の種類とは・・・?
大きさ関係なくペアである以上、イロのペア、あるいはオオモンのペアですか?
それとも・・・ひょっとして・・・いや、そんなばかな・・・生まれてくる子はハーフ?・・・いやん、ばかっ!!(パニック!!)
誰か、決定的な識別法を教えてくれ〜〜〜!!
(注:魚の世界のハーフをねハイブリッドと言います、ヤッコの仲間はハイブリッドが多いことで有名。)
(ちなみに、この2匹のペア具合は友人のホームページ”たかぎ〜のダイビングログブック”「早起きは三文の得!?その1」をご覧あれ、ワイドな写真を見られるよ。)

ウメイロモドキ<ウメイロ?の幼魚>

いや〜、それ系の魚であることはわかるのだが、本当にそうなのか?
なにしろ幼魚では、成魚以上に似たり寄ったりみたいだし。
その上、結構あちこちで見かけるようになり、その小さな群のなかには尾鰭先端に黒点のあるものもいるし(ハナタカサゴか?)。
とりあえず、薄いながらも黄色と青色の体色と、分布の土地柄で、ウメイロと言うことにしておきましょう。
幼魚は体色自体薄いし、特にこれと言った特徴的なものが見あたらないので、気づく人も少ないようだが、少数ではあるが群れているし、ちょっと気にして見てみてください。

Dive 2 アンドノ鼻

ダテハゼ<ダテハゼのテリトリー争い>

侵入者あり、「出てけー!!」と、オスどおしなんでしょな、争いはじめました。
ダテハゼ国も住宅難が、さらに深刻になってきたようです。
なにしろたくさん住んでいて、立派な一戸建てに住んでいる奴が「うらやましー。」とばかりにあたりを徘徊する奴も多いのでしょう。
どんなことするのかな〜?と思いながら見ていると大きさ?あるいは模様の派手さ?を競い合っているのでしょうか?ヒレをめいっぱい拡げて、模様もいつもより濃くなっているようです。
この状態で体を震わせながら、お互い相手の周りを回ります。
そして、時々目の前にある尻尾を「カプッ!!」っと、かみつき攻撃有りでした。
ただし、あまりひどく噛んではいないようでしたけど。

Dive 3 住崎

パス 1

Dive 4 田子ビーチ

カスリハゼ カスリハゼ

<カスリハゼ&?テッポウエビ>

しばらく前からビーチにカスリハゼがいるとの話を聞かされていて、「見てみたい!!」と思っていた。
念願かなって、やつとカスリハゼ仲間になれました。しかもおもしろい奴です。
この日はボートダイビング終わってから4本目と言うことで、さんざん潜られた後、あたりは砂が舞っていてかなり視界も悪い状況、この辺にいたよと、だいたいの場所を教えてもらい、捜索開始。
しばらく探してもクサハゼがいるだけでした。
しかたなくしばらく沖へ出てみましたが、あきらめきれないので再び同じ場所へ、「いないなあ。」と、とりあえずクサハゼでも、撮ってみようかと、着底して「さあて、」と思ったときに少し離れた場所に見慣れないハゼが・・・。
そう、これがカスリハゼです。こんなに縞模様が、はっきりしたハゼとは思わなかったので、最初は「なんだろう?」と疑問でしたが、背鰭に青い斑紋を見て納得。
この時点では、派手な煙幕をはるダイバーもほとんどいなくなっていたので、「そろそろいいかな?」と出てきた様子。
その証拠に、神経質なのかと思われたのに、いったん近づいてしまうと、全然こちらを気にすることもなく、砂に頭を突っ込んでしきりにエサを採っていたし、エビも大活躍!でした。
よく見るとこのテッポウエビ体の後半に紅色の斑紋そして足の関節あたりにも同様の斑紋があり、図鑑にも載っていない様子(しいてあげればラスティシュリンプと言う奴が似ているかな?)で、あちこちに穴を開けるおもしろい奴。
見ている間になんか穴の開いているちょっと別の場所の砂が盛り上がってきたと思ったら”バーン!”て突然トンネル開通?!するとその後開通具合を確かめるようにハゼも移動していました。
とにかく、おもしろいのでまた、遊びに行ってきます。

カスリハゼヤング<カスリハゼ超オチビ>

な〜んと、こんな奴まで、見つけちゃいました。
カスリハゼとテッポウエビに夢中になっているとき、ふと目をそらすとちょっと離れた場所に、妙に気になる小さな黒いゴミの様な物体発見。
その後もチラチラと見ていると、なんか見れば見るほど魚のようなかたちに見える、そのうち「いや、拡げているあれ背鰭だ。」と確信、そして目を凝らしてみるとそこには青い斑紋が・・・「カスリハゼじゃん!!」そうですカスリハゼ初めてなのにこんなのにも出会えるなんて・・・ラッキーーー!!でした。
1.5センチほどのオチビさんは、真っ黒けで、じっとしているのでゴミのようですが、カスリハゼであるプライドがそうさせるのか、特徴である青い斑紋の入った背鰭をめいっぱい拡げて自分を主張していました。
早くテッポウエビの家族を作って、立派な家に住めるよう祈らずには、いられない私なのであった。

モドル