＜ヤシャハゼ＞＜ヤシャハゼ＞
ついに、ヤシャハゼに会うことが出来ました。
ヒレナガよりもヒレが長く、赤い縞模様が綺麗なとてもかわいい魚です。
水中では赤い縦縞が目立たなくなってしまうので、ヒレナガよりも、見つけにくい印象ですが、この個体に限っては、反対に接近は簡単でした。
しかし、テッポウエビ（ランドールズピストルシュリンプでした。）とのタイミングが悪くて、一緒に撮ることが出来なかったのが、ちょっと残念。
上を通過するものには、とにかく敏感、かなり上の方にいるダイバーにも反応してしたので、着底して近寄るのが、吉！
＜ホタテツノハゼ＞
今回も行ってしまいました。
やっぱりホタテツノハゼの背鰭の模様は美しい。
さらに、ただ黒いだけの様な感じの他の部分も、胸鰭に青い模様があったり、体自体にも微妙に横縞が、あったりと渋い、オシャレさんである。
前回に引き続き、まだテッポウエビを見ていないのが心残りだが、せっかくだから、そのうち、と思っている。
本当はヤシャハゼに時間がかかっていたので、行くのやめておこうかと思ったのだが、その魅力には勝てませんでした。
なんか、最近ハゼしか見に行ってないような・・・・。
＜サラサゴンベ＞
今年は結構多いみたいで、よく見かけます。
ミナミゴンベやヒメゴンベよりも、流れの強い場所が好きなようで、サメノヒレでは岩場の上を元気良く動き廻っている。
ゴンベと言えばクダゴンベばかりがクローズアップされがちであるが、他のゴンベもそれぞれ特徴的で美しい魚のグループだと思う。
サラサゴンベの白味のもっと強い個体なんかは特に美しくて、お気に入り。
初心者の頃は愛嬌のある動きにつられて、よく見ていたのに最近あまり気にしていないのが残念だ。
