11月24日(土)

Dive 1 住崎

ヤシャハゼ<ヤシャハゼのアップ>

引き続きヤシャハゼ特集−−−−。
昨日につづきヤシャハゼに接近遭遇。
すっかり親友になった彼は、昨日よりもさらに元気!!
最短距離までつめてもバンバン飛び回ってくれるようにまでなりました。
誰かさんの気に入っていたアゴの下の模様も今日はバッチリ、透明なアゴの皮膚の中に模様が付いているような感じなのですね。
今日は他の人も見に来たりしていたので、余裕を見せて人に譲ったりして、なんだか非常にいい気分です。
この手のハゼの時はカケアガリの下方からアプローチしてますが、途中まではハゼにこちらを認識してもらうようにしていよいよの距離からカメラのファインダーを覗きます。
最終的な詰めの時はファインダーごしに見ながらカメラの影に隠れるよう接近するので、距離がよくわかりません。
ピントをとりながらフォーカスノブが終わりを告げると最短距離、満足するまで撮影してカメラをおろして肉眼で見るこの瞬間が大好きです。
そのとき初めて「ああ、こんなに近くにいるんだ!!」と実感、目の前でピョン、ピョンと飛び回る姿を見るとほんと〜〜〜〜に幸せ。
その後も、せっかく仲良くなったハゼを驚かさないように、静かにバックしてその場を、離れるようにしましょうね。
ただ今ヤシャハゼ君、絶好調!!みんな会いにいきましょう。 

ホタテツノハゼ<ホタテツノハゼ、正面狙い>

ホタテツノハゼの歩くメカニズム解明のため真っ向勝負してみるが、やっぱりあまり近づけませんでした。
距離は遠いですが正面からの写真を見ると、他のハゼとはやっぱりちょっと違った変わった奴だと思います。
ホタテ部分はもちろん、さらに他より大きなツノ?の部分、そして黒くてよくわからなかったムナビレは、実はベースが透明で破れてボロボロになったかのように黒い模様が入っていたなんて知りませんでした。
そして大きなセビレで体勢が崩れるのを防ぐためかそのムナビレもハラビレも他のハゼなんかよりも大きい。
ムナビレは見ての通り体が傾いたときの支えにちょうど良いようになっているし、とくに歩くのに使っていたハラビレは他と比べて大きく、しっかりしていて付け根部分の筋肉?もかなり強そう。
他の共生ハゼも巣穴の入り口にいるときはハラビレで立っていますが、ホタテ君の方が立ち上がりが高いです。
う〜ん、見れば見るほど変わっていておもしろい。
もう少し仲良くなってくれるといいのに。

エボシガイ<エボシガイ>

ここのところ深いところばかりなので、「念のため長く安全停止しときましょ。」と人より早く3メートルへ上がってきて止まっていると、アンカーロープのボンテンに付いているエボシガイが気になります。
そこで、何気なく写してみました。
ボンテンは水面下、さらに波の影響でボンボン揺れ、そしてこちらも浮いているので非常に難しい。
結局、ピンボケばかりでしたが、出来上がったポジを見てビックリ!!「エボシガイって・・・・・カッチョイイ−−!」。
なんか、殻の部分の白黒模様のコントラストが、未来的イメージのメカのようです。
しまった−、もっと早く気づいていれば、気合い入れて撮ったのに・・・・。
身近なところにもいい被写体があるという教訓になりました。よし、来年は・・・。

Dive 2 グラスワールド

ハタタテハゼ ハタタテシッポ

<ハタタテハゼとシッポ>

ピョンピヨン飛び回るヤシャ君が撮れるなら、こいつも撮れるだろうと挑戦!
しかし、動きが違うのでむつかしいっす。
このあたりで見るハタタテハゼは、沖縄方面のものと違いすぐに穴に逃げ込むと言うことがあまりないのでその点は有利だ。
むしろ逃げ込む穴を持っていない様な奴も多いと思われる。
ある程度テリトリー範囲が広いようで、接近していくと元いた場所から結構離れて逃げていくが、ある距離まで来ると止まり、今度はこちらのスキをついて素早く横をすり抜けて戻っていく、中にはいなくなる(穴に逃げ込む)奴もいないことはないが、大抵はこのおっかけっこが、つづく。
そして、シッポシリーズ第2段!(ファイヤーシッポ、何だそりゃ。)
この魚も大変オシャレな出で立ちだが、その中でもやっぱり、気になるのはシッポ。
実際水中では、もつと鮮やかな色に見えるけれど、思ったような色にならないものだ。

モドル