6月15日(日)

Dive 1 住崎

ボロカサゴ<ボロカサゴ>

ただ今、串本で話題のボロカサゴ。
情報を見る限りでは毎年コンスタントにどこかのポイントでは、見られる魚らしいがいままで縁がなかったし、どうもあまり長く定着しない魚のようようだなあ、と思っていたら今回はかなり長く同じ場所に居るみたいです。
出現したと聞いてからかなりたっているので別に気にもしていなかったのですが、サービスへ行くと「見てきました。」とのことだったので、教えてもらうことに。
どんなとこにいるのかと思っていたら、なんと、目立つ岩の上に堂々と(彼にしてみれば、岩に付いた海草一房ごとへの擬態なので、ある意味コッソリなのかな?)のっていました。直前情報でペアでいるとのことだったので、もう1匹も探してみたのですが、見つからず、ちょっと残念。しかし、何とも強力な赤紫色!!かなり不思議な魚では、あります。
ツノにヒゲと目立つ風貌ですが、自分的にお気に入りは、綺麗な網目模様風な胸鰭、じっくり見てみよう。

ヤマドリ<ヤマドリのガチンコ勝負>

今回一番おもしろかったのが、このヤマドリのテリトリー争い?(この場合メスらしき姿は見られなかったので、ナワバリ確保のためだと思われる。)
最初、大きな第一背鰭を、拡げての威嚇からはじまり(撮影失敗。)続いて顔を突きあわせての噛みつき攻撃、そして噛みついたまま相手を振り回す攻撃に・・・。
結構長い間ケンカしていたのですが、やがて顔の茶色の方が徐々に優勢になり、顔の赤い方が少しづつ逃げていきました。
大きさも同じくらいですし、かなりくやしかったのでしょう、一目散に逃げるのでもなく、一定の距離を置いたままゆっくりと離れていく様は、「逃げるんちゃうでー、今日のところはこのくらいにしといたるわっ!!」・・・と言っているようで、なんかおもしろい。
今頃、彼はリベンジに訪れているのでしょうかねえ、今度はがんばれ!!

Dive 2 アンドノ鼻

イラ<イラのおねだり>

今回もワイドはアザハタの根に頼っていて、あまり他にネタが無いですが、帰ってくる途中、寄ってきたイラをご紹介。
ダイバーには顔なじみなこの魚、とにかく人なっっこいと言うか、好奇心旺盛な奴で、遠くからでも一目散に寄ってくると言う表現が適切に思えるほど。
もちろん、ただ遊びに来ると言うわけではないので、大まかにはエサ目当てであろう。
かといって、最近のダイバーなら、むやみに餌付けなんかしてないと思うし、その場のウニや貝なんかをつぶしてあげる様なことも、少なくとも私の周囲では見かけることは無い。
餌付けで有名な場所でもないのにあらゆる場所で近寄ってくる、この魚はある意味そういう習性なのだと言える。
つまり直接的でないにせよ、大きな生物の近くには、何らかの理由でおこぼれにあずかれるということか・・・・。
食性で言えば底性生物を食べる肉食性とのことなので、ダイバーで考えれば、砂の巻き上げやら、岩の移動、サンゴ等の生物の破壊と言ったところ・・・・うーん、良いこと無いじゃん、気を付けようね。

ミドリイシ

<ハナバチミドリイシ?> ・・・・・ですか?

あんまりサンゴの話題にはふれたくないと言いつつ、ネタがない。
だいたい、ポリプが発達とか言われても、出てないのにどうしたら・・・穴が大きいとか、そう言うことか?、んで、頂端ポリプとか、側生ポリプとか・・・・・、ああ、わかりにくい。
(でも、詳しく教えるのはやめてくれ、やっぱり生物としての興味はいまいち。)
とりあえず枝のある隙間が多いのは住んでいる生物も多いので、好き。
住んでいる生物と言っても、最近オニヒトデなんてものやら、サンゴを食べるものも多くなってきたようで去年に比べ、部分的に白化しているものが結構目立っていて心配ではある。
やっぱり、元気いっぱいな緑色をしたサンゴはすがすがしくて、気持ちいいから、浅場にはビッシリ生えていてほしいものだ。

モドル