7月20日(日)

Dive 1 田子ビーチ

エイ<アカエイ SP>

先週、良いおもいをしたので、当然のごとく今回も早朝田子ビーチなのですが、特に何事もなく過ぎていく時間、ふと見ると朝ゴハン中のアカエイが砂地でバコバコやっているので「しょうがない、あ奴でも狙ってみるか!」と、接近してみる。
と、言っても尻尾のトゲでザクッ!とやられるのはもちろんごめんなのでビビリながら近寄ると、意外に早くから気づかれて逃げられた。
あまり遠くまで行かないので、こいつとしばらくおいかけっこをしていたが、やっぱりなかなか反応が早く近寄らせてくれない。
ラチがあかないなあ、と砂地とサンゴの境目のガレ場に目を移すと、そこにはひとまわり大きな奴発見!
しかも油断している様子なので気分を害さない様に上空をゆっくり通過しながらシャッターを切ってみる。
その時、「なんか、ガリカ゜リな感じで痩せてるなあ。」と思う程度で、もちろんアカエイだと思って撮影していた。
ポジが出来上がってよく見てみると、黒、黄、白、と体にまばらに散らばる斑点、・・・って、アカエイにそんなものあるの?
調べてみると、特徴が違っている様子、体型もなんだかやや、菱形の度合いが強いようだし、なんか変。
尻尾は尖っているのでアカエイの仲間なのだろうけど、図鑑にはどうも該当するものが無いような・・・。
こいつはいったい、誰??

Dive 2 イスズミ礁

ニザダイ<ニザダイの群>

そろそろ、イスズミ礁名物のチョウチョウウオ玉が、できる頃じゃないか?との周囲の予想で潜ってみることになりました。
エントリーしてみると、「オオッ!結構な群が・・・・!!」でも、ニザダイの群。
ワイドを持ってきたため、ニザダイとは言え当然これを撮影して見るのですが、こんなに寄れる大きな群は初めてで、とても楽しい。
群を綺麗に並べたいため平走して泳ぎまくっていたら、かなり疲れました。
しばらく一緒にいるとこの群はある一定の場所中心に決まったところに群れているようです。
何があるのかと、何度と無く考えてみるのですが、やっぱり良くわかりません。
ただ、群がいったん散っても、しばらくすると同じところに戻ってくるので、きっとなにかあるに違いありません。
もしかすると、その何かはチョウチョウウオ達と同じものなのかも・・・・。
よく見ていると、玉にはなっていませんが、ニザダイの群の上空には結構な数のチョウチョウウオ達が確認出来ました。
ひょっとすると体の大きなニザダイ達が邪魔になっているのかも知れませんね。
いずれにしても、もうすぐ期待される光景が、見られることと思います。
期待して、待ちましょうね。

Dive 3 住崎

ハナゴンベ<ハナゴンベ>

久しぶりにハナゴンベを見つけましたが、ちょっとながいをするにはきつい場所、ちゃちゃっと撮って移動しようと近づくと、結構警戒心の強い奴なのか、すぐに隠れてしまいました。
おかげでなんか中途半端な写真。
ハナゴンベはこのあたりでは、ちょくちょく見かける魚で、名前はゴンベですがハナダイの仲間、ゴンベの様に岩の上にのっかっていると言うことは無く、通常は常に泳いでいます。
ただ、岩の近くが好きなようで、大抵低空飛行、あわせて体型が丸っこいので、こんな名前が付けられたのでしょう。
また、本には(少数の群で・・・云々。)とあるけれど今まで串本で見た限りではすべて単独でいました、ハナダイの仲間にしては珍しい習性です。
実はこの魚、非常にあでやかなので大好きで、以前同じ水槽で何匹か、一緒に泳がせたいと思い、やってみたことがあるのですが、意外と気むずかしい奴で、結構ケンカになり、オスメスのペアなんかにならないと、狭い場所では無理な様子でした。
水槽内では、自然界とは違った結果になることも多いので、一概にこんな性格とは決めつけられないですが、本来持っているものには違いないと思っています。そう、孤独が好きな奴なのだ。

Dive 4 グラスワールド

オキナワベニハゼ

<オキナワベニハゼ>

ついに未知の領域 ”一日4本”の世界に突入、海外組では、5本6本とよく聞く話ではあるけれど、やっぱりボート3本にビーチは、キツイ!!このままでは・・・・。
と、言ってもこの4本目は、前回のイソハゼSPを、どうしてももう一度見たいので、強行。
必ず同じ場所に居るものと信じていたのに見事に裏切られ空振りでした。
しかし、すでにイソハゼモードと化した私の目には、そんなものしか見つけられない状態に。
他の場所に可能性が無いわけでは無いと、あっちこっち見て廻っていると、ここのサンゴのガレ場にはやはり結構同族が多い様子、しかしいかんせん、隠れ場所が多すぎて見つけてもすぐに逃げられるハメに。
そしてこれがまた、自分が入れるような小さな穴を選んで住んでいてるような感じで、手に負えない。でも、楽しいので、しばらくこの調子は続くことでしょう。
そんななか、このオキナワベニハゼもかなり多いことに気が付きました。
やっぱり、入り組んだ岩の下にいるので写しにくいですが、若干イソハゼよりは、ましかな。

モドル