君へ捧ぐ歌

Words: Shin

かすれてくダウンタウン 君の頬を濡らすムーンライト
近づいてくる空に投げKiss まるで夢のようなMidnight

光が近づく 君が微笑む
澄んだ空に 星が無数に輝く

ふとカーラジオをつけると 流れてくる僕の曲
まるでドラマみたいなワンシーン
君を思わず抱き寄せた

アクセルに足を掛け ハンドルを握る僕
今日は少し長い距離を 明日へ向かって走り出す

フロントガラスに映る 輝く星たち
僕らをずっと見ている
それが僕の至福の時間

曲に合わせてフレーズを 口ずさみハンドルを切る
夜明け前の湖に投げKiss 始まりのMorning

光が差し込む 君が目をつぶる
暗い空が オレンジ色に変わっていく

空を見れば星たちが さよならを告げ消えてく
二人の新しい始まりを
太陽が祝福している

さあドアを開け 手をとって行こう
これから始まるドラマの 主人公を演じてこう

サイドシートに横たわる 君の寝顔
いつまでも見守ってる
いつも僕が守ってくよ

今日から新しい始まり
君が目覚めたときから
僕と始まるストーリー

二人はきっと続いてく
きっと続いていける
一緒に歩いてゆこう

To Y.G

 

戻る