のむちゃんさんのコメント
お盆のある日、暑さしのぎに偶然入った楽器屋さんで発見。
試奏したとたんに衝撃が走りました。 「今度来た時に残っていたら買おう!」と心に決め、半月後またその楽器屋さんに行ったら・・・残っていました。 当時(半月前)対応してくださった店員さんが一言。「なんとなく来られるような気がしてました(笑)。」 改めて試奏して「モンスターサウンド」を確認し即購入。 現在のスタンダードシリーズ「D-28」をさらに増幅させたかのような響きは、やはりアディロンダック・スプルースとフォワードシフテッド・スキャロップド・Xブレーシングの効果なのでしょうか。 各弦の音の芯が太くはっきり出てくるので、弾き損なってもごまかしが効かないところに、オーナーとしてのプレッシャーと責任を感じます(笑)。 ネックも幅広(ナット幅44.5ミリ)なので、手がデカくて指の太い僕としては大変弾き易いです。 購入時にチューニングマシンを「ウェーバリー」に換装してもらいました。 オリジナルのGOTOH製(でしたよね、染村さん?)も精度が良くてかなり使いやすかったのですが、 ウェーバリーの独特の滑らかさが決め手でした。 バタービーンノブの「4060」が売り切れていたというのもあったのですが、なかなか見かけないオーバルタイプノブの「1129」がお店にあったので、「1935年式の再現」とばかりに換装をお願いしました。 (まぁ、厳密に言うとヘッド裏に焼き印があるので完全な再現とまではいかないのですが・・・) 手元に来て日が浅いのですが、楽しんで弾いています。 |