sin_21さんコメント
今、生活の中で
「My Martin D-28」が、いつも横に居ることが 非常にウレシイことなのです。 振り返ると ギターとの出会いは、高校の時に 友人から500円で譲り受けた事がスタートで コードを覚えアルペジオで歌う毎日でした。 19才の時、二日酔いの衝動買いで「高峰」を月賦で購入。 「フォークギター」の時代です。 仕事もあり30年ほどホコリの中でしたが 50代も後半になり 再び、音楽が生活の中へ蘇えり 憧れの「Martin D-28」となりました。 何度も、何度も、楽器店へ通い考えました。 (この時期が、また、楽しい・・) 店員の方は「同じような価格で国産ならワンランク上が 購入できる」と話してくれましたが やはり、そこは「Martin D-28」でした。 そんな私を見ていた妻の「イイジャない」の一言が感激でした。 現在は、5弦の開放音(「Am」の場合とか)が なんとも云えなく腹に響きます。 「My Martin D-28」のみなさんが「成長して行く」 と教えてくれましたので 人生後半の伴侶として行きます。 |