榊原さんのコメント

今年の春に、ピックガードの剥がれがひどくなってきたのとマーティンクラックも発生していたので点検と修理を、WOODMANさんを通じて沖田工房さんにお願いしておりました。先週無事に修理から帰って参りました。結局クラック修理とPG張り替えだけにとどまらず、 ネックのリセット、フレット交換、ナットおよびサドルの交換と大掛か りなリペアとなってしまいました。オリジナリティーという面からは段々遠ざかって行きますが、当然プレイアビリティーという面では格段に改善し、その音色とともに改めてこのギターが大好きになりました。 D−45(1976年)も所有していますが、D-28にはD-45にはないワイルドな魅力がありますね。

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