すっかりD-28の魅力に取り憑かれております。 今回は、1989年製をご紹介します。 ネックはロープロファイルになる直前の太いもので、アジャスタブルネックです。 トップは黄色く焼け、木目の間隔が広いです。 音は、1985, 1986年製のようにバリッと乾いた迫力はなく、どちらかというとしっとりしていますが、1992年製ほど端正で大人しい鳴りではなく、まさにこれらの中間といった感じです。 もう30年前のギターであり、やはりというか、入手時はボロボロだったので、リフレットやネック角度調整を行って、現役バリバリのギターに生まれ変わりました。 80年代のD-28は本当に最高です! この度、塗装を直し、ルックスが変わったので、写真を添付のものに変更して頂けたら幸いです。 2024.2.20 |
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