1996年製 D−28

                      シリアルナンバー 581741    

                          K−chanさん 所有     2002.3.3UP

                                                   2002.6.16更新

K−chanさんのコメント

染村様はじめまして、K-chanと申します。

BBSでピックガードの張り替え方を教えて頂き、象牙の自作サドルとピックガードの張替えが完成した記念に私のD-28AJの写真を撮りましたので、送らせて頂きます。

13歳からギターをはじめて、憧れだったマーティンD-28を5年前の31歳の時についに手に入れる事が出来ました。

最近トップの色も焼けてきていい感じになってきたところでピックガードを鼈甲柄の物に交換し、母親が持っていた破損した三味線の象牙のバチを入手しサドルを自作してみた所、かなり張りの有る音に変わり益々D-28に惚れ込んでいる今日この頃です。

何の変哲も無いレギュラーのD-28AJですがこれが私の愛器です。

 

 

 

 

 

ピックガード貼り替え完成おめでとうございます。

象牙サドルにも交換ですね。サドルによっても音が変わりますね。

こうして手を加えてゆくとますます自分だけのD−28になって、愛着が増してゆきますよね。

 

 

2002年6月16日

 

この度、ウエバリーのペグをレギュラーのD-28に取り付けましたので画像を送らせてもらいました。

レギュラーのD-28にビンテージタイプのペグが付けられるのかどうか、以前からBBSにもよく出てきた話題ですが、やはり無改造では無理でした。

ロトマチックのペグに付いているワッシャーの跡がヘッド表面にくっきりとついてしまいます。そこでそのワシャーの穴をリーマーで、ウエバリーのブッシングがはいる様に広げさらにワッシャーをヤスリで直径が変わらない限界まで薄くする必要が有りました(ワッシャーが厚すぎてストリングポストの出ている部分が短くなるので)。

  そうして取り付ければ、前から見たらビンテージっぽさは少々無くなりますが、見栄え良くウエバリーを取り付けることが出来ました。

 

皆様の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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