記事タイトル:高い=良い、安い=悪いという考えについてどう思われますか?。 


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お名前 Name: tomtom   
はじめまして
私は34年前に買ったマンスフィールドと言うギターを今でも愛用しています。当時25000円程度で買ったギターです。日本製で星野楽器のギターです。
音量・鳴りともそれほど良いとは思えません。しかし、30年を超えてなお劣化はなく、繊細で、よい音がします。でもの一番の理由は私の演奏技術が上がったせいだと思うのです。楽器って弾く人によって音が違いますよね。
過去に、ギブソンもマーチンも弾きましたが、あまり魅力を感じませんでした。それは私が未熟だったからなのかもしれません。ギターのの音って技量によるところがおおいのじゃないでしょうか?
30万のギターは誰が弾いても30万の音はしないと思います。
[2007/10/01 04:46:45]

お名前 Name: テツ   
マーチン、ギブソン、テイラー、タコマ(ただいま入院中)数々のギターを所有し、手放してもきましたが、なぜか現在ヤマハの赤ラベルに夢中です。絶対的にこの音といえるのは、ないと思います。その人が良いと思ったら、良いのでは?好きなら好きでいいのでは?ギター弾きさん達にもいろんなスタンスがあるので、定義付けるのは、難しいでしょう。私は、何かのパクリ的ギターより、俺は俺だから的なギターが好きですね。マーチンは、合わせ上手的で、何となく近寄り難し。女の好みに何となく通ずるような気がしないでもない……なぁ……。今はヤマハ赤レベル、最高ですね。マーチン買うより、2〜4万で楽しい。色んなギターを探しつづけましたけど、結局あれ買ってこれ買っては何だったのかとも思えます。現在新しい2、3万のギターなんて買おうとは思いません。コンセプトが全然見えません。マーチン持ってても、あとはどう鳴らすか!それが肝要でしょう。僕の中では、マーチンより昔ヤマハの赤ラベル!お薦めです!
[2004/06/10 01:14:05]

お名前 Name: dfg   
んふっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[2003/05/25 14:12:12]

お名前: MS 昔mです。    URL
後日談で、

続けざまにYAMAHAのギターをヤフオクにて入手しました。

1本はFG−251B、もう1本はFG−300Dで、ともに20年ほど前の物らしかったです。

で、FG-251Bは20年前同様、まともな音しません(^_^;)

ところが、FG−300Dの方は気に入ってしまい、最近じゃ一番使っています(^o^)丿

で、結論としては、良い悪いじゃなく好き嫌いなら値段は一切関係ない!?

ということで・・・もう誰も読まないだろうなあ〜
[2001/05/15 19:35:45]

お名前: 木内   
モーリス モーじゃス
[2001/01/23 13:08:19]

お名前: ハル   
>D-35さん
弾き比べ大会については、私はその場にいなかったのでコメントできませんが
後の文章は少々誤解を生むような書き方をされていませんか?

>ヤマハの赤ラベルは、ブルーグラスで重宝されているようですし
 確かにそうなのかもしれませんが日本に来た米国のブルーグラスバンドとか
 あるいは日本のブルーグラスバンドとかもあまり赤ラベルを使っているのを
 私はあまり見かけた事がありませんが・・・・

>ケンタッキーブランドのマンドリンは(1台5万円くらいで作っていた→ギブソンF−5は
>新品で90万位する)合板でもアメリカでは大変な評価を受けています。
 確かに評価は高いのかもしれませんが、この書き方だとなんかF5より評価が高いか
 同等の評価みたいに感じますが・・・・・
 そうなのですか?
             ・・・・
簡単に言うと「安いギターもそれなりに良い物がある場合がある」という事で、そもそも
マーティンなんかと比較するのが間違いでしょ?

だって、安いギターの方が良い(あるいは同程度)のだったらなんで皆さんマーティン
なんか買うの?
単なるステータス・シンボルなのでしょうか?

お名前: D−35   
蒸し返して済みません。先日の経験です。
知人宅でD−45(数十万〜250万円くらい)と国産ギター(10万円台?)の目隠し
弾き比べ大会をやったのですが、全く聞き分けがつかなかった例があります。
良い音って言うのは音量やバランス、倍音の出方とか色々な要素が有ると思いますが
安い=悪いという事はないと思います。
ヤマハの赤ラベルは、音量が大きい事で(マンドリンやバンジョーに負けない音量が出るように)ブルーグラスで重宝されているようですし、(昔の)ケンタッキーブランドのマンドリンは
(1台5万円くらいで作っていた→ギブソンF−5は新品で90万位する)合板でもアメリカでは大変な評価を受けています。
まとまりがなくてすいません。

お名前: Sleepy    URL
はじめまして、Sleepyです。
一応の決着を見ているようなので、蒸し返す事もないのですが...。

ギターに限らず、楽器のクォリティは間違いなく価格に比例します。
質問を見ると、「高い=良い、安い=悪い」という考え方についてなので、状態の悪いMartin云々というのは、おかしいかなと思いました。

「どっちかあげる。」と言われた時にどっちを選ぶのかな?

お名前: 勇次   
みなさん、色々な意見ありがとうございます。

ホッとしました。
某HPで、頭ごなしに安いギターは、全てぼろだ!みたいな書き込みを見て
良いギターの真打的な(←こんなでいいでしょうか)HPで、意見を聞きたくて。
お騒がせしました。
これからも、たまに来ますのでよろしくm(_ _)m。

お名前: へいちゃん   
みなさんこんばんは。
私にも一言言わせてください。
そもそも、2万円のギターと50万円のギターを単純に比較するのはナンセンスだと思うので
別の観点から。たとえば10万円のギターは高いのか?安いのか?

そのギターに10万円以上の価値を見出せればそのギターは安いでしょうし、
価値を見出せないなら高いわけです。
けど、そう言う風に考えると矛盾を感じませんか?
10万円のギターに10万円以上の価値を見出したのだから、そのギターは良ギターです。
しかし、同じ理由によりそのギターは安いのです。
良いギターは安い・・・あれ?

お名前: 家城   
「高い良い」「安い悪い」・・・ですか・・・・。
やはりmさんやTANNさんがおっしゃるように、そういうことは主観の問題ですから、
良い悪いってのは自分の基準で判断すべきだと思います。

実は私も中学生の頃に買ってもらった、合板のMorris(W40)を今でも大切にしています。
このギターは、他のギターには無い思い入れがあって、永年弾き込んできたので
それなりに乾いたラウドな音がしますし、ネックもしっくりきます。
ある意味で、私には「良い」といえますし、以前所有していた'70年代のD-28より
(私の感覚として)バランスも音質も良いギターだと思っています。

MARTINでもALL合板のものもありますが、
2万円より20万円、20万円より100万円のギターの方が「良い」というのは???です。
「高いから良い」のじゃなく、高い材料使ってることや、手間暇をかけてること、それに
希少価値や造り手の技術料等の要素で値段が「高くなる」のだと思います。
ただたんに「高い」のが「良い」のであれば、このサイトに来る人たちも、みんな
D-45を買うんじゃないでしょうか?

世の中には、高価なMartinよりYAMAHAの合板の赤ラベルの方が良いと思ってる人もいます。
細かな話しになりますが、程度の悪い材やつくりの単板ギターより、
しっかりとシーズニングされ、その板に見合うブレーシングを施された合板ギターは
ボリュームこそ少ないかも知れませんが、非常にバランスの良いサウンドを出すことも
あります。
また逆に、非常にやたらと「デカイ音」はするけど、音質的に深みの無いものや
バランスの非常に悪いものはMartinでも多々あります。

やはり、この問題を解決される為には、いろいろなギターを弾いて、
ご自分の好きな音(良いと思う音)に出会うことが近道でしょうね。
ご自分が「良い」と感じるなら、2万のギターでも「良いギター」ですよ。きっと。

お名前: ハル   
比較するポイントは、やはり音になると思うので個人的な感情抜きには語れないかな。

経験から言うと
安いギターしか持っていない時には、勇次さんが言われるような事を考えた事もありました。
で、マーティンを所有してから・・・・・・かなりハッキリ言うと(個人的な感情ですよ)・・・・・・・

”形が似ているだけでこれはまったく別の物なんだな”

と私は思っています。
仮に”状態が悪いマーティン”とハンディーを付けたとしても
ボロボロのマーティンがものすごい音を出しているのは何度も見かけましたが(これは、状態が悪くないのか(^^;)
ボロボロの2万円のギターがものすごい音を出している光景には未だ出会ってません。
しつこいようですが、これは、私の感想であって一般論でもなんでもないですが・・・・・。

お名前: あさがみ   
勇次さん、はじめまして。皆さんこんにちは。
物の良し悪しと価格の問題は永遠のテーマですネ。
今更と、叱られるかもしれませんが昔から良く「高いものが必ずしも良いとは限らないが、良
い物は高い。」などと言われます。
しかしそれとて、そこに持ち主の思い入れや愛情などが加味されると話は変わってくるよう
です。

ここではそのような個人的感情を抜きにして、単純にクオリティーの面だけに絞って意見を語
らせて頂きます。
ギターにかかわらず、多くの有名ブランド商品について言えば、そのネームバリューから同程
度の品質の物に比べて割高感が有る傾向に有ると思います。
その中においてマーティン・ギターの場合は、大量生産ラインの楽器と考えると価格相応の品
質を備えていると思います。
これも私の個人的感情が入っているとご指摘の方もいらっしゃるかもしれませんが。(笑)
他の有名ブランドのギター(エレキも含めて)の中には、同程度の価格でありながら、明らか
に劣っていると感じる物もあります。
特に歴史的に見てビンテージ物どうしの比較になると、過去の物は好みの問題は別にして使用
されている材料や、作りの良さ、耐久性などにおいて流石と思われるブランドの物の中にも、
現在ではその歴史とブランドのネームバリューだけのために、高い価格が設定されているギタ
ーも有るように思われます。

私は、ギブソン、フェンダー、エピフォーン、リッケンバッカ−、モズライト、などと比べ、
マーティン社のそれが現在でもその品質を維持しつづけていると言う点で、一番ではないかと
思っています。

皆さんのご意見はいかがでしょうか?

お名前: TANN   
高い、安い、良い、悪い、というのは、各個人が判断すれば良いことであって、人に聞いて見たところで
自分自身が判断できなければ、自分自身が納得する事はできないはずです。
高いギターはお金が無くて買えない、だから弾く必要が無いということではなくて、少しでも機械を作って
多くのギターを弾いて見ることだと思います。その中で、いろいろな経験をしていった中で、自分自身で判断
すれば良いことだと思います。 がんばって耳を鍛えてください。 
おっしゃるように、ネックが逆ぞりして、極端に弦高が下がったD-28と2〜3万のギターを比較すれば
ちゃんと調整された2〜3万のギターの方が大きい音もするでしょうし、良いと感じるかもしれません。
それは、比較という意味をなしてないと思います。あくまで、このギターと、このギター、2本を比較する
場合にはそうかもしれませんが、一般的な比較という意味は、どちらも同様な状態で比較しないと意味が
ありません。

お名前: m   
こんにちは。
2万程度のGuitarの最大の弱点は、合板である点ですよね。
20年近く前の話ですが、5〜6年弾き込んでもやっぱり
鳴りは良くならなかったですね。
音の広がり感や音質はどうがんばっても変わらなかったと記憶しています。
せめて、トップが単板であれば好み次第ですが、満足できるGuitarもあるかと
思います。(ほんとはGuitarの音なんて、自分が良いと思えばそれでいいんですけど)

お名前: 勇次   
はじめまして。
僕は、YAMAHAの2(3万?)万のギターしか持ってません。
いずれ、マーチンD−28欲しいです。

題名どうり、みなさんどう思われますか?。
某HPで、ある一人の方が安いギターは ぼろだとおしゃってまして、
一般論ではマーチンと2万のものを比べても、はっきりいってマーチンでしょう。
でも、状態や弾き込み具合など、色々なシュチエーションを考えても、
この2万のギターはこのマーチンより良いってことはないのでしょうか?。
ヒガミ抜きで、安いけど状態悪いマーチンより良いっていう可能性はないのでしょうか?。

別に、マーチンの批判がしたいのではありませんので(^^;;;。
マーチン最高です。欲しいです、はい。

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