記事タイトル:D18-1941,D28Authentic,GE,D18Authentic 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: Guitar Crazy   
Ravenさん、来年1月のNAMMで000-18 の オーセンティックが出品されるみたいですぜ。

俺様には、これが本命かな。
もしチャンスがあったら、インプレよろしくです。
[2007/12/04 16:16:44]

お名前 Name: Raven   
初めまして、Tokkei ぐーさん。

いや〜。嬉しいですね。同じD18Authenticを持っている方がいるとは、
私もD18かD28かNewかヴィンテージか今でも彷徨ってます。

日本を離れてると情報源はWebになりますよね。
私も、今のD18Authenticを手に入れる前に
ここの投稿を参考にさせていただきました。

しかし、自分で立ち上げておいて何がテーマなのかまるで分かりませんね。

しいて言えば、Authenticシリーズ対ヴィンテージで、今更ながらヴィンテージの凄さを再確認しましたっていことですか。

これらのギターがあと50年60年後にどうなるのか?本当に興味があります。
[2007/11/29 17:30:14]

お名前 Name: Tokkei ぐー    
Ravenさん、初めまして。私も今、日本から離れています。

D18’41、D18&28Authenticのサウンドインプレッション、
ありがとうございました。28Authenticと18’41の試奏の様子が
が伝わってくるようです。

 私も好みのD18&28を求めてさまよってきましたが、今年始め、
D18Authenticに心を揺さぶられついに購入を決断してしまいました。
これまで、戦中、戦後ものを中心に試奏させてもらいましたが、それぞ
れの時代及び個体の良さがあり、特に50年台のハカランダ指板ものの
音の甘さや、戦中のエボニーロッドものの暖かい(エアー感のある)音
が好みです。
 しかし、D18Authenticに出会ったときは、おっしゃるとおり、その
強いインパクトに驚きました。その個体が到着した直後は音抜けが良くな
かったのに、3週間ほどして再び弾いてみたらすばらしい抜けと18特有
のハイフレットの音の艶にショックを受け、やはり、Hide Glueだから、
オープンになるまで時間がかかるのかなーと思った次第です。

 これは将来が楽しみです。私がいなくなる頃には、モンスターの再来
と言われるのではと思うと、何かわくわくします。ビンテージはギター
メーカーとオーナーのコラボレーションで創造されると信じて止みませ
ん。また、最近のHeadwayやMerrill,Julius Bourgesなど、それこそ切
磋琢磨の世界になって良いものを創造しているので、数十年後の世代は、
我々がビンテージを求めるより遙かに良い環境で究極のサウンドを楽し
めるようになると信じています。
 テーマから少しずれてしまいましたが、現在の状況は、まさに黄金期と
言えるのではないかとの観点から発言させていただきました。また、すば
らしい経験がありましたら、是非このサイトでお会いしたいと存じます。
 



 
[2007/11/26 20:59:17]

お名前 Name: Raven   
先日、D18-1941,D28Authentic,GE,D18Authentic、その他もろもろのギターを弾くチャンスがありました。
私シドニーに住んでまして、知り合いから今年の5月にD18Aを購入しました。
自分にとっては、清水の舞台から飛び降りるようなものでした。

彼がD18-1941,D28Authentic,GEが今手元にあるので、弾きに来ればと誘われ(多分商売目的でしょうが)それではと張り切って行って参りました。

目当ては、D28GE。ちなみにこの人物ギターの販売を商売にしています。
http://cgi.ebay.com.au/Martin-Acoustic-Guitar-1941-D-18_W0QQitemZ200177695849QQihZ010QQcategoryZ33021QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem
残念ながら彼のD28GEちょっと自分好みではありませんでした。

D28Authenticは思ってた以上にAuthenticの音で、
部屋に展示してあるギターが共鳴するのではないかという爆音
とフィンガーでタッチしたときの繊細な響き、打ちのめされました。
これはD18Authnticに近く、弾いていて戦慄を感じるような、
例えでいえばSteve Ray Vughanのストラトからでる究極のトーン。
ネックのプロファイルはD18Aと同じ野球のバットのような極太。

最後はD18-1941、ヴィンテージには余りに値段が高くて興味がなったのですが、
Martinの誇る現行の最強モデルとの比較で弾かせて貰いました。
外見はただの古いギターで、別にオーラを感じるようなものでもなく。
トップのアディロンダックの目が少し詰まってるかな程度で値段さえ知らなければ、
いたって普通に古いギター。
ネックがエボニーロッド、プロファイルは幅が狭くまた厚さもAuthenticほどでなく
非常に演奏しやすく、アクションが低めにもかかわらずバズなし。
弾いてビックリ、音が太いとか、爆音だとか、枯れてるとかと言うより、
とにかく素晴らしい。Authenticのように引き手に戦慄を感じさせる様でなく、
いつもでも何時までも弾いていたくなるような音でした。

ヴィンテージもの特にPre War物、古ければいいという訳じゃないでしょうけど、
自分で体験してみて本当にたまげました。

ヴィンテージもの特にPre War物を持っておられ方が羨ましいです。
[2007/11/26 18:59:48]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
記事一覧に戻る