ためになりました、ありがとうございます！
[2006/12/25 01:39:42]

もう１点、

ステージで複数の楽器を持ち替える人にとって、AG-stompのプリセット・メモリーは、
とても重宝されるのではないでしょうか。
前段のAG-stompでそれぞれの楽器用にベースとなるセッティングを追い込んでメモリー
しておき、そこの部分は基本的にいじらず、あとの微調整（イコライジングなど）は、
後段の機器にゆだねる、と。

以上、ワタシの勝手な想像ですが・・・
40代おっさん さま の仰るように満足度UP、あるいはキャノン。
そのあたりかもしれませんね。
本当のところは、ご本人におたずねになるのが一番かと・・・
失礼しました。
[2006/12/24 15:05:39]

AG-STOMPのことではなかったと思いますが、プリアンプのDI-OUTを使わずに、LINE-OUTからCountrymanのダイレクトボックスに繋いでからミキサーに送った方が音が太くなると書いてあったのを覚えています。
アコギ用プリアンプにDI-OUTが付いていますが、単体のダイレクトボックスに比べて、
音質が劣る場合があるようです。僅かな違いだと思いますよ。
[2006/12/24 14:57:19]

>失礼いたしました。お許しくださいませ。

いえ、そんな、全然ＯＫです。と言うか気付きませんでした(笑)
気にしないでくださいm(__)m

>山弦の小倉さんの機材紹介でAGstompのあとにParaAcousticDIを通していたので何か意味あるのかと思ってしまいました。

意味はあると思いますよ。
いろいろ試行錯誤されて、その接続方法に辿り着かれたのかもしれません。
自分が書いたのは、ローインピーダンス且つバランス出力の信号に
さらにＤＩを通す必要はないという理屈だけの話です。
でも、もしAGstompだけだと出音の満足度７０％だったのが、ParaAcousticDIを通すことで
９０％になるのであれば通すことに大きな意味があることになります。
太郎八さんが書かれているようなこともあるかもしれませんし、
AGstompにXLR(キャノン)アウトが無いからかもしれませんし、
理由は分かりませんですね・・・ごめんなさい。
[2006/12/24 09:32:04]

↓の書き込みにて、40代おっさん さまの敬称がおちていました。
　　失礼いたしました。お許しくださいませ。
[2006/12/24 02:05:17]

＞AGstompのあとに ParaAcoustic DI

私見ですが・・・
現場の状況に対応しやすい、ってことではないでしょうか？
AGstompであらかじめ基本的なサウンドメイクをしていても、
リハの時と本番では、人が入ることにより状況も変わります。
いちいちAGstompの設定を呼び出して変更するのは結構手間がかかるのでは？
ところが、ParaAcoustic DI だと、ツマミひとひねりで即、対応できます。
イコライザーにしても、フィードバックにしてもね。
それと、もう一点、ParaAcoustic DI のインプットゲインとVolumeの調整次第で、
ギターの音の芯がとても太くなります。（逆も可ですが・・・）
うまくいえませんが、1960年代のブルーノート・レーベルのJazzサウンドような、
中域にウェイトを置いた、音に芯のあるゴツゴツしたサウンドメイクができます。
こうしたメリットも考慮しておられるのではないでしょうか？

ワタシも状況に応じて ParaAcoustic DI 使います。
ただ、40代おっさん が仰るように、前段に使用しますけど・・・
失礼しました。
[2006/12/24 01:56:26]

なるほどありがとうございます、
山弦の小倉さんの機材紹介でAGstompのあとにParaAcousticDIを通していたので何か意味あるのかと思ってしまいました。
[2006/12/23 22:55:21]

ギター用機器に限らず、音響機器やシンセなどでも最近はバランス出力
あたりまえになってきてます。安いものでも。
AG-stompもそうです。なので、DIを別に通す必要は無いですし、
もしParaAcousticDIなどを使うのであれば間に挟むのではなく
ParaAcousticDIメインでいった方がいいでしょう。
基本は、入り口に自分の納得できる機器を使って
後段であれこれ通さないことです。
[2006/12/23 12:06:14]

AG-stompから直接ミキサーにつなぐのとその間にParaAcousticDIなどを挟むのとでは劇的に音は変わるものでしょうか?
[2006/12/23 03:35:15]