記事タイトル:接着剤について |
フランクリンのタイトボンドは膠入りで良いと思います。 スピーカー工作、ギターのヘッド折れ修理などに使いましたが、使い易くてなおかつ 非常に接着力が強いです。 エポキシは論外なんではないでしょうか。接着面は確かにオニのように強いのですが、 その周りの木質と親和せずに、すぐそばの木の部分から剥がれてきました。 膠は最良の接着剤だろうと思うのですが、使うとき材に加熱が必要など、色々とノウハウが いるようで、本当のハンドメイドのギターでもない限り、量産ギターの場合かえって不安な 気がします。 [2003/03/26 00:13:19]
http://www.martinguitar.com/1833/catalog.php?cat=Kits%20Parts%20%26%20Tools&subcat=Luthier%20Tools にマーチン社自身がギターキット組み立て用に販売している接着剤が出ています。 Titebond(黄色い木工用ボンド)と、Super-T Glue(いわゆる瞬間接着剤)です。 実際にマーチン社が自分で使っているかどうかは知りません。 [2003/03/25 22:10:59]
一般的には、タイトボンドか膠(にかわ)なんではないでしょうか。 エポキシは接着力が強力ですし、硬化収縮も小さいのですが、 リペアとか考えたらあまり強すぎる接着力というのも問題なのでは ないでしょうか。価格も高いですし。安全性の面でも作業者に よっては硬化剤にアレルギーを起こす人もいますし。 [2003/03/25 20:34:06]
最近のマーチンのギターで使用されている接着剤は どのようなタイプ(なに系)のものでしょうか。 膠をいまだにつかっているのでしょうか それともエポキシ系のものでしょうか どなたかご存知でしたらお教えいただけませんか [2003/03/25 08:49:58]