回答違いですが、兵士さんのように違う素材のサドルを作ってもらうのも楽しいです
ね。私も気分に合わせて骨系、合成樹脂系、エボニー、真ちゅう、アルミ、などを
試しています。エボにーは弦が食い込みますが音はいいですね。アルミは、音量が大き
くドンシャリの極みです。真ちゅうは重量が有る分音にも重みが出てマイルドになりますが、少しストロークの反応が鈍いカナって感じです。失礼しました。
[2006/01/18 18:50:39]

本日ショップに持ち込みました。結果ブリッジが浮いていました。これには指摘されるまで
気づかずでした。音質が落ちたのはその方の問題が大きいのは明かでした。
アコキングさんの意見参考にさせて頂きます。この際なので弦高調整やらやってもらう予定
です。ちょっとした出費は確かに痛いですが、納得いくリペアをちゃんとしたいと思います。
[2006/01/18 00:22:03]

こんにちは。

スレッドの趣旨とは関係ないかもしれませんが・・・
私は最近、ガラクタ屋で見つけたモーリスF-10（1972年、寺田製）を再生させました。
見つけた当時、ペグがサビサビでブリッジピンもいくつか欠損状態で、しかもサドルがサイズ違い（サドルの方が穴より短い）でした。
しかし、幸いネックが真っ直ぐでトップに割れも膨らみも無かったようなので、買って持ち帰り、色々弄ってみました。

ペグを磨き、弦を換え、指板にワックスを塗りこみ、ボディーの汚れをふき取り、どうにか見れる状態に戻してあげて弾いてみるとビックリ！！　意外に鳴るんです。
こりゃ拾いもんだったと思ったんですが、どうにもサドルが気になりまして、ギターに詳しい友人宅（兼工場）に持ち込み、ぴったりサイズの真鍮サドルを作ってもらいました。
真鍮のサドルについては、以前から薦められていました。
ついでにペグも換え（シャラー・オープンバック）、ブリッジトップを少し削って弦高を2.5mmほどに下げました。
結果、音に透明感が増し、バランスが良くクリアーな心地よい音色に変化しました。
音量も、このサイズ（OOくらい？）にしては爆音です。いや、国産オールド恐るべしです。

友人曰く、真鍮だと密度にばらつきがない所が良いのだそうな・・・
もっとガリンガリンの金属っぽい音になるかと想像したんですが、意外や意外、甘〜くなるんですね。

真鍮サドルお薦めです。
別のスタジオミュージシャンをやっている友人もJ-40を真鍮サドルにして大層気に入っています。
ただ、楽器屋さんで注文できるかどうかは不明ですが。
[2006/01/17 14:59:24]

>購入時より気にかかっていたのですがサドルの太さ
よりサドル用に彫られている溝が大きいのです。

フレット音痴で、オクターヴ調整の為サドルの溝を広げた場合も考えられます。
どちらにしろ、購入先でよく見てもらい、ピッタリとはまるサドルに交換すれば
問題は解決しますよ。
[2006/01/17 08:43:12]

これはサドルを作り直したほうが良いと思いますよ。
ピッタリサイズの作ってもらえば全然鳴りが変わるはずです。

それと70年製なら純正サドルが残っているとはまず考えられません。
ナットやサドルは消耗品なので30年以上も経ってれば交換されているのが普通です。
シムを敷くのはサドルを削り過ぎた時に良くやる対処ですが、
私は作り直しを勧めます。

リペアマンで対処が違うというのは
演奏する上で特に支障はない。音はそんなに変わらんよ、とアバウトに考えるか
サドルは密着していないとダメ、音が全然違う、と神経質に考えるか
リペアマンの「性格」に左右されるからです。

私は後者の立場です。
[2006/01/17 02:45:56]

中古で購入した７０年製のＤ２８です。購入時より気にかかっていたのですがサドルの太さ
よりサドル用に彫られている溝が大きいのです。弦のテンションをゆるゆるにするとサドル
が大きくゆれます。おそらく純正品でなくいつか取り替えられた物の用な気がします。
それと薄いシム（薄い木製）がかましてあります。

まずはリペアと思うのですが電話で確認したところリペアマンで意見がまちまちなんです。
適切なアドバイス頂けると有り難いです。
[2006/01/17 02:25:15]