記事タイトル:ブルーケース以前の存在 ? 


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お名前 Name: しけにろ   
みなさん、貴重な情報ありがとうございます。
かなり古いケースはかんおけケースってよばれてるのですね。
某オフ会で話題になりましたけど
遺言でマーティン社に棺桶を作って…って
私も棺桶ケースをいまから特注しようかな〜(^_^;)
[2004/08/08 00:39:25]

お名前 Name: やまたん   
しけにろさん、ブルーケース以前のオリジナルケースは黒いもので通称「スネークヘッド」と言われているそうですよ。確かに表面が出っ張ってネックからヘッドにかけて蛇の頭みたくなっています。以前所有していた46年D28、59年D18のケースが同じものでした。しかしもっと古い40年代、30年代のケースはどんなものだったのか私も教えて頂きたいのです。最近のケースでツイードがあるらしいんですが、まだ見ていません。それなりの雰囲気があるのでしょうかね。
[2004/05/09 12:08:45]

お名前: しけにろ   
ハルさん、追伸のメールありがとうございます。
皆様からの情報をいただき、私のトラウマも治癒できそうです。
それにしても、みなさんの博学には驚きました。
マーティンD−28を愛する気持ちが伝わってきます。

お名前: ハル   
現行のケースはSKBという米国のメーカです。
マーティンのロゴはないですが全く同一の物を購入する事もできます。
http://www.skbcases.com/

お名前: しけにろ   
YUさん、TANNさん、貴重なご回答ありがとうございます。
思えば’70年代に楽器店のショウウィンドーに、
とかげみたいにはりついて眺めていたマーティンも、
幾分身近に感じられるようになりました。
中脳の奥に霞んだ記憶では、D−35が35万円、
28は32万円という当時途方もない値段だったのでは..
45は見る事もありませんでした。
さすがに、今ほど気軽に『弾かせて〜』と言えず、
せめてケースだけでもいから弾かせて〜という心の叫びが、
トラウマになって、ケースにこだわりを持ってしまったのかな〜

お名前: TANN   
Geibケースって言うんでしたっけ?
ふつうの形のケースで中が緑のフサフサのやつ?
どこで作ってるのかは知りませんね。
Harptone とかの別注品とかかなぁ。

お名前: しけにろ   
ハルさん、有難うございます。
とても参考になりました。
ところで、マーティン社のギター制作の写真は見ますが、
さすがに、ケースを作る工房は見ません、
外注で依頼しているのかなぁ〜?
オベーションのケースに限り無く同じ雰囲気を感じます。

お名前: YU   
>>ギター形で表側がボコッと膨らんでいるタイプ(わかります?)です。
ウチのD-28(’55)は、そう言うケース(ボロボロ(^^;)で届きました。
あまりのボロさに捨てて新しいマーチンレプリカのケースでも買おうかと
思いましたが、もしかしたらオリジナルケースでは?とも思い踏みとどまりました(^^;
(小物入れのところのふたが取れて無くなっています(^^;)

お名前: ハル   
本物は見た事ありませんが
ブルーケース以前のケースのデザインは多少高級なギターに良く使われているギター形
で表側がボコッと膨らんでいるタイプ(わかります?)です。
ギター本体と同じようにケースもマーティンはコピーされているのですね。
それ以前のタイプは、現在のケースを一回り小さくしてカクカクにしたような物です。
何年まで、とかいう詳しい事はわかりません。
ギターを保護する、という目的では圧倒的に現代の物の方が上でしょう。

お名前: しけにろ   
みなさんはじめまして、”しけにろ”と申します。
長年の疑問なのですが、マーティン=ブルーケースのイメージが強すぎて、
それ以前はオリジナルケースの存在って有ったのでしょうか?
30年代、40年代、50年代..あっ、歳の話しではありません(・・;)
マーティンを取り扱った書籍にも、ギターに関しては詳しく知る事はできるのですが、
ギターケースについてはなかなか触れていません、
当たり前だとも思いますが..(^^ゞ。

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