記事タイトル:ライブの時のカポ・チェンジ |
こんにちは。 アコースティック・ギタリストにとってステージ上でカポを使用するのは 避けられない事実ですね。ただ、経験上、どんなに高価なギターの素晴らしいネックであっても カポを使用したときのチューニングの狂いは多少なりとも生じると思います。それは、ギター 本体やカポに欠点があるのではなく、状況の宿命ともいえるのではないでしょうか? つまり、 ステージ上で狂ったら、演奏者の正確な耳でチューニングをすればよいだけの話で何の問題 もないと思われます。 ただ、それには日頃からチューナーに依存するのではなく、自分の耳 を訓練しておくことですね。それがもっとも基本で、もっとも大切な演奏上のテクニックで しょう。他楽器と演奏するのでなければ440HZにこだわる必要はないのです。観客が退屈 するとか、コンテストがどうとかは問題外だと考えます。正確なチューニングのベストな演奏 が最善だからです。 [2006/03/16 07:47:22]
カポって、ハイフレットに付ける程、特に1弦2弦がシャープしますよね。 ライブで、すぐにカポを変えなければならない時、皆さんどうされてますか? 僕は、「カポをゆるめては糸巻をいじり。。」を繰り返してきました。 そうすると、コンテストでは、審査員に注意されるわ、客を退屈させるわ、で 皆さん少々440HZにあわなくっても、 気にせずカポチェンジをしているのでしょうか? [2006/03/12 16:31:55]