記事タイトル:スペイン式のスティール弦 


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お名前 Name: コォ   
書き込みいただいた皆さま、大変参考になる情報を頂きありがとうございます。
今まで知らなかったスペイン式のスティール弦の存在も、結構探せばあるということが
わかりました。
私は開放的なスペイン式の製作方法が好きなので、いつか27年頃のOかOOあたりの
雰囲気のスティール弦ギターを、スペイン式で作ってみようかと思い始めています。

コール・クラーク、このレベルになると手工具しかない個人には無理な構造ですね。
でもとても刺激になります。
[2006/05/06 22:20:31]

お名前 Name: ビンゴ   
 おはようございます、コォ様、皆様。
 ドイツ式はバイオリンのネック接合方法もそうだと聞きます。
また、クラシックギターでは、スペイン式も多く採用されていま
す。私の考えでは、スペイン式では組み立てとパーツ研削が完全
に分離できないため、一人の職人がコツコツと完成させるのに向
いているのではないかと思うのです。それは、技術習得に相当時
間がかかります。一方、パーツ別や工程別の分業体制なら、職人
は比較的短時間で、部分的な「熟練工」になれます。これがドイ
ツ式のメリットではないかと思います。
 楽器としての、完成後の優劣はそれほどないのではないかと思
います。日本のクラシックギターメーカーには、ドイツ式とスペ
イン式の両方のモデルを作っている所もあるようです。
[2006/05/03 07:17:26]

お名前 Name: sug   
オーストラリアのコール・クラークもスペイン式のネックジョイントを採用しています。

http://www.coleclarkguitars.co.jp/
[2006/05/03 04:59:27]

お名前 Name: コォ   
ビンゴさん、参考になります。
確かに分業生産ラインの工場にはドイツ式の方が向いているという説には説得力が
ありますね。
構造的には問題ないってことなんでしょうかね。

まぁネックだけの問題ではなく、ボディ構造も含めた総合的な強度で考えるべき
なのしょうけど。
うーん、迷うなぁ。。。
[2006/05/03 04:02:25]

お名前 Name: ハル   
よしださん、毎度サンキューです。
じっくり見せてもらいます(^^
[2006/05/03 03:52:28]

お名前 Name: よしだ   
スーパーネックの図解説明がありますよ。
http://members7.tsukaeru.net/levante40/catalogue2/westone2/w8.jpg
[2006/05/03 00:10:33]

お名前 Name: ハル   
横槍を入れてすいません。

ビンゴさん
「スーパーネック」ってそう言う事だったんですね。
言葉だけ知っていて何が「スーパーネック」なのかしら?と30年ほど疑問に思ってました(笑)
スッキリしました。ありがとうございます。
[2006/05/02 20:17:54]

お名前 Name: ビンゴ   
コォ様、こんにちは。
スペイン式のフォークギター、ありますよ〜!
古くは国産のブランド、ウエストンの「スーパーネック」シリーズです。
今日では、ルシアー系ですが「スギクラフト」がやはりスペイン式です。

スペイン式はソラレと呼ばれる作業台でトップとネックの接着から
作り始める方法です。それに対してドイツ式はボデーとネックを別々
に作って接ぎますから、工場生産では製造工程上の管理がしやすかった
ことが考えられます。もちろん、アメリカンアコースティックのマザー
であるCFマーチンはドイツ系移民ですから、ドイツ式の19世紀ギター
の製造方法を採ったのは、当然と言えば当然。
ですから、多くの鉄弦フラットトップギターがマーチンスタイルを
参考にしたら、多くのギターがドイツ式なのはある意味で当然だと
言えるでしょう。
では、スペイン式は向いているのか?と疑問が湧きますネ。
数は少ないのですが、デメリットは感じません。ネックの
「元起」きまたは「腰折れ」はほとんど起きませんし、サウンド面でも
しっかりしています。「ネックリセット」はドイツ式ゆえのものでは
ないかと思っています。ただし、スペイン式は大量生産に向いていない
わけではありません。スペインのメーカーは大量生産していますが、ス
ペイン式です。アルハンブラというクラシックギターブランドで、鉄弦
フラットトップを作っていますが、これもやはりスペイン式です。
[2006/05/02 19:43:26]

お名前 Name: KIYAMA   
コォ様
実は私も趣味で、ギターを造っています。
コンパネの型枠とクランプの山です。
バインディング溝は手彫りなので今一の完成です
ガットと、スティールの大きな違いは、先にも述べた
ネックのセット角だと思いますので、あり溝で調節できるドイツ式がお勧めです。
やったことはありませんが、ボルトも後のことを考えると良いと思います。
私の場合、ネック強度に非常に執着があり、トラスロッドを使いたくないので
ヘッド・ネック・ヒールの3分割した材(費用的に)を、タイトボンドで接合後
縦に2分割しセンターにローズ(本当は黒檀を使いたい)をサンドし仕上げていきます。
売り物ではない(売れない)ので自分が納得するまで時間をかけられます。
でも、やっぱりルターは、ほしいですね。
塗装は、画材やで手にいれたセラックを200回くらいしています。
ラッカーは、臭いが、一般家庭では できませんので・・。
[2006/05/02 17:34:47]

お名前 Name: コォ   
>>リセットが出来ないから?
>が、正しいのではないかと思います

やはりそうでしょうかね。
私はクラシックギターしか作ったことが無いので、スペイン式でOOサイズの
スティール弦でもと思ったのですが、やめたほうがよさそうですかね。

ちなみにスペイン式でリセットは不可能なんです。
もしやるとしたらサイドもはずすので、仰るとおり全バラ状態になります。
[2006/05/02 17:18:19]

お名前 Name: KIYAMA   
修正
>リセットするには、トップ、をはがさないといけませんから。
多分、先ずバックをはがし、指板をはがし、ネックを取り外す、だと思います。

それと、スティール弦の元祖、マーチンやギブソンがドイツ式(あり溝式)
であった為に現在のスティール弦ギターがドイツ式の接合になったのだと思われます。
ですので、ひょっとしたら、マカフェリあたりはスペイン式かも知れません。
[2006/05/02 16:58:35]

お名前 Name: KIYAMA   
>スペイン式
ネットでしらべて、やっとわかりました。
スペイン式、やっぱりネックの接合法でしたが
一般にスティール弦のネック接合はネックヒールを、完成したボディーに仕込まれた
ブロックに対して接合されるのですが、
スペイン式はネックとブロックが一体型になっていて、トップ(天板)を貼り付ける
前にネックを接合する、といった工法ですね。
クラシック(ガット)では今もあるようです。
そういった、理由からは
>スペイン式だとスティール弦の張力に耐えられないとか?
では無く
>リセットが出来ないから?
が、正しいのではないかと思います
何せ、リセットするには、トップ、をはがさないといけませんから。
クラシックの場合、ネックリセットより、指板を削っての、ネック調整が主と聞きました。
しかし、テンションの高いスティール弦の場合ネックの仕込み角といった
ガットとは全く違う設計観念から
ネックは、なるべくボディーと分離できるよう設計されているようです。
ボルト・オン・ネックも同じ考えですね。
[2006/05/02 16:42:27]

お名前 Name: コォ   
> もしネックの接合のことであれば、ボルトを使用したものもありますよ。

あぁ、そうですね... 
ご指摘ありがとうございます。仰るとおりネック部のことです。
[2006/05/02 16:32:03]

お名前 Name: KIYAMA   
コォ様
>ギターの組み立て方法にドイツ式(あり溝式)とスペイン式がありますが・・・。

ギターで(あり溝式)この加工をする箇所って
ネックのことでしょうか?
もう少し詳しく、教えてくれないでしょうか?
もしネックの接合のことであれば、ボルトを使用したものもありますよ。
[2006/05/02 16:05:55]

お名前 Name: コォ   
場違いとは思いますが、ギター全般に詳しい方が多いのでお尋ねします。

ギターの組み立て方法にドイツ式(あり溝式)とスペイン式がありますが、
ドイツ式のクラシックギターは見つかれどスペイン式のスティール弦ギター
はお目にかかったことがありません。
これは何か理由があるのでしょうか? スペイン式だとスティール弦の張力に耐え
られないとか? またはリセットが出来ないから?

どなたか明確な回答をお持ちの方いらっしゃったらご教授くださいませ。
[2006/05/02 09:30:38]

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