記事タイトル:弦の張り再び 


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お名前 Name: MRA   
私は、毎回最後に、オープンGにしてスライドしてからケースにしまっています。
あくる日、レギュラーに戻し弾き始めるという習慣です。
[2006/11/12 13:31:37]

お名前 Name: 太郎八   
↓の
>「開けたら・・・」  の書き込み、
ひとつ上のスレにすべきだったかも・・・

失礼しました。
[2006/11/11 12:18:57]

お名前 Name: 太郎八   
>「開けたら割れてた」が、実際あるようですし。

身につまされます、割れてました。 マーチン・クラック!
当方、ある地震の際、スピーカーがスタンドに立てかけていたギターの上に落下、
幸い、打ち所が良く、かすり傷程度で事無きを得ました。(スピーカーは、無残な姿を・・・)
そのトラウマ?のせいで、某社合板エレアコ以外は弾いたあとはケース内保管が習慣に。
ほぼ毎日弾いてはいたのですが・・・ ある日、開けてびっくり玉手箱! ・・ ゲッ!!!
この時期のマーチン、マーチン・クラックはつきものさ〜、などとうそぶきながら、
心はマリアナ海溝の底深く、沈んでおりました。
みなさま、お気をつけあそばせ〜!

かつて、半音下げチューニングにしていた時期がありました。
耳まで半音フラットになっちゃいました。 で、・・・やめました。
今は、ギターごとに緩め方を加減してます。
失礼しました。
[2006/11/11 00:37:04]

お名前 Name: ビンゴ   
皆様、こんにちは。

ギターを複数持っているので、弾かないときはしばらくケースの中でお休み…、
ということになります。その時はベロベロに緩めるわけです。それで「緩める派」
と自称しました。特にDタイプはミディアムを張っていますので、「長期休暇」の
ギターはベロベロにします。もし張りっぱなしで「長期休暇」させたときのことを
述べたのでした。

「長期休暇」は2〜3週間から1〜2か月ぐらいです。大きなトップの膨らみもイ
ヤですが、これにブレーシング剥がれが加わった場合、ブリッジが斜めになってし
まうくらいトップが変形する場合がときにあります。もうジャンク寸前です。

私も毎日出しておいて壁に掛けておくギターはあまり緩めません。でも、雨模様だ
ったり、湿度が高かったり、夏場の蒸し暑いときは心持ち緩めます。臨機応変とい
う感じです。天気と気分に応じているので「臨気応変」とでも言いましょうか…。
アコキング。様、shirabe様の書き込みを読ませて頂き、皆様とそう変わら
ない管理法かな…と思いました。

私は「何が何でも緩めない!」という知り合いが何本もネックやトップをダメにし
ているのを見て、そういう方が「緩めない派」だと思っていたものですから、なん
だか安心しました。私もアコキング。様、shirabe様、nammy様と同じく、
「緩めない派」なのでしょうか?(笑)

きっとギターの管理法は1本ごとに「応用」しなければならないのでしょうね。
やはりトップが薄目のギターは気を遣います。
[2006/11/11 00:23:46]

お名前 Name: 28好き   
皆さん こんばんは

自分の場合ですが、生息地域では夏場は30度を超え冬は氷点下、(家の中ではありませんよ)
その中でエアコンも無く冬はストーブを点けて暮らしておりますが、不幸なのはそんな自分に買われてしまったマーチン君達
弦は張りっぱなし、酔っぱらってあちこちにぶつけ傷だらけ、そんな最悪な環境の中で
3年間首も曲げず、腹も出さず元気に歌っております。って自分が無頓着なだけ??結構ギターって丈夫なんですね〜

でも弾く前にとりあえずチューニングはいたします。最近ヘッドに噛みつくコルグのチューナーを買ったので
結構便利で気に入ってるのです。でも最終的には自分の気持ちいい音を探すことになりますが・・・

色々な意見が出てきたところでスレ主様のお考えはどのように? お聞きしたいと思います。
[2006/11/11 00:22:23]

お名前 Name: nammy   
私も緩めない派ですが、チューニングがわずらわしいとは思いません。
アッキング。様同様、弾きはじめは必ず調整しています。

特に若いギターの場合は、張ったまま目の見えるところに置いといて、
様子を見る感じで毎日触るのが一番いいのではないでしょうか。
そのギターの性分というか、扱い方がわかるようになります。
コイツは特に湿気に弱い、とか。
変化に早く気づけば、対処もいろいろできますから。

ケースにしまっておくのは、緩めても緩めなくても怖いです。
ネックのことばかりでなく、
「開けたら割れてた」が、実際あるようですし。
[2006/11/10 22:02:47]

お名前 Name: shirabe   
ビンゴさま

もしブレーシングが剥れたなら、単に貼りなおせば良いだけと思っております。
しかしながら、力学的な力のベクトルの振幅は、弦を張ったり緩めたりした方が大きく、
もちろん演奏すればトップは常時振動してますが、そのときの音楽的な振幅よりも、
張ったり揺るめたりした振幅の方が大きいと考えられますので、こちらの方が
ブレイシングの接着面への影響が大ではないかと考えられるのですが
いかがでしょうか?

自分ももちろん弾く前にチューニングは確認しますが、張りっぱなしの場合だと
微調整程度で済むので、アコキング。さまと同じ意見です。

弦の張力よりも、多湿や、急激な温度湿度変化の方が悪影響を及ぼすものと
考えておりますので、温度・湿度管理だけは気をつけるようにしております。
[2006/11/10 21:42:27]

お名前 Name: アコキング。   
ビンゴ様

「緩めない派」から一言。

緩めない派とは言っても毎回チューニングはします。ただ「5弦に合わせて微調整する」
だけですので、このやり方ですと5弦のピッチが下がっていたら全体的に下がっている
事になりますが、相対的には合っているので弾いていて気持ち悪い事はありません。

私が想像する「緩める派」はすべての弦がベロベロになるまで緩める、というイメージ
なので、そこまで緩めるとなるととてもじゃないですがチューニングが煩わしいので勘
弁です。また、もしブレーシングが剥がれたらその程度の作りの甘いギターだったと思
う事にしているので、たぶん処分します。そういうギターは、リペアしてもまたいつか
再発すると思ってますから。

ただ1ヶ月も弾く予定が無いギターは流石にベロベロに緩めますけど、
毎日弾くつもり(ケースから出しっぱなし)のギターの弦は決して緩めないです。
[2006/11/10 19:46:23]

お名前 Name: ビンゴ   
なかぼん様、こんにちは。

「反論お待ちしてます。」とのことですが、私は緩める派なので、反論できません。
AJであっても、ロッドでは対応できない変形もありますから。

緩めなくても大丈夫なネックのギターはあります。しかし、トップはブレーシング
のはがれを伴うとひとたまりもありません。だから緩めます。

チューニングは慣れているのか、煩わしいと思ったことはないものですから、そう
いう理由(チューニングが煩わしい)で張りっぱなしの人が多いのかと、勉強にな
りました。私は張りっぱなしの時でも、弾く前には必ずチューニングします。微妙
にずれていますから…。数曲弾くたびにチューニングするのは、もう癖みたいなも
のですネ。音程に関して私が神経質過ぎるのかと思ってしまいました。
[2006/11/10 19:26:44]

お名前 Name: maccha   
僕のモーリスS-102の取扱説明書には、
1週間以上弾かないときには絃を緩めるように…
と書いてありました。

諸説いろいろあるようですね。

アコキング。さんのおっしゃるように、絃切れは僕も体験しました。
安物のギターだったから、特にナットの部分に負荷がかかっていたのか、
何度かチューニングしているうちに、3絃が「ばちん!」と切れてしまいました。
特に3絃は一番細い芯線でテンションがかかるために切れやすいですね。

それから、絃を張りっぱなしだった友達の「某国産Y社ギター」は、
押入れから出してみると、ネックが反り、ボディトップがぽっこりと出てました。
(これをメタボリックシンドロームというかどうかは不明ですが…笑)

一番のメンテナンスは、毎日弾いてあげること…なのでしょうかねぇ?
[2006/11/10 09:02:33]

お名前 Name: tenten   
確かにチューナーを使えばものの一分ですが、普通はそこからが大変では?
チューナーで合っていても聞くとイマイチ合っていないものだから微調整するのですがそれが非常に邪魔臭いです。
[2006/11/09 06:14:27]

お名前 Name: アコキング。   
経験者様

緩めない事のプラス面として「チューニングしなくて済む」の他に「弦が切れにくい」と
いうのがあります。

弾くたびに毎回緩めていると、当然ペグ周りで巻弦(特に3弦)が金属疲労を起こし切
れやすくなります。これはギブソンのアジャスタブルサドルの高さ調整のために、何度
もチューニングする→緩めるという作業を繰り返していると必ず切れるので、明かです。

緩める・緩めないはそれぞれ一長一短ありますし、過去にさんざん議論されてきた事
なので自分の信じる方を採用すれば良いと思います。
[2006/11/09 02:08:56]

お名前 Name: KIYAMA   
マーチンクラスでそのようなギターがあるなら
ネック及び材がよほど粗悪か、乾燥が無いまま
商品化しているのだと思う
いずれにしてもロッド修正云々の話ではない
[2006/11/09 01:38:16]

お名前 Name: KIYAMA   
駄目な奴は 気を使ってもだめ
いい奴は 気をつかわ無くてもいい
所詮、レギュラー張りぱなしで 狂うネックは
緩めても狂う。
不運だと思ってあきらめる。
そんなギターに当たったこと無い。
[2006/11/09 01:35:24]

お名前 Name: shirabe    URL
いやだ、いやだ、いやだ・・・
すぐに弾けなくちゃ・・・・

弦を緩めてると、チューニングしても木材の変化や弦の伸びが安定するまで時間が
掛かるでしょ!
所有本数が多いと、1日に5分しか弾けない場合もあるのに、いちいち安定するまで
時間を掛けてるのは億劫です。
なので、我が家では愛器8本+α、古くはもう30年以上レギュラーで張りっぱなしです。(^^ゞ
幸いにも、まだそれで壊れてはいません。f(^^;) ポリポリ
[2006/11/07 23:47:18]

お名前 Name: 経験者   
緩めた弦を、再びチューニングするのって・・・・

そんなに面倒くさい事でしょうか?
チューナーを使えば、ものの2〜3分で出来ると思うのですが。
[2006/11/07 21:56:40]

お名前 Name: ゆうた   
私の場合、D-28を買ってから1年5ヶ月経ちますが、その間1回も弦を
緩めたことはありません。理由は毎日弾いているので、いちいち弦
を緩めるのは面倒だし、仕事が終わって家で弾く時間は限られるの
で、少しでも長く弾くには弦を緩めてなどいられないからです。
それでも、私のD-28の弦高は購入当初と変わらず2.5mm(12フレット
、6弦)を維持しています。
もし、逆反りとかなったら修理に出せば良いと気楽に考えています。
[2006/11/07 13:15:37]

お名前 Name: nammy   
ネックが逆反りした場合、トラスロッドを緩める調整になるので、
木の状態によっては戻ってくれないケースもあるんじゃないですか?
基本的に"ロッドは順反りを締めて調整するためのもの"と思っています。
作業は簡単ですが、下手にいじると波打っちゃったりもしますし、
安易に手を出さないほうがいいのでは?

弦を緩めるかどうかは、むしろトップやブリッジへの負担を考えるべきだと思います。
私は張りっ放しの出しっ放しで、よくない兆候が見えたら緩めるようにしています。
季節の変わり目は要注意ですね。
[2006/11/07 12:04:34]

お名前 Name: maccha   
なかぼんさん

諸説あるようですが、私のずぼらな方法を…(笑)
うちのマーチンHD-28とモーリスS-102ともに、
全絃を半音下げてチューニングしてます。
ノーマルチューニングよりはテンションが弱く、
かつ、ケースから出してすぐに弾ける…というメリットです。

いかがでしょうか。
[2006/11/07 09:02:02]

お名前 Name: tenten   
これは、
「緩めなくてもし反ってしまったらどうしよう?」と思うタイプか、
「いちいち張るために、気軽に弾く機会が減ってしまったらどうしよう?」と思う
タイプかどちらかによるので、なんだかまたか・・と無駄な論争にも思えます。

張りっぱなしよりは緩めていた方が反りにくいに決まっています。あとは弦の張りなおしや磨いたりするのに時間を使うことをばかばかしいと思うか、自らギターを大切に
してあげる至福の時と感じるかです。
[2006/11/07 06:36:09]

お名前 Name: なかぼん   
過去レスざっと目を通しました。大方の方がなんらかの
形で弦を緩めておられるみたいですね。かくゆう私も1音
程度落としています。がこれが結構毎日弾くとうとましい
い。なんとずぼらな。自分のギターAJなので反りは比較的
簡単に矯正できると信じてるのですが、ちょっと能転気か
しら以前SQネックでたいそう面倒な目にあいました。
やっぱり緩めたほうがよさそうですね。反論お待ちしてます。
[2006/11/07 02:26:47]

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