記事タイトル:ネック内部に?! 


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お名前 Name: プロM   
まいど♪

これはマーチンではごじゃりませんが、国産某メーカーのネックを数本
チャンネルロッドを調べる時にバラした事がおます。その時にネック内部
に皆さんの想像もしない物が入ってましたのでご紹介しますわ。

ロッドの鳴き(共振・がたつき)を押さえる目的で、コの字型のロッドに
入ってる丸い鉄芯三箇所にマスキングテープが巻かれておりましたわ。
初めて見た時はビックリ@。。@しましたわ。
カタログスペックにはネック:メイプル&マスキングテープと表記が正解かな?

T-ロッドには心配ご無用ですけど・・・・・ダボくらいは許して〜(獏!)


テープが巻かれおりました。
[2007/02/18 13:41:46]

お名前 Name: 愛染   
ク○サワの新大久保本店に、ネックのカッタウェイサンプルがありますね。
それで確認できました(AMGは読んでないですが)。
ネックと指板の仮留めというか位置決めのような役割をしているようです。
形状はそのサンプルではU字状のものでしたが、ひょっとしたら短いパイプ状の
物なのかもしれません(断面だったので、それも半分になっているのかも)。
[2007/02/18 11:08:00]

お名前 Name: ビンゴ   
AGM様、こんにちは。

「よくある事ですね、他にも色々・・・」

ホントです。引っかかった私がワルイノヨ〜!でした。
[2007/02/16 16:35:25]

お名前 Name: AGM   
>しかしAGMほど名の知れた雑誌にガセネタを書かれては困ります

よくある事ですね、他にも色々・・・。
[2007/02/16 10:23:19]

お名前 Name: ってか?   
普通、なるべく異質なものを取り入れたくない場合
木ダボを採用するがね。
位置決めだろうが、素人や、パートにでも作れる工法ってことで
フレットもボード張り付け前に、してんだろうね。
オール単版を使用しているが、'75くらいの安価、国産のような工法なんだね。
[2007/02/15 14:43:20]

お名前 Name: Chochopapa   
非常に小さくて見づらいものではありますが,同雑誌のP61の右下の写真に,KR様の
おっしゃっている12フレットあたりの「ダボ」らしきものが写っております.
ところで,この「ダボ」の材質は金属ではないのでしょうか?
写真で見る限り金属のように見え,私も誤解してしまった者の一人です.
[2007/02/15 10:39:50]

お名前 Name: アコキング。   
私も誤解してました。

ルーペで拡大して写真を見てみましたが、形状といい方向といい「ダボ」のようです。
良く見ると指板部分まで入り込んでいますから。
しかしAGMほど名の知れた雑誌にガセネタを書かれては困ります。
[2007/02/15 00:06:19]

お名前 Name: ビンゴ   
KR様、先の書き込みでは大変失礼しました。
私の「真に受けた」ことによる「思い込み」だと合点がいきました。
やはりキットをお作りになったという実際の経験には重みがありますネ。
間違った認識が払拭出来るというのはありがたいことです。
ありがとうございました。
[2007/02/14 20:59:19]

お名前 Name: 太郎八   
つまり、>まー さまのレスに
 座布団10枚!
ってことでしょうかね。(古ぅ〜)
[2007/02/14 11:23:36]

お名前 Name: KR   
AGM手元にあったので確認しましたが
このpinこそ私が言っているもので
やはりねじれ防止というのは
雑誌の誤解だと思います。
[2007/02/14 10:57:33]

お名前 Name: 太郎八   
>どこかでその断面写真を見ることが出来ますか?

スレ主さまの最初の書き込みにある >最近のギター雑誌
 AGM#31 P.66 上部中央 の写真ではないかと・・・

ワタシも、「なんでっ?」て思いましたよ。
[2007/02/14 10:44:08]

お名前 Name: コォ   
KRさんのおっしゃっているピンはお察しの通りねじれ防止の目的はなく、ネックと
指板接着の際に接着剤でずれないよう位置決めしているだけのものです。
ガットギターでも黒檀のピンなどで普通に存在していますが、中には細いドリルを
フレット溝の上から貫通させた状態で接着し、乾燥後に抜き取る場合もあります。
ブリッジをトップに接着する際にもこの「ダボ」は使われることがあります。

マーチンのネックに、トラスロッドと平行にもう一本ロッドが入っているというのは
初めて聞きました。
どこかでその断面写真を見ることが出来ますか?
[2007/02/14 09:28:50]

お名前 Name: まー   
ねじれ防止
バー
1弦側に入っている・・

こんなキーワードだけで、幅数ミリの小さなピンの断面が、なぜかロッドに並行に
仕込まれた長いパーツの断面のように見えてきてしまう、そして自分でも気付かぬうちに
断定してしまう・・ 思い込みとはかくも逞しいものです。
写真のネック切断面がたまたまロケートピンの位置だっただけで、もう3mmずれていたら
あんなものかけらも見えません。とはいえ、KR様のおっしゃるようにねじれ防止効果は
微妙だと思いますが、ネックと異なる指板材を接着だけに頼らずに位置を固定することで
少しは効果あるのかしらん。。
[2007/02/14 00:17:37]

お名前 Name: アコキング。   
ビンゴ様に一票。私もこの鉄棒の存在を知った時には驚きました。
[2007/02/13 23:35:13]

お名前 Name: ビンゴ   
こんにちは、KR様。スレ主様のおっしゃっている「鉄棒らしきもの」は、KR様の
おっしゃっているパーツとは別のものです。ロッドと並行に仕込むパーツです。
[2007/02/13 23:21:27]

お名前 Name: KR   
私は何本かマーチンキットを組み立てたことがあるのですが
2フレットあたりの6弦側、12フレットあたりの1弦側に直径4ミリ長さ7ミリ
くらいのピンが2か所打ってあり、フィンガーボード裏の穴と接合されます
ねじれ防止というよりは、フィンガーボードの位置決めのために
打ってあるのだと理解しています。
これくらいのピンではねじれ防止の効果はないと思いますし、
かなり前からこういう仕様になっているはずです。
制作過程の合理化のためだとはおもいますが
とやかく言うほどのものではないのでは?
[2007/02/13 22:36:36]

お名前 Name: ってか?   
何を訴えたいのか?
何を問いたいのか?
単なる心境報告なのか?

わからん。
[2007/02/13 14:50:38]

お名前 Name: ホンジュラスくん   
しばらく、このHPを離れていました。
染村様、お久しぶりです。
いろいろなスレが増えていて驚きました。
なんせ8年ぶりですから。
現在、私のマーティン所有はD-18の64年製のみになりました。
もう1本は、滋賀のTOD※ギターズのA-1(ホンジュラスマホ)のみになってしまいました。
2000年製のD-18GEは、力木が3本浮き、ネックヒールが浮き、ブリッジが剥がれ、怖くなり手放しました。
現在は、いつか、D-18オーセンティックか、OM-18GEを狙いたいと考えてはいますが。。。
さて、最近のギター雑誌を見てましたら、最近のマーティンのネック内は、ロッド以外に
鉄棒らしきものが、一弦側に入っているんですね!!!
ねじれ防止とやらで。
こりゃ、びっくりいたしやした。
ネックのシーズニング不足か、いい材がないのか、ただ、丈夫にしたいのか?
40万や50万もするギターが、えらくメカニカルになってるとは、、、、
さすが、アメリカ人とはいうものの、ちょっと気持ちは複雑ですね。
ピービーのEVHモデルのWOLFなんとかというギターもネックにカーボンを仕込み
丈夫!とは言ってましたが、マーティンまでそのような構造にしてくるとは。。。
こうなると、最近のネックの素材表示に”HARD WOOD”という表記もわからんではないですね。
久々にマーティンが欲しくなり、7〜8年前の感覚でいたら、びっくりすることが多くなりました。
ハカも2000年前後より倍の値になっているし、アメリカじゃマホも高騰していると聞くし、
いったいこの先どうなっていくことやら、マーティン社は私となんの関係もありませんが、
心配になってきました。
いつか初期もののバーストパッカーが30万する時がきたりしてね(爆)
と、ぶつぶつ一人言をつぶやいているのは私だけでしょうか?
久々に戻り、染村様には申し訳ありません。湿っぽい話で。。。
なにより、またオフ会等でお会いできたらと思います。
また、ちょくちょく書かせていただきます。
[2007/02/12 21:58:30]

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