記事タイトル:J−45とD−18(マホ対決) 


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お名前 Name: アトリック   
J−45とD−18の違いは、つくりだけじゃなく
使用弦の違いがとても大きな音の違いになっているはずです。
ギブソン弦とマーチン弦は、同じライトゲージなのに、明らかに張力が
違うと感じるのは、私だけでしょうか、同じギターに張替えて試しても、
音が全く違いますし、音量も違います。ギブソン弦のが鳴ります。
ただしかなり弾きづらいですが、
J−45にマーチン弦張ると、
使い物にならない音がします。実際に試しました。
[2007/03/25 16:40:14]

お名前 Name: D-28?   
アコキング様
でしょ〜。28ですよねー。私たちの基本は!!!
何ゆえに、28らしいフェイスをさせて、18のサウンドで
28モデルと名乗らせるのでしょう?
最近のマーチン社のいい加減さの典型モデルじゃ〜ないんですかぁ〜。
えっ、アーチストモデルなら、なんでもありですかー
[2006/08/15 23:39:38]

お名前 Name: たかぎ   
お盆休みでゆっくりできてるので久々にエッチデー28の弦を取り替えました。
フォスファーでなくって久々のブロンズです!(*^_^*;)
ここんとこずっとヤマハばっか弾いてたので、「わ〜!かるい!」って感じぃ!

やっぱマーチン いいっす!最高!ええ音する!
なんでGE、マーキス、サイドバックマホ、XMヾ(--;)ぉぃぉぃ、他 が必要なんだ?!
ってほどのええ音するぅ〜♪ って感じぃ〜!(^_^;)

おとといBSの「フォークの達人」の再放送で、遠藤けんじさんのギター見てたら、
表板が削られているどころかピックガードまでとれてきてた・・・すごい!
彼、D−35でしたっけ?
持ち替えたギターもピックガードが欠けてた・・
「わ〜!ギターは売ってなんぼじゃなくって、弾いてなんぼのもんじゃな!」
と、思っちゃいました。(^_^;)

昨日は小室さんのをやってました。最後に木枯し紋次郎の曲やっておられました。
おもわず見つめてしまいました。
母が「あの人だあれ?」と聞くので「小室さん」と、言ったら
「は・そうか・・・歳とったね。。」と言うので「てつやじゃないよ」と、言ったら
「あ・そーか。。。」って、言ってました。^^;
[2006/08/15 03:51:55]

お名前 Name: アコキング。   
過去にもHD−28Mというスタイル28なのに
(キルトではなく普通の)マホサイドバックものが出ています。
サイドバックがマホであること以外はHD−28と同スペックでした。
青爺で見つけ弾いてみましたが、オイオイwという音でした。
[2006/08/15 01:47:55]

お名前 Name: D-28?   
D-28でヘリングボーントリム、サイド、バックはマホ!
これは、D-18のデコレートモデルといったほうが正しいのではないでしょうか?
マーチンは伝統的に28を基準にマホS/Bを18に、倍音の量(+、−)でモデル分けを
していたらしいですよね、ED ELLIOT EASTONは
28グループではなく、18グループじゃあないんですか?
ややこしいやつと思います、四世しゃちょ〜!
[2006/08/14 22:43:41]

お名前 Name: グリコ   
マホのキルト材とか、綺麗で欲しい1本です。
ところで、最近は「(総称)ハードウッド」に変更になりつつある
マーティン社ですが(MartinClubJapanに出てましたね。)、
マホ材もネックは元より、サイドバック材も希少になるのでしょうかねえ。
残念です、が仕方ないのかも。
[2006/08/07 21:44:57]

お名前 Name: nammy   
> ビンゴ様

キルテッド、カーリー、フレイム、ぜーんぶ同じ木の、
杢の派手さの程度の違いだと思ってました!
キルテッドは木が違うんですね。
http://www.player.jp/pol/lab/lab-6-1.html
で学んじゃいました。
ウチのGuildの12弦は、サイド・バックがバーズアイです。合板のようですが。

> アコキング。様
> TAK様

J-Guitar.comで探して、DCとCWを見てみました。
やっぱり、綺麗でいいですねー。
マホのギターは装飾がないので、こういう木目で控えめにお洒落もいいかも。

> 愛染様

GEについては、やはり、そう感じられるんですね。
ほとんど買う気でお店に行ったので、現場でかなり迷いました。
焦って買わなくて良かった、かな?
まだ後ろ髪をひかれてますが・・・。
もうしばらく、のんびり出逢いを待ってうろつきマホ。
[2006/08/07 21:22:49]

お名前 Name: 愛染   
>nammy 様へ

こんにちは、愛染といいます。
ちょっと遅レスなのですが、

>D-18GEを試奏させてもらったら、その意味ではちょっと違う感じでした。
>確かにマホの音ではあるんだけど、高音は美しすぎ、低音は豊かすぎて。

まさに仰るとおりだと思います。
私はOM-18GEとD-18(1972年)を持っておりますが、GEの音は確かに
その理由により、ストロークよりも指弾きに合うと思います。
ストロークだと、一音一音がちょっと目立ちすぎる気がします。
(でも良い音ですが、歌の伴奏にはちょっと邪魔になるかもです)

そして、

>実は"一般のマホガニーの音のイメージ"であろう
>ストロークでまとまりのいい、温かい音がするギターを最近探してるんですが、

もう一方のD-18のオールドは、まさにこの表現ににぴったりのギターだと思います。
いかがでしたでしょうか。
[2006/08/07 18:32:25]

お名前 Name: TAK   
>キルティッドマホガニーはマーチンの限定物であったと思います。
>シグネチュアーモデルか何かで…。

アコキング。様ご指摘のデビッド・クロスピーシグネチャーのD−18DCの他に、
クラレンス・ホワイトモデルのD-18CWもキルテッド・マホガニー使ってますね。
[2006/08/07 18:05:33]

お名前 Name: アコキング。   
>キルティッドマホガニーはマーチンの限定物であったと思います。
>シグネチュアーモデルか何かで…。

デビッド・クロスピーシグネチャーのD−18DCがそうだったと思います。
他にも1〜2本あったかな。
[2006/08/07 17:39:51]

お名前 Name: ビンゴ   
キルティッドマホガニーはマーチンの限定物であったと思います。
シグネチュアーモデルか何かで…。
音という点では、特別変わった音がするということもなく、普通に
マホガニーらしい音ですね。地味なマホガニーの中で、杢が出ている
という点が珍重されるのだと思います。
同じ「キルティッド」でも、メイプルでは木の種類が違ってきます。
フレイムメイプルは別名「ハードロックメイプル」で堅い木なのですが、
キルティッドメイプルは「ソフトメイプル」に属し、比較すると柔らかい
材質です。それでサウンドキャラクターにも違いが出てきます。
[2006/08/07 14:18:36]

お名前 Name: nammy   
Martinはあまり使いませんが、
Gibsonのカスタムショップでは、よくマホのキルト材を使いますね。
音は違うんでしょうか。
見た目は非常に綺麗なので、少し憧れます。
弾けるところで見たことがないので、未体験ゾーンです。
Martinで選択しないってことは、
むしろ音はよくないのかしらん。
[2006/08/07 14:05:51]

お名前 Name: ビンゴ   
こんにちは、皆皆様!!
こういう盛り上がりは楽しいものですね!

「マホガニー一般の音」って言うのも難しいですね。
マーチンもギブソンも、フラットトップのサイド・バックにマホガニーを
使いなれているメーカーさんですが、どちらも違いますからね〜。
でも、よーく聴いていると、「音質」ではなく「サウンドキャラクター」
とでも言うべき共通点もあるように思いますが、いかがでしょう?
「音質」や「鳴り方」はトップの材と設計と作り込みで決まる。そして
そのギターの「サウンドキャラクター」はサイド・バックの材でほぼ決まる…
という仮説を立てて、試奏を繰り返すうちに、見えてきた「ローズらしさ」
や「マホらしさ」を感じています。
でも、マホガニーは幅広い「違い」を演出する材ですね。ローズのメーカー差
よりも、マホガニーのメーカー差の方が大きいように思います。その辺もマホ
の魅力ではないかと…そんなことを考えています。
ホンジュラス(ジェニュイン)マホガニーにこだわらず、良材のマホガニー物
を求めていきたいと思うこの頃。
皆さんは白っぽいマホと赤っぽいマホがあること、ご存じと思いますが、気にしたり
しませんか?マーチンのスタイル18には白っぽいのが多く、赤に比べて比重
が軽く、サウンドキャラクターにも反映しているように思います。
以前持っていたキャッツアイのCE1200Mというスタイル18のギターには
赤っぽい、やや重厚な比重のマホでしたが、ハカランダのCE2500にも
負けないサウンドでした。赤っぽいマホを見つけると、ニンマリしてしまうのです。
マホが安物というのは是非とも打破したい「通念」ですね!
[2006/08/06 22:17:44]

お名前 Name: たかぎ   
メイプルは面白いですよね!
うちのL−52ちゃん(別名エプロンちゃん)はピック弾きすると、形が似てるJ−200
よか硬い音(響き?)の感じがするのですが、フィンガーで肉弾きするとヤマハ独自の
線の細い高音と柔らかい低音がびみょ〜なハーモニーをかもしだします♪
穴をのぞくと板が白いので、まさに「面白い!」・・;

もっとも以前弾いたことあるJ−200は「あれ?マーチンみたいな音じゃん?」
と感じたり、わりと新しいJ−45は「あれ?うちの50とじぇんじぇん違うじゃん?
これがじゃきじゃき音ってやつかぁ〜、コード弾くとええ感じってこのことなんだ・・」
なんて感じていわゆるギブソンの「時代によって違う」ってのを身にしみて感じたり、
もーこーなってくると、材質の違いによる違いもあんましあてになんないかなぁ〜
なんても思っちゃいまして、
ホントギターってのは悩ましてくれて楽しいっすね!

なおあたしは「ヤマハはマーチンより柔らかい音」だと感じているのですが、
「ヤマハは硬い」と言われた人もおりまして、
「いったいどーなっとるんじゃ!」と思ったことがあります(笑)
[2006/08/06 01:46:13]

お名前 Name: nammy   
> たかぎ様

おお、そうなんですね。
確かに、"一般的に・・・"と括ってしまえるほど簡単な話題ではないですね。
「音」をどんなふうに捉えるかは、その人の過去の経験によるでしょうし。
同じ音を聞いても、表現の仕方だけでなく、まったく感じ方が違うかもしれません。
「柔らかい」、「甘い」と言う人もいれば、
「キレがいい」、「あっさり」、と逆方向の感想を持つ人がいたり、
「悲しい」とか「元気な」とか、また別方向の感想もあり。

私は、Guildはメイプルの、しかも12弦(F-412)しかもっておらず、
かつ他で弾かせてもらったこともないので、Guildの音のベクトルは知りませんでした。
ウチの12弦は、シャラシャラと硬質な音です。いかにもメイプルです。
でも、メイプルも「甘い、優しい」というイメージの人もいるんでしょうね。

このGuildは、どこもかしこもつくりがごっついです。
でもって、チョー重いです。これは誰でもそう思うと思います。
[2006/08/05 23:00:43]

お名前 Name: たかぎ   
うちのギルドはマホちゃんなのにローズちゃんのよーな音がします。。。
どころか、他社にくらべて金属てきぃ〜♪

えっ・マホちゃんは甘い音って感じですか?あたしはハギレいい硬質な、低音も
そんなにボワ〜ンと響かなくあっさり・・ 等のイメージがあるのですが・・・
感じ方っていろいろなのかしらん?♪

たとえば風呂の中で「♪なんでぇ〜 そんんなぁーに かわいいのぉだろぉぉぉ〜♪」
と歌うと響きわたるのがローズちゃんだとしたら、マホちゃんは湯船の中でへをこいたら、。。。ぼわぼわぼわっ。。。 の最後のぼわっ のハギレよさみたいなぁ〜♪

すんません・・たとえが悪くって。。。
[2006/08/05 21:10:42]

お名前 Name: nammy   
マホ材について"音に高級感がなくていまいち物足りなさがあるとか言う人"は、
お値段の先入観でギターを見てる人の感想でしょうね。
少なくともこの板には、あんまりそういう人はいないと思いますよ。
ずいぶん前からビンテージのD-18、D-18GE、000-18などへのラブコールが溢れてますし、
"18系が安いのはマホ材がローズ材より安いだけで、安い音がするわけではない"
"Martinは型番ごとにポリシーを持って音作りをしているようだ"
という話題も、何度も繰り返し出ています。

私は、実は"一般のマホガニーの音のイメージ"であろう、
ストロークでまとまりのいい、温かい音がするギターを最近探してるんですが、
D-18GEを試奏させてもらったら、その意味ではちょっと違う感じでした。
確かにマホの音ではあるんだけど、高音は美しすぎ、低音は豊かすぎて。
私の場合、HummingBirdの"ヴォーカルの邪魔をしない"っていう設計思想が、
マホのギターのイメージになっているようです。

ずっと以前、ストリートで歌ってた若い子(高校生くらい)のギターが、
まさにその音がしてて、見せてもらったら新品のレギュラーのD-18でした。
今探してるのはあの音のギターですが、店頭で弾くD-18は、どれも違うんですよ。
外の開けた場所だからあんな音に聞こえたのかなあ。

Martinがマホ材の良さを引き出そうとすると18系の甘い音になり、
Gibsonが同じことをするとHummingBirdやJ-45の切れのいい音になるんですよね。
でも、一番深いところで「コーン」というマホっぽい音色が鳴ってるのは、
メーカーや型番に関わらず共通してると思うんですが、どうでしょうか?
やはり、ローズやメイプルの硬質な音とは出発点が違いますよね。
[2006/08/05 20:53:14]

お名前 Name: かれん   
「メーカーの違い」では漠然としすぎて的確な答えになっていない様な気もします。
それだけではなくて、一般のマホガニーの音のイメージから良い意味で大きく外れたマホガニーサウンドというのがあります。マホガニー材は稀にメイプルやコアなどと聴き間違うほど硬質サウンドを醸し出す時があるんだな。マホガニーは木の中でもいちばんクセがなく楽器には使いやすいといいますが、反面、音に高級感がなくていまいち物足りなさがあるとか言う人は衝撃のマホガニーに出会った事がないんですね。失礼しました。
[2006/08/05 17:09:02]

お名前 Name: CHAMP   
マホガニーのモデルは0-18(1940)とJ-45(1959 ADJ.セラミックサドル)を使っています。
皆様のおっしゃるとおり優劣ではなく、どちらもそれぞれの味があり手放せません。
音や雰囲気の違いは「メーカーの違い」としか言いようがないと思います。
だた、味とか雰囲気といった事を別にすれば、高品質のギター製作という意味で
マーチンはスゴイなと感じています。
[2006/08/05 14:40:16]

お名前 Name: たかぎ   
J−45とD−18の間をぬって「しぶいギルドの話題にもっていこーかなぁ〜、
どーしよーかにゃぁ〜・・・」
とゆー自分がいとしいです。。。(*^_^*);
[2006/08/05 06:42:33]

お名前 Name: じゃんきー   
はじめまして。とても興味深い話題ですね!
私はマホではMartin OO-18(53年製)とGibson J-50(65年製)を
所有しております。OO-18は軽く透き通って抜けてくるサウンドです。
主に指弾きで愉しんでおります。(低音はやはりそれほど抜けませんが・・)
J-50は比べてしまえばやはりモコモコして抜けが悪いのですが、
硬めのピックでしっかり弾いてやると金属的な高音が快感で、
ストロークのまとまりの良さは何とも言えません。
キャラクターの違いを求めて購入しましたので大きな差があるのは当然ですが、
OO-18は万人が綺麗な音だと思うでしょうが、J-50は好き嫌いが
分かれると思います。私はこの二本に関しては、ブリッジ(J-50は
アジャスタブル)が大きな音の違いを産んでいると思ってます。
どちらが好きか・・ 両方としか言えませんね!
[2006/08/05 00:19:49]

お名前 Name: ビンゴ   
77年当時、マーチンギターはおいそれと試奏させてもらえなかった19歳。
知り合いが「ギブソンを買った」と聞き、弾かせてもらいました。
赤いサンバーストのハミングバード。こんなに弾きやすく、音のいいギター
なんだ!と、私の心の深いところに刻まれた印象です。
私にとってギブソンは「非常に良い第一印象」のギターなのです。
それは、スペックや作り(これはこれで非常に興味深いことなのですが)より
ギターそのものが身にまとうムードと言うべき魅力なのです。
マーチンが品行方正の長男なら、ギブソンはバイクにまたがった次男坊。
比べるよりも並べるのが正しい対し方だと思っています。
D18とJ45を持ってみたいナ〜!
[2006/08/04 22:57:48]

お名前 Name: グリコ   
皆様みな様
暖かいフォローとコメント有りがとうございます。
以外に盛り上がってきて美栗(いやビックリ)です。
ギブソンは打楽器・・・は私も時代からすると”冬の稲妻”あたりの
すり込みでそんな感想を持ってました(古い・・ですか?)。
でも単音弾きでも一音一音が自己主張するんですよね。
一方、マーティン紳士は、ピッタリチューニングしたときの
きれいな一体感のある和音の迫力がたまんないし。
また、思いっきり声を出して歌いたいときには・・・よく分かります。
なんせ飲み屋で周りのお客さんも巻き込んで拓郎節でしたから?!⇒nammy様
[2006/08/04 19:29:08]

お名前 Name: アコキング。   
マーチンはフラットトップ以外ではもうひとつですが、
ギブソンはソリッド、アーチトップは言うに及ばず
バンジョーのグラナダやフラマンのF−5など名器が多いです。
撥弦楽器メーカーとして総合評価したらギブソンのほうが格上かも。
ルーツの違いがモロに出てますね。
[2006/08/04 17:13:10]

お名前 Name: nammy   
Gibsonを肯定される方がたくさんいて、嬉しいです。
派手で大雑把なつくりだし、節操のない行き当たりばったりな仕様変更も多いし、
良くも悪くもアメリカだなぁと感じられますが、
Gibsonの音はGibsonじゃないと出ないと思います。
よくできたGibsonは凄い音がしますよね。
私はDOVEとHummingBirdの音が大好きです。

既に赤いDOVEを持っていて、その音にも満足しているのですが、
どうしても手に入れたくなってT-O-Mのカスタムショップ製DOVEを
購入することにしました。(マホが欲しかったはずなのに)
ドガアァーン、チャリーン、ジャキーン、と。

思いっきり声を出して歌いたいときには、Gibsonがいいです。
[2006/08/04 17:07:59]

お名前 Name: 温泉おやじ   
私も最近、気になっていた話題です。

前までは、マーティンは弦楽器でギブソンは打楽器と言っていたのですが、J45を指弾きで、たまらん音を出す若者を見てから、J45に惹かれてます!!
[2006/08/04 12:06:34]

お名前 Name: spec   
去年71年製のD-18を買ってから、さらに65年生ハミングバードを買いました。
ご承知の通り、どちらもサイドバックがマホガニーです。

しかし、音はまるっきり違い、わたしてきには特に高音に違いが顕著でした。
D-18は甘く柔らかい癒し系の音。それに対して、ハミングバードはダイヤモンド
のように硬質です。

この違いを生み出すのは、作り方ということになるのでしょうが、個人的には、
圧倒的にハミングバードの音が気に入っています。
[2006/08/04 10:40:34]

お名前 Name: たかぎ   
グリコしゃん!実はあたしのばやいこの話題が最大の関心事だったりします。
一般的にはマーチンの材質による違いが最大の関心事だったりしますが、こちらは
D−28あるいはマーチン系のBBSなので当然と言えば当然ですよね?(笑)

うちのヤマハはヤマハの音がします。なんでヤマハの音がするんだろう?。。。
と以前から疑問があるのですが、それはおそらくヤマハの技術陣がヤマハの音を
研究しているからだろう。。とゆーあまりに当然の結論に達しました。
おそらく、その違いの研究は企業秘密でしょうね?^_^;

それにしてもギターっておもしろいもんで、以前弾かせていただいた山下さんの
ふる〜いD−18はうちのじじーJ−50の鳴り方にちょい似てるな・・と思ったのを
思い出しました。
もちろん、音質は両社の特徴がもろでてるのですが、板が乾いてくると、
また似てくるってゆーかぁ〜・・人間でゆーとかどがとれて丸くなってくるとゆーかぁ〜。。
もっとも最近ビジネス中に、気が短くなってきたなぁ〜、と感じることもありますが・・・(^_^;)
[2006/08/04 03:49:59]

お名前 Name: ビンゴ   
グリコ様、「愚問」などとは思っていません!
書き方が冷たかったのかしら?こういう質問はどちらかと言えば好きなので…。
この頃のモンタナギブソンは(特にローズモデル)なんだかマーチンっぽく
なってきているのです、これが。
つまり、あの60〜70年代ギブソンの、ある意味で、アバウトかつおおらかな
魅力は、サウンドキャラクターと直結しているように思っています。ある意味で
「ショボイ作りのショボイ音」に、またとない魅力があるわけで…(ギブソン
ファンの方、決して悪口ではありません〜。)
もしもJ45がD18と同じ音だったら、つまらない!と思うわけです。
[2006/08/04 00:15:40]

お名前 Name: shirabe    URL
基本的に、設計が異なるからだと思います。
メーカーにより、めざす音造りが違いますからね。
同じメーカーで、同じ設計で、同年代に作られて、ローズとマホの音の違いが判りますが、
メーカーが異なれば、材料以上の違いがより大きく出てきます
[2006/08/03 23:11:45]

お名前 Name: KAZZ   
グリコ様
しめが早々にはいりましたが、私も同じ疑問を持っておりました、
マホギターというと、昔の国産のエントリーモデルによくあり、
印象としては、厚みの無い、ペラペラの短〜いサス、軽い低音、よいイメージが
あまりなったのですが、このBBSでD-18GEが絶賛でした、(みんな褒めすぎ!)
あわれ、私も、地雷を踏んでどっか〜んです。D-18GEは
マホらしくない感じでした、マホは、J-45のようにジャキジャキなるのかなぁ〜
と、予想したのですが、

昔のキャッツアイ(3万くらいの定価だったらしい)を5千円で最近買った人が
いるんですが、姿はD45風で音がマホのギブソン風ジャリッときます、
これは、内心かなりうけました。

別メーカーで製作方法、サウンドコンセプトが異なって、材は同じでも
ここまで、音が異なるのはやはり、疑問を持つ価値ありです。
いやぁ〜ギターは面白いですなぁ〜。
もう買いませんが、J45かJ50もいいかなーとか、
絶対試奏しませんよ、ギ、ギ、ギ、ギブソンは・・・
[2006/08/03 23:05:09]

お名前 Name: グリコ   
ビンゴ様
なーるほど、ですね。愚問だったかなあ、このネタは。。
解答:「別なギターだから。」ですわね。
だから各社の個性が出て、好みで売れ行きも異なるんですよね。
そりゃそうだわ。つまらない質問ですいません。
でもなんか、表板の厚み、が影響しているような、そんな気がしたものですから・・
だからどうした、ですが。
[2006/08/03 22:29:16]

お名前 Name: アコキング。   
ビンゴ氏に一票。

別のメーカーだからこそ、マーチンの音、ギブソンの音になる理由だと思います。
同じ材を使用しても全く別の音になるのは、メーカーの「個性」でしょう。
[2006/08/03 22:26:59]

お名前 Name: ビンゴ   
こんにちは、グリコ様。
「極めつけ」かどうかは分かりませんが、「材」よりも「メーカー」が
優先するんじゃないでしょうか。板厚とか、ブレーシングとか、そういった「部分」
ではなく、総合的なものだと思います。そもそも、設計や組み立て方の工程の違い
は全く異なる「別」のギターなのですから、音色や鳴り方が違うのが当然です。
あれだけ別のギターなのですから、材が同じだったとしても、同じ音になろうはずが
ないと言わざるを得ません。(笑)
解答:「別なギターだから。」
[2006/08/03 21:58:10]

お名前 Name: グリコ   
同じマホ製のJ−45とD−18・・
先日、飲み屋にJ−45が置いてあり、どうぞ弾いていいよ!
と店のオヤジがおっしゃるので、酔っ払いながら、拓郎フレーズ。
ガシャガシャ、あの音がするんですね、ヘーっていう感じでした。
いったい、同じマホ材を使っても、どうして音色がこんなに違うのでしょうか?
板厚? ブレーシング? どなたか極めつけのご回答をお願いします。
※実は私、G社のJ−45を弾くのは初めてだったのです・・・(所有はD18V)
良い悪いでなく、理由を知りたかったもので、よろしくお願いします。
[2006/08/03 21:46:25]

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