記事タイトル:鳥肌がたった名演 


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お名前 Name: 太郎八   
ガット弦が多い人 さん、みなさん、こんにちは。

先の自分のエントリー、たしかにマニアックでしたね。
個人的に、コラをはじめ、アルパ(パラグアイ・ハープ)、チター、
ツィンバロン、ハンマーダルシマー、ヤンチンのような金属的なト
ーンを持つ弦楽器が大好きなもんで、つい、押し売りをしてしまい
ました。

で、パコさん、あらためて観させてもらったけど、やっぱスゴイわ。
でも、このへん、ほんの上辺だけしか知らないもんで、、、
先にご紹介の、スパーギタートリオ関係はよく聴いたけど、、。
そういや昔、マニタス・デ・プラタにぞっこんの知人がいて、彼の
レコードをよく聞かされたっけ。

どうでしょうか、少し若いところで、この人

☆ ヴィセンテ・アミーゴ さん!
http://jp.youtube.com/watch?v=_oC387yN61I

映像はちょっと荒いけど、メロディアスだし、カホンも聴ける(視
れる)し・・・

あ、まさにお釈迦様に説法みたいですね、失礼!

それと、この人も鳥肌が立ったひとりです。
以前のスレでもふれたんですが、新たに映像をみつけたもんで、、、

☆ ハファエル・ハベーロ さん!

もっともっと活躍してほしかった人ですが、残念ながら1995年、32歳で亡くなっ
ちゃましたね。風貌からはとてもそんなに若そうには見えませんが・・・

彼の弾き出すショーロのサウンド、ワクワクしてきます。
少し荒いですが、これ。
http://jp.youtube.com/watch?v=fs0zdz-UIOU

こっちはステージもの。下の方はクィーカの独特なサウンドも聴けます。
(サンバ好きの人には今更めずらしくもないとは思いますが)
http://jp.youtube.com/watch?v=Q2aLz-dda9c
http://jp.youtube.com/watch?v=e89tD9AQ_y4

ちなみに、ジノ(Dino 7 Cordas)とのコラボ・アルバムにも一時ハマりました。
『彼という存在』って曲です。ジノも2年前、お亡くなりになられたそうで。
http://jp.youtube.com/watch?v=retkmOjNG8U

長々と失礼しました。
[2008/04/16 17:59:26]

お名前 Name: マーチン党   
鳥肌がった"迷"演
それは、いつもの私の演奏
そして、ついに私が子供たちに抜かれた・・・
と感じた、やつらのいい加減ちょろまかしショパン「革命」&リスト「ラ・カンバネラ」

それはさておき
ホントに鳥肌がたったのは
やっぱりキース・エマーソンの
爆裂鍵盤サーカスかなぁ・・・

すみませんギターの名演でなくて
[2008/04/15 23:16:30]

お名前 Name: tetsu34   
みなさま お晩です。

バーデンパウウェル、もっとも好きなガット弾きです!!

4度の結婚離婚で、別れた妻に財産すべて投げ与えて、ギター一本持って出て行くって
すさまじい波瀾万丈さで、一生を終えた人ですよね。男ならちょっとだけ憧れる人生を
送った人です。

彼のソロを中心にした、「○○の孤独」みたいな邦名がついたLPを、その昔(30年近く前かな。。)
偶然手にして以来、どっぷりはまってしまいましたね。

CDになってないので久しく聴いてませんが、The shadow of your smile とか、Round about midnight 等々はいってたと記憶してます。オリジナルのボサノバの軽快な曲も
どれもあたしのギターにはずいぶんと影響してます。

いまでも耳コピしたのを忘れずにたまに弾いてますが、きちんと楽譜が出ないかなぁ

酔った拍子でスレ外して済みませんでした・・
[2008/04/14 23:50:26]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
ビンゴ様
バーデンパウエルだと悲しみのサンバが有名ですね。
初期の頃ともう少し後の演奏がありました。
Samba Triste 
http://www.youtube.com/watch?v=TSUNbvb-DWg
http://www.youtube.com/watch?v=CpjCqwp4N3Y
最後日本に来た時はこんな雰囲気だった記憶があります。(当時現代ギター参照)
http://www.youtube.com/watch?v=MVcz8IP3Ln4&feature=related

Horowitz 昔来日しましたね。NHKでなんとなく見た記憶があります。
http://www.youtube.com/watch?v=zS5LRRsNYZk&feature=related
おっしゃるようにテクニックで押すには肉体的に必ず限界がきますが
そういうのを超越した演奏もあるんですね。


太郎八様
マニアックな演奏?のご紹介ありがとうございます。
私には、まだまだ知らない楽器がたくさんあるようです。


私もナイロン弦の演奏を紹介しておきます。
この頃のパコデルシアが今以上にフラメンコギターらしい音だったと思います。
弾き方もすごいのですが今ではまず出回らない
昔のコンデエルマノス両用ギターの音がまた凄いと思います。
最近のコンデはこんな音ではないと感じています。(主観ですが)
http://jp.youtube.com/watch?v=qkFcZ27Hk8Y&feature=related
[2008/04/14 09:14:09]

お名前 Name: 太郎八   
ん?、不細工でした!

グラッペリさんのカキコ、このスレでしたね。
おはずかしぃぃい!

またまた連投に・・・
[2008/04/13 20:40:11]

お名前 Name: 太郎八   
ありゃま、下のワタシのレス、ビンゴ さんの話の余韻をカットしちゃいましたね。
ごめんなさい。

あの〜、とても失礼な言い方かもしれませんが・・
ビンゴ さんは、URLを貼って、コレ→ http://www.youtube.com/……
って感じのカキコよりも、丁寧に口で(文面で)案内してくださるほうが、お人柄が
しのばれて個人的にはいいな、なんて、、。

>・・・巨匠の最後に近い演奏でしたが、円熟味をさらに進めた完成への姿だった
>のかしらん・・・と、今でも心に強く残っています。

別スレに書きましたが、ワタシにとってグラッペリがそうでした。
[2008/04/13 20:36:15]

お名前 Name: 太郎八   
こんにちは
ギターじゃなくてゴメンなさい。

コラの第一人者、マリのトゥマニ・ディヤバティさん。
音はライン出力みたいですね。本来のコラの音とはすこし違いますが・・

http://jp.youtube.com/watch?v=-9pwNboDErY&feature=related

CDアルバム『ソンガイ』のメンツでの演奏もあったので貼りますが、このときの
トゥマニさん、なぜかイマイチ乗りきれてないようです。どうしたのかなぁ、、

http://jp.youtube.com/watch?v=2q3fHnKKems&feature=related
[2008/04/13 16:49:32]

お名前 Name: ビンゴ   
ガット弦が多い人様、こんにちは。
これも良いスレッドですね〜。皆様のご紹介くださる動画を見入って(聴き入って)し
まいました。

私は二つ、(ユーチューブ等はうまく見つけられないので申し訳ありませんが)お話し
したい「名演」があります。それは、一つはかなり高齢のときのホロビッツ氏の演奏です。
83年の秋頃のこと、丁度私は英国にいまして、そこで何気なく点けたテレビに、痩せた
老ピアニストがバッハの小品をピアノで丁寧に弾いていたのですが、淡々と、しかし澱み
なく、まさに体が震えてしまうような静かな演奏でした。あとで、あれはホロビッツに
違いないと確信し、翌年帰国後に音楽雑誌などで調べると、やはりあの巨匠の演奏でした。

もう一つは、アメリカの音楽祭だと思うのですが、特別出演みたいな感じで、白い上下
を
着た痩せた白髪の紳士が、クラシックギターを足代を使わずに右膝に乗せて、バッハの
「主よ、人の望みの喜びを」を、これまた静かに、丁寧に弾いたのです。クラシックギ
タリストの音楽的語り口ではない、不思議なバッハでした。見た後で、いったい誰だっ
たんだろうとそのギタリストの顔を思い浮かべていました。年齢、弾き方、ずいぶん痩
せてしまっているけど、ひょっとしたら、バーデンパウエル・・・・!?
その通りでした。その後しばらくして、訃報を耳にしました。

どちらも偶然、巨匠の最後に近い演奏でしたが、円熟味をさらに進めた完成への姿だった
のかしらん・・・と、今でも心に強く残っています。あの音楽性の前では、ミスタッチ
であるとか、速度であるとかのテクニック論議が無意味に思えてきます。
[2008/04/13 01:15:14]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
皆様おはようございます。
さまざまなジャンルのご紹介ありがとうございます。
ロイブキャナンのジャンルは普段まず聞くことがないのですが
ユーチューブで楽しませて頂いております。
私の持っているエレキギターは1万円位のものです。(はっきり言ってうまく弾けません)
その他も楽しませて頂いております。(手抜きですいません・・)

YAMAGUCHI様の10代の頃が多かった鳥肌体験で色々考えてみたのですが
年をとると純粋さが減っていくからなのかなあと思いました。
私を含め多くの人は、競争社会?に染まり、生活するために余計な知恵ばかりつき、
もともと持っていた純粋な感覚を忘れがちかもしれませんね。
人を好きになって胸がときめいたとか熱くなったとか、素直に物事にのめり込める
ような純粋な気持ちを持っていないといけない気がしました。

このスレに登場している演奏の多くは、うまく弾いてやろうとかうまく演奏してやろう
というのは感じない物ばかりですね。
純粋な演奏だからこそ感動を与えてくれるのかもしれませんね。
[2008/04/12 09:08:33]

お名前 Name: ロリス   
ガット弦が多い人さん、皆さんこんにちは。
面白しスレ有難うございます、テクニックよりこの音が好きで
DVDを良く見てます。デビットバーンのライブです。
http://jp.youtube.com/watch?v=FzEadbTCKDA&feature=related
このギターはD-35ですか?
[2008/04/11 19:38:10]

お名前 Name: 太郎八   
あれぇ???

酔っぱらって、何かんちがいしてたんだろ、俺。
下宿は下宿だけど、もっと後じゃんね。
30年くらい前だったはず。。。
それも、地方じゃなくて・・・

すんません。流れをふさいでしまいました。
下のレス、みなさん、シカトしてくだされ。。。
[2008/04/11 09:49:38]

お名前 Name: 太郎八   
>ロイブキャナン大先生

今を去ること35年くらい前かなぁ、高校のころ。我が地方のお町にもかの大先生
が来たんよね。
見たかったけど、下宿生の身にゃ、とてもとても・・・
で、コンサートに行ったダチがカセットテレコを隠し持って録ってきてくれたのよね。
ところがそのテレコ、大テンプラで再生してみりゃ、全編、まるでフェイズシフター
をかませたような音でグシャグシャ・・・×△×・・・
それこそ気色悪うてサブイボ(鳥肌)状態!
とても聴けたもんじゃありゃせんのんよね、むにゅむにゅ、、、
「すんげぇえかったでぇ!」と、彼はのたもうておった。。
[2008/04/11 01:13:17]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

後にも先にも、この(一。。曲)  
鳥肌立ちっぱなし(((>。。<)))
それは、ロイブキャナン大先生の「ヘイジョー」でおま。
                       ・・・
後半はロイのテレキャスターが爆発寸前、凄まじい鶏奏法が聴けますわ♪
ジミヘンのオリジナルを超えましたわ♪
[2008/04/10 18:18:48]

お名前 Name: YAMAGUCHI   
「鳥肌体験」は10代の頃の方が多かったような気がします。
あの頃は何度もあったけど、代表で「FULL HOUSE」Wes Montgomery
毎度イントロが出たところで鳥肌たちながら聴いてました。

これはヨーロッパツアーでの演奏。
http://jp.youtube.com/watch?v=2a1W3Wtqdj8
これまた素晴らしいプレイだけど、イントロが聴けないのが残念。

もうひとつの名曲 Four On Six がこれの後半で聴けます。
めずらしいアングルの手のアップ。貴重です。

http://jp.youtube.com/watch?v=ApaPbP0CT5M&feature=related
[2008/04/10 08:52:55]

お名前 Name: 911   
では私も。。。

ボビー・エンリケス(リッチー・コール・クインテット)
http://jp.youtube.com/watch?v=8cjIaIs-4pU

スタンリー・ジョーダン
http://jp.youtube.com/watch?v=baDM3_6w8-E


Tommyさま
ベルリンのエラは神がかってますね。。。
[2008/04/09 02:31:45]

お名前 Name: Tommy   
JAZZの名演が出ているので私も2つのライブ盤挙げます。
まずは、ローランドカークのカーク・イン・コペンハーゲンのB面のラストの曲。
このLPはどの曲も素晴らしいのですが、ラストのフルートのソロは圧巻です。
次に、エラ・イン・ベルリンのHow High Thw Moon。
これはエラのスキャットが最高ですが、バックも歌の伴奏として最高の演奏だと思います。
[2008/04/09 00:44:42]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
ジャズの話題が結構出ているようなので探してみました。
ここでうけるかわかりませんがかなりお宝映像があったと思います。
私自身が昔からレコードを聞いていて幾度となく感動した3人です。

まずはチャーリーパーカーの映像
深夜TVのJazzの番組でこの映像を始めてみた時に感動したのを思い出します。
今は簡単に探し出せて便利な世の中ですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=Kl6MjOHT8oI&feature=related
これは今日見つけたのですが
http://jp.youtube.com/watch?v=XFx9ZBlBUuc&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=VFsL9EwplNo
いかにもパーカーといった目つき?と音がいい。

そして不世出の天才トランペッター クリフォードブラウン
http://jp.youtube.com/watch?v=qo5giymiLj8&feature=related
レコードの音で想像していた時は大柄な人だったのですが
以外にも小柄な人だったとは・・
映像はないと思っていましたがあったんですね。

リーモーガン、アートブレイキー
http://jp.youtube.com/watch?v=YS9GjCVk22w
[2008/04/08 01:38:52]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
皆様色々ご紹介ありがとうございます。

コルトレーンの My Favourite Things かなりグッときました。
バックのリズムセクションがまた素晴らしい。
そしてEric Dolphyのフルートは音が深いですね。これは音色でやられますね。
昔ブラスバンドにいたので管楽器の音は結構知っているのですが
こういう人たちのノリと音は次元が違うと思います。

千の風になって の秋川雅史という人は改めていい男ですね。
歌もルックスもかないません・・
NHKのSongsの映像みたいですがこの番組時々見てます。
平原綾香という人あまり知らなかったのですが上手いですね。

山下洋輔という人のピアノはご自分の世界を持っていますね。
生で見た事がないのですがライブだとすごい迫力なのだと思います。
渡辺香津美との競演がありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=wOuNiPKzI8s
http://jp.youtube.com/watch?v=m1nQHKush9M&feature=related

エラという人は声も音程感覚も天の人ですね。
第1声1フレーズで「参りました」です。
ジョーパスのギターもいいですね。名演です!

ジョンデンバーの"This Old Guiter"の
1910 Gibson F-Hole Jazz Guitar 素朴ないい音ですね。
この歌とギターは癒し系ですね。
[2008/04/08 01:01:00]

お名前 Name: 和田   
アドレス間違いです。失礼しました。

ジョンデンバーの"This Old Guiter"
http://jp.youtube.com/watch?v=nKWqunutoes&feature=related
[2008/04/07 21:56:25]

お名前 Name: 和田   
皆さん

こんばんは。

ジョンデンバーの"This Old Guiter"
をエントリーいたします。

3フィンガーでのなんでもない素朴な曲ですが、
私が、この28のサイトと古いギターに興味を引かれた理由の一つの
歌です。

ユーチューブを見ているとジョンが1910年式のギブソンのを持ち出し
その由来を語りながらこの歌を歌っています。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/68951416015625.html

  私のこの曲の紹介です。
(”D-28の音教えてください”という題で2000年7月に投稿しています)

「・・・この一本の古いギターは自分に人生を語ってくれる。一人ぽっちの夜でも
  今はもうすでにいない人々に会わせてくれる。最愛の女性にも知り合った。
  いにしえの美しいものを思い出す。
  この一本の古いギターより自分の人生をもらった・・・」
[2008/04/07 21:46:08]

お名前 Name: 太郎八   
こういうスレ展開ですので、、
また、このスレの冒頭にもふれてあるので、、カキコです。

☆エラ・フィッツジェラルド&ジョー・パス / テネシー・ワルツ

アルバム、『エラ&パス アゲイン』収録のものです。
このアルバム自体大好きで、聴くときはせめて片面通して聴かないことには欲求不
満に陥ります。30年余り前、初めてこのレコードに針をおろしたときの感動、今
でもよみがえります。
アンプリファイドなしのパスのギターとエラの声、絶妙のコラボレーションです。
ゾク〜ッとくるエラの歌唱もさることながら、自在にからむパスのギター、まさに
芸術的!      ・・・なんか評論家みたいなコメントになっちゃいましたね。

前作『テイク・ラブ・イージー』(1973)収録の曲 "Gee Baby Ain't I Good to You"
ですが音源を張ります、こんな感じ。さすがにギターはプラグドされていますが。
あ、先刻ご承知でしょうね。

http://jp.youtube.com/watch?v=VKM0pZadNOI


rabio さん
>渡辺香津美さんの「マンデイ・ブルース」を聴いてギターはここまで弾けなけれ
>ばならんのかー。と思いこみジャズギターを始めたという・・・

すごいなぁ。ワタシなんぞ、そういう発想、思いもよりませぬ。
カズミさんにしても、パス、ジャンゴ、下にもあるコリエル、ディメオラ・・・ 
みんな聴かせてもらう対象であって、とてもとても自らのプレイの対象には成り得
ませぬ。。
失礼しました。
[2008/04/07 10:57:52]

お名前 Name: rabio   
えーと、ドルフィーが出てきてるのでアリということで・・・。

1974年の東大、五月祭にロックバンドと共に出ていた「山下洋輔トリオ」(坂田明
の頃なので二期)
当時有名だったロックバンドも多数出てましたが、パワー、スピード感、技術、開放感
等桁違いで、唖然としたのを覚えてます。
結局これがきっかけで一気にジャズにのめりこみました。その後、渡辺香津美さんの「
マンデイ・ブルース」を聴いてギターはここまで弾けなければならんのかー。と思いこ
みジャズギターを始めたという・・・。
ずっと忘れてましたが久々に自分の原点を思い出しました。有難うございます。
ところで、洋輔トリオを聴いてとにかくジャズのレコードを一枚、と初めて買ったのが
コルトレーンの「オレ」でした。
気に入ったのがB面のアイシャという曲。そう、ドルフィーです。ドルフィーは大好き
なんです。ギターで再現出来そうもないのですが、純粋に好きですね。
[2008/04/07 00:28:28]

お名前 Name: 和田   
皆さん

こんばんわ。

”別れの歌”の最後にエントリーしようと思っていましたが、
 あまりにも切なく、感傷的になりすぎますので、
”鳥肌のたった名演奏”にエントリーします。

29才で人生を終えた私の友人に捧げたいと思います

  千の風になって & ジュピター

http://jp.youtube.com/watch?v=S1g2w9OMSR0&feature=related
[2008/04/06 21:26:32]

お名前 Name: tetsu34   
ガット弦が多い人さん こんにちは
良いスレありがとうございます。

太郎八さんの>マイフェイバリットに反応して遙か昔に夢中になった曲を思い出してしましました。

コルトレーン5の定番「My favorite thinds」でEric Dolphyのフルートのソロの出だしで
思わずゾクッを通り越してイってしまいました。
私が聞いたのはBYGというレーベルのヨーロッパツアーで多分海賊版のような低音質の
レコードでした。

youtubeでヒットするのをいくつか聞いたら、違う録音ですけど↓でDolphyのフルートが聞けます。

http://www.youtube.com/watch?v=2pXWKwUYGKg&feature=related
[2008/04/06 09:03:27]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
皆様こんにちは
色々ご紹介ありがとうございます。
特に印象深いのが太郎八様ご紹介のステファングラッペリの映像です。
なんか燃え尽きるまでというエネルギーを感じます。
ローゼンバーグトリオのCDで聞いたグラッペリと同じ音色でした。
車椅子の姿を見ると言葉にならないです。

Jake Shimabukuro氏のウクレレも異様なオーラを感じますね。
ウクレレ1本で人の心は動かせるというのをすごく感じました。

Larry Coryellは色々な人と競演してますが井上陽水のコンサートでバックにいたのが懐かしいです。
山下和仁との競演もありましたね。
そういえば昔、山下和仁の展覧会の絵を聞いてぶっ飛んだ記憶を思い出しました。
クラシックギターでありながら魂の叫びを感じました。

知識が足らずコメントしきれないものもございますが
皆様の色々な感覚を垣間見れるような気がして勉強になります。
ありがとうございます。
[2008/04/05 23:58:16]

お名前 Name: ○○○ドン   
ガット弦が多い人さま おじゃまします。
おもしろいスレだったので、つい書き込ませていただきます。
その昔、スーパー・ギター・トリオが大好きで地中海の舞踏などを必死にコピーしておりました。
一時期アル・ディ・メオラの代役を務めていたラリー・コリエル(Larry Coryell)に興味が沸いて、
たまたま観た彼のRavel's Bolero Expo 92という演奏には鳥肌が立ちました。
今ではこれくらいのレベルだと驚かないかもせれませんが、
当時は鮮烈に焼きついたものです。
運良くyoutubeに映像があったので貼り付けておきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=0jYR8Ra2SIQ

最近ではすっかり大御所の風貌になってしまい、
フィンガー・ピッキングもやっておられるようです。
こんなのも見つけました。
http://jp.youtube.com/watch?v=dbL792ShERQ
[2008/04/05 22:03:52]

お名前 Name: あおくび大根   
私はクイーン&ポールロジャースのラストホライズンですね

ブライアンメイのギターソロにはいつもシビレます
[2008/04/05 18:44:11]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
Through様 太郎八様 こんにちは

名演を色々ご紹介ありがとうございます。
改めてゆっくり聞かせて頂こうと思います。
同じ趣味の人たちのご紹介なのでより濃いものが見れるようです。
まだまだ知らない音楽が多いと実感しております。
人生日々勉強ですね・・・

今後ともよろしくお願いいたします。
[2008/04/05 15:58:25]

お名前 Name: 太郎八   
ガット弦が多い人 さん、みなさん、こんにちは

おじゃまします。エラもルイもどちらもマイ・フェイバリットなもんで、、、

>鳥肌

いっぱいあるので、ライブものに絞ります。

♪ マリア・マルダーの今年のツアー fea.関ヒトシ / ケイジャン・ムーン
別スレでもふれましたが、マリアのボーカルと関さんのギターとの掛け合い、
まさに絶品でした。……麻田さ〜ん(トムズ・キャビン)、DVDで出して〜
音源ではないけど、    http://toms-cabin.com/MariaM2008/

♪ Louis Nelson & His New Orleans Jazz All Stars / 1989年 広島『海島博』
マニアックですんません。オープニングのベイズン・ストリート・ブルース
からすでに体内、オーバーヒート状態に陥りました。メンバーの平均年齢、
いったいいくつだったんだろう? ルイはこのとき87、ベース(名前忘れち
ゃった)はたしか90か91だったと、、
残念ながら帰国後しばらくしてルイが事故か何かで亡くなったと聞きました。
彼ら、この『海島博』のためだけに来日したように思います。
このときのものじゃないけど、
http://jp.youtube.com/watch?v=P3uvYF8lh4A

♪ ライ・クーダー / 1988年 チキン・スキン・バンドでの来日ステージ(大阪)
まさに鳥肌(チキン・スキン)モンでした。特に Viva Sequin 〜 Do Re Mi、
来日は、たしかアルバム Get Rhythm を出したあとだったと思います。
バン・ダイク・パークス、ジム・ケルトナー、フラコ・ヒメネス・・・
アルバム Show Time のころの音源がありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=4gH04EF_oW4

♪ ステファン・グラッペリ / 1995年の来日ツアー(松江)
あのグラッペリをナマで観れただけでシアワセ! このときのギターは、マ
ーク・フォセだったかな。
残念なことに、当日はお客さん、ほんとかぞえるほどしか入ってなくて・・
またPAの音も蚊の鳴くような音量で・・ でも、生音に近い彼の音が聴け
て、反って良かったのかもしれません。
終了後、つれあいと二人で彼を待ち受け、SP盤にしっかりサインをもらい、
写真も一緒に撮ってもらいました。家宝です。
…彼の死の2年前のことでした。
この年かどうか不明ですが、ニュース・ステーションに出たときの映像があり
ました。最晩年のグラッペリです。
http://jp.youtube.com/watch?v=D3fxc26EozA

番外として、♪ ジミー・クリフ
 正確な年は忘れましたが30年位前でしょうか、京都・円山野音でのライブ。
 開始前からすでに会場内をフリスビーが飛び交い、ノリノリ状態でした。
映画のサウンド・トラックからですが、
http://jp.youtube.com/watch?v=xGE4dnrPPZQ

あれ、マリアだけじゃなく、みんなすでに何かのスレに書いたよ〜な・・・
何回も何回も・・・は、トシのせい?
長文、失礼しました!
[2008/04/05 15:46:20]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
mk様こんにちは
ライブ中とかゾクッとする事があると見に来て良かったと思いますね。
そういう感動のないライブも多いのですが精神状態含め何かかがかみ合うとぐっときますね。
感動してギターを始めたとか、歌の練習を始めたとか、落ち込んでいたけど立ち直ったとか
人の人生も左右してしまう・・音楽というのは奥が深いですね。
[2008/04/05 15:41:34]

お名前 Name: Through   
これを見てジェイク・シマブクロの評価が一変してしまった映像。
やはり一流は内に何かを宿していますね。
訴えて来るエネルギーが凄いです。

http://www.youtube.com/watch?v=z0BwyWRANSY
[2008/04/05 15:33:56]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
和田様こんにちは
早速聞いてみました。
椎名林檎 良く聞いた事がなかったのですがご自分の世界を持っているアーティストですね。
いい音源のご紹介ありがとうございました。

その他聞いていたら
灰色の瞳、りんごの歌、長谷川きよしと競演も聞くことができました。
http://jp.youtube.com/watch?v=Urk0QFgTc-I
http://jp.youtube.com/watch?v=FGh9ugc4meA&feature=related
こっちの演奏もシンプルで勉強になりました。ご報告まで・・
[2008/04/05 15:27:15]

お名前 Name: mk   
鳥肌でつい思い出しました。
僕ではないのですが、ギターを作っている(いいらしいです)マリオが
ダニーガットンのアルバムRelentlessを流しながら、
「すげーだろこのオルガン、まだ若いんだ、鳥肌モンだよ、見てみなよこの腕を」
と自分の腕の鳥肌を見せてくれたのでした。
僕はダニーガットン大好きでどのアルバムも好きなのでそうかそうかって笑っていましたが。
調べてみるとオルガンのJoeyDefrancescoは17でデビューしていて
凄い人たちのアルバムに参加しているんですね。

僕が最近ぞくっというか、うおーっときたのは昨年のライブ録音で
トニーライスがギターでアリソンクラウスが歌うshadowsです。
今やトニーが歌えなくなり、大好きな歌をアリソンが歌ってくれるとは。
ゴードンライトフットのナンバーをやるトニーの歌とギターが大好きだったので。

ただただぞくっと来るというというのではスウェーデンライブのクラレンスホワイトでしょうか。
[2008/04/05 15:22:04]

お名前 Name: 和田   
ガット弦が多い人さん

こんにちは。
良いスレッドを立ち上げていただきありがとうございます。

では、
私が好きな日本の歌手を紹介します。
椎名林檎 さんです。
素晴らしいシンガーソングライターだと思います。
椎名林檎 「罪と罰」 オーケストラアレンジ です。
http://jp.youtube.com/watch?v=M662Tyswt9g&feature=related
[2008/04/05 14:17:13]

お名前 Name: ガット弦が多い人   
皆様こんにちは

音楽鑑賞の時(コンサート含む)を聞いて、
背筋がゾクッとしたり鳥肌が立った経験はありますか?
(自分の弾いてるビンテージギターに酔っている人も多いと思いますが・・)
皆様のお薦めの録音や素晴らしかった名演の思い出などあれば知りたいなあと思いまして。
なかなか出会えないですがそういう感動はいいものですよね。
ちなみに私が最近ゾクッときたのは
エラ・アンド・ルイ・シング・ガーシュウィン の中のサマータイムです。
音源以下にありました。
http://www.youtube.com/watch?v=1yKgAEkCKxY

よろしくお願いします。
[2008/04/05 02:03:29]

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