記事タイトル:自力でオーバーラッカー 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: こりこり   
すばらしい!
[2003/08/25 09:21:32]

お名前 Name: pitocheen   
ゴーシュさん、そしてみなさんこんにちは。

今日、朝から研磨に取りかかり、完成いたしました。
計4回の吹きつけをエアーブラシで行いました。
エアーブラシの特性なのか塗装面の小さいつぶが気になったのですが、
3回目のサンディング終え4回目の吹きつけで少し光沢がでて、
これからの工程に安心感が多少生まれました。

ここがタイミング判断し一晩寝かせ、800番のペーパーで水研ぎを開始し、2000
番で最後の水研ぎをしました。

仕上げはプラ用のコンパウンドで面を整え、漆器用鏡面仕上げの鹿角の粉で磨き上げま
した。

マスキングのエッジ部分もヘッド裏とサイドの角のアール部分より約1ミリ下に
マスクしたので、あまり塗装がかからずコンパウンドで整えるといとも簡単に
消失し、元の状態になりました。
同じようにヴォリュートの底辺のエッジも目立たないところですが、綿棒にコン
パウンドをつけて磨き対処いたしました。

色の違和感は全くありません。サンディングシーラーが見えていた部分、これに色が
ついているのかいないのかはわかりませんが、浮いていた部分は完全に他の部分と同一
となり、満足しています。

結果論ですが、リペアをお願いしてその仕上がりに満足するかどうかも賭だと思いますし、自分でやることの方がさらに大きいリスクをしょった賭となるでしょう。
しかし、ある程度見通しを立て調査し、自力で修復可能の割合を判断し、やってみても
いいのではと思いました。もちろん成功したからいえることですが。

自分の楽器にさらに愛着がわきました。

演奏して付いた傷なら我慢できるのですが、ドライバーを滑らしてつけた傷だったので
何とか直そうと思いました。

「楽器ってそういうものなの?」という家人をよそに、ひたすら作業しました。
この言葉の意味をよくわかっているつもりなのですが、気になってしまうのは、
本当に楽器としてとらえてないのかもしれません。

大切にして演奏を楽しみたいと思います。
一方的にのろけのような話になってすいませんでした。
[2003/08/24 14:50:28]

お名前 Name: ゴーシュ   
もう遅いかも知れませんが、1990年以降のMartin社製品はカスタムショップの物も
含めて、すべての塗装がそれ以前の物とは大幅に変わっており、表面のラッカー以下の
塗料はそれ以降もどんどん変更されています。(ネックは生地着色もしてませんね) 
ですからラッカーによる部分塗装は、以前の製品のように完璧に出来ないのが現状の様
です。  マスキングをしている部分と新しく塗装した部分でも差が出てしまったり、
そこだけ艶がない状態になったり(中の塗装との化学反応の結果ですが)とリペアマン
泣かせのメーカーになってしまっています。 どうしてもならネック全体の再塗装を
プロに依頼すべきだと考えます。
[2003/08/23 23:24:44]

お名前 Name: pitocheen   
こりこりさん、TAKEさん、Pickinさん ありがとうございます。
いろいろと調べて自分でやってみることにしました。
いまボリュート底辺部分でマスキングし2回目の塗装を終え、乾燥中です。
幸いにも中塗りが浮いた部分が、その塗装で止まり、周辺と同様になっています。
ラッカーは溶剤と含めて容量が多いもので千円くらいでした。
吹きつけはイラスト用のエアーブラシを使っています。
仕上げの研磨が難関として残っているのですが、もし失敗したらプロにやっていただく
ことをことを覚悟の上でやっています。
成功し、ご報告できるようがんばります。
ありがとうございました。
[2003/08/23 06:26:40]

お名前 Name: pickin'   
現在の状態があまり良く解りませんが、みなさんの言われる通り、もうこれ以上ご自分で
手をかけることはしないほうがよろしいでしょう。私も前にネック裏の小キズを消す為に
オーバーラッッカーをリペアショップでしてもらいましたが、それでも完璧な仕上がりには
ならなかったですよ。塗装は本当に熟練した技術をもった人が、良い環境状態(温度、湿度)
の中で行わないと出来ません。
[2003/08/20 20:30:43]

お名前 Name: TAKE   
余計な差し出口ですが..
どうみてもこれ以上余計なことをされない方が良い様に思えますが..

最初の木部に達しない状態の傷のまま愛用されるのが一番良かったように思えます。
[2003/08/20 14:47:21]

お名前 Name: こりこり   
すごいですね。執念というか何というか・・・。
塗装に関してかなりお詳しいのでしょうか、専門的な用語が出ているよう
ですが。

この先転売を考えられているにしても、ヘッドの裏であればもうこれ以上
いじらない方が無難ではないでしょうか?
完璧を望まれるのなら信頼できるところへリペアに出されてほうがベター
です。

しかし、D42ですか。
良いギターをお持ちですね。傷が気になるのも無理ないですね。
[2003/08/20 07:57:25]

お名前 Name: pitocheen   
自力でのトップコートの修復についてお聞きしたいと思い書き込みました。
どなたか経験のおありの方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
実を申しますと、ペグの取り付けビスを締める際、誤ってドライバーを滑らし、ヘッド裏に傷をつけてしまいました。
木部まで達していないものだったので、傷を中心にコンパウンドで研磨し、傷自体を消失させることには成功したのですが、ヘッド裏を斜めにして光を反射させて際、研磨したその部分が光の反射で窪みになっていることを見つけました。
よく考えればそうなることは当然だと後から気づき、自分のやったことを後悔したので
すが、そこで我慢をしてやめておけばよかったものを窪みの深いところもトップコートが健在だったので、今度は木片の平面にネルの布を両面テープで接着し、コンパウンドでその窪みをなくすべくその周囲を再度研磨しました。
窪みは首尾よく消えやった思ったのですが、なんとその磨いた部分にマホガニーの木目
の模様と同じような感じでトップコートのはがれを発見しました。元の傷の部分ではないところですが明らかに2回目の窪み解消の研磨で生じた部分です。このはがれも光線の具合で確認できる程度のもので、勝手に判断すれば中塗りというものが存在すればそれがでているのかなと思っております。

何とか自力で、ボリュートの下あたりからマスキングしヘッド裏全体にオーバーラッカ
ーを試み、元の状態にできる限り近づけたいと考えております。
そこで、ニトロセルロース系のグロスラッカーの種類、溶剤との混合比率など塗装や最
終仕上げの研磨方法をお教え願えませんでしょうか。ヘッド裏およびネック裏の仕上げ
はグロス仕上げでギターは2001年のD42です。
よろしくお願いします。
[2003/08/20 07:04:36]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail(入力必須) URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
E-mailアドレスを必ず入力して下さい。
記事一覧に戻る