記事タイトル:おすすめ本「Martin Guitars」 |
写真満載ですので、それを眺めるだけでも面白いですよ。 私の拙い英語読解力でも、それなりに楽しんでます。 写真の脇にある注釈を読むと、いろいろ興味深いことが書いてあります。 例えば1920年代にマーティンのウクレレ製造ラインで働いていた人の孫娘が 現在スキャロップ・ブレーシングのセクションで働いている、なんて記事も。 さながらマーティン・エンサイクロペディアという感じです。 この一冊があれば、マーティンに関するうんちくは語れそうです。 別に語らなくても、面白いこと請け合いです。 [2006/03/23 21:57:57]
洋書ですよね? 欲しいけど、とーぜん全編英語?・・・・うっ、悲し?! [2006/03/23 14:41:23]
もし過去に同種のスレッドがあったら申し訳ありませんが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0762104279/ qid=1142180691/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-2388628-2281900 (長いので上記URLは改行しました) 上記サイトでもレビューを書きましたが、これは面白い本です。 機会があれば、ぜひご一読を。 こういう歴史を見ると、自分の所有するMartinギターもその歴史の延長にあるものと考え、 もう少し敬意を払う必要が有るかもしれないなあなどと思いました。 [2006/03/22 22:51:04]