記事タイトル:マーチンホームページ 


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お名前 Name: NORMAN   
みなさんありがとうございます。
色々な見解や意見ありがとうございます。

私の解釈では、頻繁に弦を緩めたり、張ったりするのは弦自体のサウンド(切れたりも)を
損なうとも読み取れます。しかし弦緩める暇もないほど弾いてあげるが一番なんでしょうね。

今回のマーチンのH/Pは内容はともあれ、Q&Aコーナーなどもあり、見やすくなったのは確か
です。まだ全文は読んでませんが、これからも疑問ありましたらこの場をお借りして話題に
花咲かせたいものです。
[2002/11/05 12:32:40]

お名前 Name: 元祖マルチハンドルネーム   
EPOさん、みなさんこんにちは、元祖マルチハンドルネームです。
英訳は別にしてEPOさんの意見に賛成です。

ギターを頻繁に手にすることは同時に、ギターの状態を常に把握する事だと思います。
したがって、私の場合は長期保存以外のギターの弦は張りっぱなしです。最大の理由のひとつは
頻繁な弦の張り、緩めによる表板、ブレース等の形状変化によるサウンドへの悪影響です。

もうひとつはネックに対して弦の張力は常にネガティブでないと思うのです。例えばアジャス
タブルロッドは弦の張力に対して逆反り方向に力を与えることにより均衡を保っていると理解
しています。(しかしネックジョイントの部分は別です。)エボニー、T、スクエアーロッド
の場合もフレットの打ち方により弦の張力に対応していると思います。

しかし、メーカーや販売サイドは、なるべくクレームやリスクが少ないように‘弾かない時は
弦は緩めましょう‘的な推奨をしているのだと個人的には解釈しています。
ですが本来のサウンドの成長に対しては弦の張力の均一化が必要だと考えます。
あくまで、前に述べました通り楽器の状態をユーザーが常に把握している場合に適応します。

この事に関しては常に賛否両論あると思いますが、メーカーサイドからこのような推奨がある
とすれば画期的な事だと思います。
[2002/11/05 01:32:08]

お名前 Name: EPO   
補足です。「常に」急激に弦を張ったり緩めたりしていると・・・だと思いますが。
[2002/11/02 08:01:16]

お名前 Name: EPO   
”Don’t bother loosening the strings when putting your guitar ...  ”
何ヶ月も使わないとき以外は、弦をゆるることに気を遣わなくて良い。
”Constantly tightening and loosening strings quickly ruins their sound.”
急激な弦の張り、緩めはサウンドを損なう。
とも読めますが、いかがでしょうか。
[2002/11/02 07:35:30]

お名前 Name: NORMAN   
健太さんへ
いやいや、こちらこそ悪気はないです。
あくまで個人的想像として書きこみしますが
多分マーチンが推奨しないのは、木そのものへの影響より、塗装や接着に与える影響では
と想像します。昔の家具は木と木の蟻溝等々の組み合わせで接着はあまり使用されなかった
ように思いますし、塗装もオイル仕上やセラック仕上ではなかったかと思います。
マーチン社もニカワ、ラッカーを使用していますが、混合成分までは何が入っているかわかりませんから、それで影響を心配してのことかと思います。製造者責任が厳しく追及される時代
ですからメーカー側も神経質にならざるを得ない状況もわからないではないです。
レモンオイルにしてもオレンジオイルにしてもやり過ぎはいけないということでしょうか。
[2002/10/30 19:00:00]

お名前 Name: 健太   
私の言いまわしが良くなかったようですね。すみません。(笑)
用途はその通りです。とくに指板の割れなど、今からの季節、
気になりますよね。
[2002/10/30 12:39:52]

お名前 Name: NORMAN   
そもそも、オレンジオイルが何の役割か明確に存じ上げないNORMANです。

オレンジオイルにしても、レモンオイルにしても元々は家具などの保湿、艶出し等々の
お手入れ用を、ギターの指板、ブリッジなどの未塗装部分に上記代用として認識してます。

本当の役割を是非、健太さん掻い摘んでご教授願います。
[2002/10/30 12:22:36]

お名前 Name: 健太   
そもそも、オレンジオイルが何の役割かご存知ですか。そして、それを使うメリット、
ディメリットそれについての資料たくさんありますよ。ここで私が書くより、わかりやすく、
明白です。なんにしても、過去の誤った知識は他にも多くあります。
私にとってみれば、なぜ今ごろマーチンがこのような推奨をするのか不思議です。
ロジックの進歩は過去の失敗を基にしています。過去の通例がそのまま現在に通用しないの
です。レモンオイルにしても長年の成功、失敗で結果が現れるものです。
新しい自然素材やケミカルも数十年のスパンで考えると、もしかしたら楽器にディメリット
がないとは開発メーカーでもはっと言いきれないが事実です。
[2002/10/30 05:26:49]

お名前 Name: NORMAN   
早速の回答ありがとうござます。
やはりそうですか、ペグの下の空間に何か入れてそれがネックに変な力が加わることがだめ
なんですね。確かに!納得!

ところでレモンオイルの変わりにオレンジオイルもだめなんですかね?
同じ柑橘系だから、酸含んでそうですしね。
みなさんの見解やいかに?
[2002/10/29 20:20:26]

お名前 Name: 谷   
レモンオイルの代わりになにも使わないでいいでしょう。
不都合は一切ありません。マーチン本社の返答によると
ワックス一切も推奨できないようです。でもマーチンは
純正ワックス出してますよね。へんだな?
[2002/10/29 15:58:37]

お名前 Name: AVALON   
レモンオイルの代わりになにを使えばよいのでしょうか?
[2002/10/29 05:03:36]

お名前 Name: 山下   
書き込みが少し遅れてしまいました(笑)
B.T.さんのおっしゃる通りです。
[2002/10/29 00:03:47]

お名前 Name: 山下    URL
NORMANさん、こんばんは。

ケースのところでの注意は、ギターをケースに入れているときに、ネックの下にあるケースの空間に物を入れないようにしましょうということだと思います。
[2002/10/28 23:57:15]

お名前 Name: B.T.   
マーチンの新ホームページ、興味深く拝見させてもらってます。
NORMANさんの指摘された、最後の英文の意味は、

Don't anything lie under the head 
は ヘッドの下に何も置くな と訳せますので、
ケースの中で、ヘッドの下にあるくぼみの部分に、何か入れて置くと、
ネックが持ち上がるので、ケースの中でギターにかかる荷重がバランスを崩し、
ギターを壊す意味だと思います。

それにしてもレモンオイル使っちゃダメって、もう遅いんですけど・・・。
[2002/10/28 23:48:59]

お名前 Name: NORMAN   
マーチンのH/Pが新規更新されたたのはもうご存知だと思います。
そこで、新しい発見(以前からあったかもしれないが・・・)が・・・

長文で申し訳ありませんが、一部私の語学力では理解できない部分がありましたので
皆さんのお知恵拝借願いたく、よろしくお願いします。

下記コメントからもわかるように、指板にレモンオイルは推奨せずとの記述がありました。
やっぱりメーカーの言うことは聞かないといけないかも??
Can I use lemon oil on my fingerboard?
We do not recommend using lemon oil on our fingerboards. The acids in lemon oil break down the finish of our guitars. It may also aid the corrosion of the frets and lessen the life of the strings.

それと・・・
弦の張りっぱなしはやはり問題ありそうですね。
下記文章では何ヶ月も弾かない時は面倒でも弦は緩めましょう!と記述しています。

でも最後の記述がよくわからないのですが、多分ギターを横向きにペグが下向きにして
おくのはやめようとのことですが、もちろんギターケースから出して横にしてペグが
接触しているような置き方はいけないだろうなということは、なんとなく理解できるのですが
これってケースに入れているときも横向きはよろしくない、という意味なのか!?!
私の場合弾かない時は、ケースが倒れないように寝かしてあります。
横向きというのはケースに入れて持ち歩いているときに何気に置く姿勢です。
ギターを弾くときに近い姿勢とも言いましょうか?

We recommend storing your guitar in its case when not in use. Humidity is easier to control in a smaller space. Don’t bother loosening the strings when putting your guitar away unless it won’t be used again for several months. Constantly tightening and loosening strings quickly ruins their sound.
The Martin hard case supports the neck and body of your guitar as evenly as possible. It’s important that you don’t let anything lie under the head (the tuning machine end), as this could damage the neck and body.
[2002/10/28 22:59:39]

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