記事タイトル:ミディアム再考察:A=430 


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お名前 Name: ちあき   
太郎八さん
いろいろサイトをご案内頂きありがとうございます。
やはりバロック時代の話題が中心になりますね。
ちなみに私が好きなフィドラーはRickie Simpkinsです。
大御所達に比べてクラシックぽくないところが好みです(笑)
[2008/04/21 11:34:06]

お名前 Name: 太郎八   
>ケニー・ベイカーはじめ・・・

フィドラーで、肝心な人を書き忘れていました。
スコット・ストーンマン!

ところで、ワタシもギターのチューニングは、ドロップ気味です。
オープンGとかですが、、、
ピッチとは意味がちがいましたね。
でも、ドロップさせたほうが「ゆた〜」とした響きでスキなんですわ。
連投、失礼しました。
[2008/04/21 02:22:30]

お名前 Name: 太郎八   
ちあき さん、こんにちは

ジョニーさんの背中のブツ、最後にチラッとオモテが見えますが、どうなんでしょ
うか? ...らしく も見えますね。
それよりも冒頭で後ろに座ってる御仁(NB)の百戦錬磨のスクラッチ・キズのブツ!
こっち方がワタシには気になります。。

えーと、まず視点のことですが、
あおいそめ さんのおっしゃるように、視点の基軸を今に置くんじゃなく、それぞれ
の時代に置いて見ていく必要があるように思います。ワタシもそうですが、今のモノ
サシで過去を判断しがちです。それではきちんと当時の状況を見ることができないん
じゃないでしょうかね。

また、たしかに現在、フィドルは脇役かもしれませんが、ブルーグラス以前はなんと
いってもフィドルでしょう。バンジョーにしても今のロール的な奏法じゃなく、フレ
イリングやドロップ・サムといった、いわばフィドルの音の流れをバンジョーに移し
たようなサウンドが主流でしたもの。
ブルーグラス界でも(最近の状況にはとんと疎いですが)、ケニー・ベイカーはじめ、
(この人、ギターの腕前も相当なものでギターのアルバムも何枚か出していますね)
リチャード・グリーン、バイロン・バーラインといったメイン・キャストもいますし、
バディ・スパイカー、ヴァッサー・クレメンツといった超一級の敏腕スタジオ・ミュ
ージシャンの活躍もあるわけで、決してあった方が良い程度のもんじゃないように思
うのですが、、、個人的な思い入れかもしれませんけどね。

それと、近年までのブルーグラス界ではギターのピッチに他の楽器が合わせていくの
が通常だったでしょうが、今や、それぞれの楽器にチューナーを挟んで個々にチュー
ニングしちゃうことって多いんじゃないでしょうかね。
またまた横道にずれちゃいそうです。

webの検索はあまり得意じゃないのですが、ピッチに関し、参考になりそうな文面
がありました。いずれもクラシックや古楽関係の方でしょうかね。
A=440がいつ決められたか、なども述べられていますので、ひとまず読んでみられ
てはいかがでしょうか。すでにチェック済みかもしれませんが、、、
長くなりましたね、では!

http://suisse.exblog.jp/2837120/

http://www.crane.gr.jp/~tarolute/sitenpitch.htm

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1440431.html
[2008/04/20 17:31:48]

お名前 Name: ちあき   
司会者はジョニー・キャッシュでしょうか?
ならば背中のモノはオリジナルD-45にミディアムゲージですね(笑)

太郎八さん
ところが、ブルーグラスではフィドルはあった方が良い程度の立場で、バンジョーが
主役となります。私のブルーグラスバンドでもフィドルはギターに合わせていました。
・・・フィドルは4弦全てにアジャスタがついているので簡単なことでした。

オルガンの件ですが、古いパイプオルガンの設計図の写しならば日本にも現存します。
オルガンこそ温度湿度で音程が変わります。15年位前にパイプオルガンのオーバー
ホールの手伝いをしましたが、プロの耳レベルでは状態が落ち着くまで根気の要る
作業でした。その作業主(本体の作者)の工房に古い図面がありましたが、ピッチ
の記載までは気付きませんでした。

ところで、戦前の楽器広告にも「A」ピッチの笛の広告が沢山あります。
・・・当時の合唱用ですね。ギター入門者も使っていたかもしれません。
近くにピアノがあれば、ピアノの「ラ」に合わせていたでしょう。そのピアノは
調律師が音叉を歯にくわえて音合わせ。
19世紀には音叉が既に普及していたので、「A」と刻印された音叉があちこちで
使われていたのでしょう。が、全ての音叉のピッチが同じだった保証はゼロです。
どれが正しいか分からない状態は、現在の安物湿度計みたいなものです(笑)。

こうなると多数決で正しい物と不正確な物とに分類されます。
多数決の結果、時代・地域限定(昔のアメリカ)で440より低めだった、と勝手な推察。
場末の酒場に置かれた中古ピアノはピッチもへったくれもなかったと思います(笑)
それでも音程は下がる方に狂っていたことでしょう。鉄線の伸びや響板の変形等で。

レコードが普及してもロンドンは450、アメリカは430と世界統一されませんでした。
そりゃ、蓄音機の回転精度を考えれば、当然と思います。
実のところ、440統一は演奏家が世界中を移動し始めた戦後じゃないでしょうか。

ギブソンを含め、戦前のフラットトップはミディアムで低めに調弦したら、ライト
ゲージ440より良くなった、という実例をもっと増やしたいと思います(笑)
[2008/04/20 01:02:12]

お名前 Name: 山麓   
何でも、当時、リズム楽器だったギターで、メロディーを弾いたメイベルさんの奏法は画期的だったそうです。
ベースが用意できずに、低音が欲しかったので(ドレッドノートの生まれも同じですね)
1音から半音下げでチューニングしたギターの低音弦をズンズン鳴らして高音弦をチャカチャカ刻む。
このチャカチャカが、チャンラカチャンラカとなったり、チャラカチャカチャカとなったりします。
本物のカーターファミリーピッキングは、きっちりコピーしようとすると単純なようでも奥がとても深いと思います。
[2008/04/19 18:02:53]

お名前 Name: 太郎八   
あ、あせっちゃって、書き忘れました。

↓、後ろでギターのバックをつけているのは『ノーマン・ブレイク』
  だと思うんですが、、、例のギターで、、。
[2008/04/19 13:40:53]

お名前 Name: 太郎八   
すみません、完全はずします。

メイベル関係の映像、結構残されていることに驚きました。
なかでもコレ! オートハープ版『ブラック・マウンテン・ラグ』!!

http://jp.youtube.com/watch?v=6PcPIJdyr-s&NR=1

彼女の右手はギターもオートハープも一緒ですね!
ちょっと感動したモンで、、
おじゃましました。。。
[2008/04/19 13:36:03]

お名前 Name: 太郎八   
みなさん、おはようございます。

>オールドタイム・ミュージックの主役は、なんといってもフィドルなので、
>フィドルにあわせリャ、チューニングはフィドラーしだい。

あおいそめ さんのおっしゃるとおり、ポイントはここなんでしょうね。

スコッツやアイリッシュのジグやリールといったダンス音楽をルーツに持つ南
アパラチアの伝承音楽は、やはりフィドルが花形ですよね。
個人的には、チガーヌ(ロマ、マヌーシュ、ジプシー)の伝統もからみあってる
ように思っていますが。
そこもやはりフィドルが主役ですし、ハンマーダルシマーなんて、モロにツィ
ンバロンですもんね。

1910〜20年代、ギターってどちらかっていうと歌伴楽器だったわけでしょうし、
バンドのなかじゃ、バンジョーの役割のほうが重要だったんでしょうから。
これって、ジャズの世界でも同様ですね。(OMゆかりのペリー・ベクテルだっ
てバンジョー弾き)
手探り状態であったにせよ鉄弦ギターの出現によって、当時の音楽状況は大き
く変わっていったようですね。

そんななか、バンド内でのギターのウエイトを一気に引き上げたのがマザー・
メイベルさんだったんでしょうね。重要なギターの奏法として名が残るって、
スゴイです。

ビンゴ さん
>マニタス・デ・プラタ
たまたま彼を好きな知人がいたっていうだけの話ですから、、。

あらら、またまたピッチのはなしからずれちゃいました。失礼!
お返しいたします。
[2008/04/19 10:31:26]

お名前 Name: あおいそめ   
TANNさん太郎八さん
メイベルのあの豪快な低音ピッキングは、L-5だろうとL-7だろうと、
テンションがどうのこうの以前の力強さがあります。
あの時代に女性がでかいギターを弾ききるのですから
かなり性格的にも強い女性だったのかしらん。
時々私たちは勘違いをします。
当時普及し始めたばかりの、スチール弦のミディアムとかライトといった
弦のピッチが、どれほど確立していたか、よくわからないのに
現在のスタンダードで70年まえを考えちまうことです。
たんなるマーチン社内での、細い、太いの違いかもしれません。
しかも、その違い、どう受け継がれてきたのかようわかりません。
マーチン鉄線をつくれないのですから。、
0.00といったモデルだって、不安定なガット弦からスチールに変わったばかりということを考えれば、あまりプレーヤーもチューニングの厳密さなんて
神経質に考えなかったと思っています。
オールドタイム・ミュージックの主役は、なんといってもフィドルなので、
フィドルにあわせリャ、チューニングはフィドラーしだい。
結果は適当ということでしょう。
それにゆるくしておけば切れにくいって、
結構切実な問題じゃなかったかなと愚考しています。
[2008/04/19 08:00:11]

お名前 Name: ビンゴ   
皆様こんにちは!
太郎八さん、ちあきさんはたぶん「さん」を付け忘れただけで、つっこんだのではないと
思いますヨ〜。

それにしても太郎八さんの音楽的な知識の幅広さにはいつも舌を巻いています。とくに
別のスレッドで「マニタス・デ・プラタ」のことをお話になっていたときには、さすが!!
と思いました。

ところで、当時のピッチパイプや音叉なんかはどこかに保管されていたりしないのかな・・・・な
どと思います。オーケストラはたしかにピッチが徐々に上がって来ていますが、ポップス
の世界も同様な動きだったのかもしれませんね。当時のミュージシャンの遺品かなにか
何かで、ピッチパイプや音叉があれば直接的な資料になりますね〜。
[2008/04/19 07:30:54]

お名前 Name: 太郎八   
あ、わすれてた。
教会のオルガンのピッチも、身体にしみ込んでいたかもしれませんね。
そのあたりの領域は、とてもとてもワタシの手の届かないところです。
[2008/04/19 01:43:34]

お名前 Name: 太郎八   
あの〜、 つっこまれると、、、

アイルランドやスコットランドからの移民文化をルーツにもつサザーン・アパラチ
アンのマウンテン・ミュージックをベースに、古〜いブル−ズのスタイルを取り入
れたのがメイベルのギター・スタイルって言っていいのかな?

つまり、A.P.カーター作の曲でさえ、それまで代々歌い継がれ、奏し継がれた旋律
のうえに成り立ち、そこにメイベルのギターがのっかる(あるいはリードしていく)。
なもんで、空気や水のように、自分たちの耳に、そして身体にしみ込んだ基音って
あったんじゃなかろーかねぇ。それって、その日の体調によっても変るかもしんな
いけどね。

当時、レコードはあってもゼンマイ式の蓄音機だろうし、ラジオにしたって局のタ
ーンテーブルだって、そんなに正確じゃなかっただろうし。それより、録音自体、
どうだったか、、、

おそらく、当時は酒場のピアノやブラスの楽器にピッチを合わせたかとは思うけど、
そのピアノだって、長旅を経てきたものだろうし、その間、ピッチもどうなってた
もんやら、、。

てなことで、結論。
「よーわからん??」です。
失礼しました。
[2008/04/18 23:39:26]

お名前 Name: ちあき   
山麓さん
下の書き込みで敬称を失念してしまいました。
大変失礼しました。申しわけございません。

TANNさん
アーチトップは完全に私の守備範囲外です。
ジミー・ロジャーズの動画を見た時、4弦バンジョーの動画もありましたが、
現代の5弦に比べて、確かにのんびりしてましたね。
50〜100年前のアメリカはローピッチ、ローテンション、のんびり、がキー
ワードかもしれません。

太郎八
もしご想像の通りならば、その時代のオートハープのピッチを調べれば早いですね。
古いオートハープの調弦資料、どこかにないでしょうか。。。


50年代の000-18でライブをやっている友人は、やはり「この時代はミディアム
しかなかったから」と言いつつ、ピッチは440。パワーがあるのでガンガン
弾いて歌いますが、ネックが反ってました。まぁ435なら反らないということ
でもありませんが。
[2008/04/18 21:52:56]

お名前 Name: 太郎八   
勝手な想像なんだけど、

メイベルさんのギター、その日のオートハープに合わせてたりして、、、
だって、オートハープの方をギターに合わせるって、大変そうだもん。。
[2008/04/18 19:31:23]

お名前 Name: TANN   
Maybelle Carterの最初のギターは、Gibson L-7 と、かの本に書いていますね。
プロ活動をし出してからの事だったと思いますが、当時、1930年初頭としては高価な
ギターであったようです。
当時、Martin は、000がありましたから、ロングスケールのギターはあった事に
なり、こちらの方が大きな音が出そうなのですが、L-7を選択してるのはなぜかな?と
思ってしまいます。 24 3/4 スケールとなり、629mm なので、かなりショートですね。
でも (25.5)と書いている資料もあり、両方あるのかな??(Gibsonらしい!)
L-7だったら、なんとなくピッチが下がったような音が出ているのは、なんとなく
解るような気もしますが、その辺は適当だったというトコロがホントの事なのかも
しれません。 そう思うと、なんとなくのんびりしてますね。
[2008/04/18 19:19:08]

お名前 Name: ちあき   
いろいろレスを頂きありがとうございます。
私のフィドルの半端な知識を応用しますと・・・

演奏ピッチを上げるには弦長を短くすれば良いのですが、これでは音のバランスが
崩れます。そこで、ネックを伸ばして細い弦を張り、テンションを上げてバランス
をとります。・・・弦楽器なら理屈は同じだと思います。

390〜415だったバロックバイオリンのオリジナルはネックが短かったようで、現在
弾かれている超高級品はネックが挿げ替えられていることは良く知られています。
・・・ついでにリトップ。

マーチンの弦長まで検証したことはありませんが、ライトゲージを前提に設計した
最近物が、1930年代より長かったら、「やっぱり」ってことになるのですが(笑)
・・・フォークギターと演奏ピッチの資料ってなかなかありませんね。。。

プロMさん
PUセッティング情報ありがとうございます。
私はエレキとは無縁ですが、参考になった方も多いと思います。

あおいそめさん
確かにブルーグラスの古いレコードはピッチが微妙ですね。録音機材の回転ムラの
問題と思っていました。
最近の日本のブルーグラスフェスでは皆さん個々のチューニングメーターで440です。
オーケストラの都合はご指摘の通りだと思います(だからヴィンテージ品だとオケに
馴染めないみたいです・・・友人談)。

山麓
スミマセン、カーターファミリーのことはほとんど知識がありません。
べろんべろんって、ショートスケールのマーチンを更に低いピッチにしていたので
しょうか? 000とOMスケールのオリジナルコンディションに関してもピッチの
資料は見当たりませんね。

古都さん
岸部さんならライブの後でいろいろお話してくださると思います。
以前、指運の練習方法を教えて頂きました。ヴィンテージギターは使っていません
ので、ソロでもピッチは440だと思います。

テンションもバランスも無視したヘッジスはやっぱり革命的でした(笑)
[2008/04/18 09:55:44]

お名前 Name: dick   
プロM さま
ジミヘンの話は私の「もしかしたら!ひょっとして!?」のファンタジーの世界です。
想像してたら楽しいので妄想してました。
なんせご本人は天国(地獄?)に居るので真実は?・・・だから「勝手に妄想」です。

私は右利きなのでリバースヘッドのギターを試したりSRVみたいに左利き用のトレモロ
を試したり・・・(左利き用の右利き使用は結局やって無いです)
色々やってたクチです。
が・・・「天才には天才といわれる〜」を思い知らされました。
一歩近づけば一歩(二、三歩?)離される日々で、自分で気付いてしまうとやって見な
きゃ気が済まなくなって無限地獄でした・・・
結果「ヨソはヨソ!ウチはウチ!」作戦で乗り切る事にしました??

チューニングの話題ついでに、平均律が一般的なポピュラーミュージックですが(広い意
味です)アンサンブルを考えたら曲のキーごとに純正律がイイかも?とか、ギターを
リード楽器として使うならピタゴラス音律が理想かな?とか結構深い世界です。

その日の気分にも左右される「音の感じ方」ですから絶対的な正解は無いかも知れませ
ん。

この世界は「こっちを立てればあっちが立たず・・・」なので結局は「平均率が便利!」
ってなるんですけどね(笑)

もっと言えばこんな細かい事考えてたら聴いてても弾いててもつまらなくなるので程々に
してます。。
[2008/04/17 23:57:54]

お名前 Name: 古都   
ミディアムで440が 当たり前だと思っていた私には
目からうろこのお話です。
本々、ソロですので標準はあまり考えておりませんでした
しかし、岸部さんなど時に半音下げの曲もあり
響きか?あるいは弾きやすさか?等、疑問を持っていました。

いやぁ!
勉強になります。
[2008/04/17 22:34:35]

お名前 Name: 山麓   
確かに、メイベルカーターのギターはべろんべろんと鳴っていますね。
[2008/04/17 20:06:25]

お名前 Name: あおいそめ   
ビル・モンローの古い音盤には、一体何にあわせて、
チューニングしているのか理解に苦しむようなのもあります。
最近死んだスラッキーのレイ・カーネなどもめちゃくちゃです。
どなたもその世界じゃ大御所です。
要するに自分にあってりゃいいってところが真実じゃなかろうかと。
A=440ヘルツといった、絶対音的発想は、
オーケストレーションの考え方の産物と勝手に思っております。



r
[2008/04/17 19:27:30]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

ジミヘンの(半。。音)下げの理由は3つやで♪

 \爾低いから半音落とし (ノーマルキーじゃライヴはきっついで)

◆/爾いΔ佑蠅あって奥行きのあるサウンドを生むんや
            (エフェクタ〜通すと余計やね)

  ※弦がゆったりユレるんよ・・・・・これ大事よん♪


 凄まじいチョ〜キングは半音落としが可能にしますわ


あと、ジミヘンのエレキギタ〜のPUセッテイングの妙を教えまっせ。

皆さんは100%、PUの高さ調整は1弦側を高く、6弦側を低くでっしゃろ♪
ところがジミヘン大先生は     1弦側を低く、6弦側を高くでっせ♪♪
リバースヘッドの逆テンションと相まって、そら〜素人はんには扱いにくいで。
どう考えても音量のバランスが取れんと思うんやけどね・・・・・・・・・・
たいしたもんですわ(神。。業)  ただし(マ。。ネ)しても無理でっせ〜♪
[2008/04/17 18:48:19]

お名前 Name: ちあき   
dickさん
興味深いお話ありがとうございます。
ギブソンもヘインズ同様、立派なアメリカ製です(笑)。工場出荷時は
ミディアムだったのでしょうね。

「戦前ブルーズ」の人達の感性って、一番説得力があるように思います。
ちょっとゆるめの430が「一番イイトコ」って「有り」かもしれませんね。
同じ頃、ブリティッシュは450でハイテンション・・・音量は上がりますが
疲れそうです(笑)
ジミヘンの半下げとあわせて、また何か気付いたら教えて下さい。
[2008/04/17 00:17:59]

お名前 Name: dick   
ちあき さま
面白い話題ですね。。

私はそんな観点で考えた事がなかったのですが、私の好みで良く聴く、
いわゆる「戦前ブルーズ」では何気にフラット気味な事が多いと思っていました。

その頃の黒人は貧しくて誰にも教わらず、みんな自己流で音楽をやってたから
「きっとテキトーだったんだろうなぁ〜」位に思っていたのですが、あくまで仮定
ですが、なんせ他に娯楽が無くてギターを弾き倒していた彼等は、音色の感覚も研
ぎ澄まされていた気がするので、ひょっとしたらチューニングはそのギターの
「一番イイトコに合わせてたのかも!?」
って気もして来ました(笑)

その感じを受け継いで、ジミヘンも「半音下げでギターを弾いたのかも!!!?」
なんて考えたら楽しいです。。

でも、ブルーズの戦前モノはギブソン系が多い気もしますが・・・(笑)
[2008/04/16 22:54:12]

お名前 Name: ちあき   
太郎八さん
さっそく検証して頂きありがとうございます。
DocWatsonは低めでしたか。1964年ならばライトゲージ誕生の直前ですね。
さらに歌モノがあればVoはちょい低目が楽という事情もあるようです。
また、オスカー・ピーターソンとは恐れ入ります。偉大すぎます(笑)
ジャズピアノですと、また事情が違うのかもしれませんね。

TANNさん
いつもお世話になります。
その「107ソングブック」、話に聞いたことはあるのですが、恥ずかしながら
現物を知りません。お持ちのようでしたら、今度お会いした時にでも見せて
ください。

abuさん
HP拝見しました。これからもギター遍歴が続きますように(笑)
で、音源からコピーする時、ピッチが合わないのは音源の回転数か録音時の都合
くらいにしか考えていませんでしたが、実際のところが分からないのです。

ちなみに私のチューニングメーターは430〜449対応ですが、戦前0-17に430で
ミディアムを張ったら、今まで出なかったタッピングハーモニクスが見事に
出るようになりました。440ライトゲージとは別物です。
・・・古いギターはこれ1本なので、他の個体で検証できません。。。
[2008/04/16 21:01:51]

お名前 Name: abu   
 張りたての弦って、少しすると自然に少しチューニングが下がりますが、
その状態で昔のアメリカのレコード音源をコピーしようとするとそれで
ちょうどいい音程になったことがしばしばありました。

 今から思うと、この件に関係あるのかもしれませんね。
[2008/04/16 10:27:53]

お名前 Name: TANN   
当時、107ソングブックにて、そのような感じの事を書かれていたのではないかと思ったのですが・・・。
昔は、半音下げ(半音かどうかはわかりませんが)で、録音されていたのが当たり前という事で、
ナターシャのLPも確か半音下げでギターがチューニングされていたんじゃなかったでしたっけ?
[2008/04/15 23:36:39]

お名前 Name: 太郎八   
失礼しました。

↓のドクのアルバム、1967年は国内盤でしたね。
あちゃら盤は1964年でした。m(_ _)m
[2008/04/15 23:00:41]

お名前 Name: 太郎八   
ちあき さん、
面白そうなお題ですね。

その昔、レコードからコピーしていたころ、音叉に合わせてチューニングした後、
再度レコードのピッチに合わせてチューニングし直していたことを思い出しました。

手もとのドク・ワトソンの例のモノクロ・ジャケ盤をターンテーブルにのっけてみま
した。
曲によって若干ピッチに変動はあるも、たしかに A=440よりは低いですね。はっきり
とは分かりませんが、どうやら A=434 前後っぽいかな?
このアルバム、ピアノとか一緒に演ってないのでドクの好みのピッチかもしれません
が、かなり低めではありますね。ちなみにこれ、1967年の発売です。

ついでに1950年代のJATPのアルバムから
 オスカー・ピーターソン・トリオ (1953年)の録音
  オスカー・ピーターソン:p
  レイ・ブラウン:b
  バーニー・ケッセル:gtr
このスウィート・ジョージア・ブラウンなんかは A=440 っぽいですが・・・

もっといろいろ聴いてみないと確かなことはいえませんね。
おじゃましました。
[2008/04/15 22:43:09]

お名前 Name: ちあき   
ミディアムゲージについてはこれまで何度も話題になりました。
特に、2002年頃は大変貴重な情報提供もありました。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/597746850996376.html

戦前は今で言うミディアムが標準で、ライトゲージがごく最近になって出たことは
既出のとおりです。ギブソン大仏さんには改めてありがとうございました。

で、先週、友人の1920年代のフルートと音合わせをしたのですが、このピッチが
A=430。(ボンヴィルというメーカーでした)
バロックピッチは良く知られていますが、相方に言わせると、1930年代から60年代、
あるいは70年代のかなり後半に至るまで、クラシック、ポピュラー問わず、
アメリカの演奏ピッチは440より低かったとのこと。 

特に戦前は確実に430〜435くらいのローピッチなので、当時のままのコンディション
でA=440は、楽器本来の性能と音色を発揮できず・・・ミディアムゲージで440だと
テンションが強すぎてしまうのです。指が痛いわけです。
 
そこで、ライトゲージオンリーだった私の1930年代「0」モデルに、当時の標準
ミディアムゲージを張って、ピッチを435くらいまで下げてみたところ・・・
弦を緩める事で響板のストレスが減少し、音の伸びが良くなって、実に美麗な音色が
するようになった・・・ような気がします。

現在市販されているミディアムでは、さすがに430まで下げるとフレット音痴になる
感じですが、問題なければ、この430ピッチ(友人のフルート)が適正音程では?

どなたか、「0」サイズをお持ちの方で興味があれば、ぜひ試してみてください。

以下は考察ですが・・・

50〜60年代の楽器でも、実際は440以下のピッチで演奏されていたと考えた方が妥当
ではないでしょうか。
1950年代、アメリカのヘインズというフルートも当時が黄金期と呼ばれ、それらの
楽器が全て、440よりかなり低めのスケールで作られているのが論拠です。
中古市場では100万円以上のオールドヘインズも「A=440」で売られていますが、・・・
・・・その友人はフルートコレクターでして、ここらは彼のウケウリです。

ちなみに、戦前のイギリスはロンドンピッチと称して450くらいのハイピッチを
採用していました。弦楽器を締め上げると音がきらびやかに聞こえるからです。
これは私の手元のフィドル(イタリア製)でも感じているところです。
・・・D-28Meetingに持ち込んだ戦前の「鈴木バイオリン」はイマイチですが。

想像ですが、ロック系はアメリカの電気オルガンを使用したので、差し引きで 
440付近に落ち着いた雰囲気があります。
CDにリマスターされた音源ではスタジオにあるコルグ(今や世界標準!?)
のチューナーでマスターテープの回転速度を調整しているそうなので・・・
・・・元の正確なピッチを確認する事は出来ません。あくまで想像です。

*やっと本題!
どなたか、50年代のアメリカポピュラーソングのピッチは440より低かった、
という情報、音源をお持ちでしたら、お知らせ頂ければ嬉しい限りです。本題以上。

ゴールデンウイークは、アメリカン(田舎)ロックでフィドラーします。
ほとんど「Marshall Tucker Band」のコピーです(笑)
長文駄文、付き合ってくださった方には、どうもありがとうございました。
[2008/04/15 21:19:30]

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