山口さんこんにちは(^-^)/
>ところで、「最高のメンテナンスはガンガン弾いてあげること」
>というのはどういう理由なのですか？
★ガンガン弾くことによりサウンドホール内の換気になります。
（これはけっこう重要かと思います）
人の住まなくなった家は早くいたむ・・・というのがギターにもあてはまると
思います。もちろん弾いた後は乾拭きは絶対必要ですが・・・。
>ネックにとってもそうなのですか？
★がんがん弾くことがネックにもよい・・・これは自信ないなぁ・・・
・・・ただし、手のぬくもりを多く感じられたネックは幸せ！？
生きている人間は適度に水蒸気を出しているので
人肌のぬくもりは乾燥によるトラブル回避にもつながるのでは・・・と若干思います。
とはいってもネックのトラブルはガンガン弾いても
弾かなくても、いつかは起きてしまうものなのでしょうね・・・
毎日ちょっとでも弾いていれば、トラブルの発見が早くなります。
そして、トラブルの初期のときに何かしてあげられる・・・
早期発見早期治療がギターでも重要だと思うのです。
[2002/01/30 02:58:27]

先程の投稿で、Taylor のFAQサイトの URLを < と > で
囲んでたら、不明なタグと見なされて表示されていませんでした。
もう一度送ります。

http://www.taylorguitars.com/guitars/reference/faqs_answers.html
[2002/01/29 19:21:05]

Tayor サイトのギターFAQによりますと


[Answer.13]
「飛行機に載せる時などに弦を緩めるのはお勧めできません。
弦だけをゆるめてトラスロッドを緩めない場合は、ギターに
大きなダメージを与えていて、ネックが逆反りしてしまいます。」
(以上、大意)

とのことでした。

これが飛行機旅行の時だけの話なのか、いつでもそう
なのか判然としませんが、内容を考えると旅行の時だけ
とは考えにくいです。

ところで、「最高のメンテナンスはガンガン弾いてあげること」
というのはどういう理由なのですか？
ネックにとってもそうなのですか？
[2002/01/29 19:13:15]

レインソングさんこんにちは(^-^)/
たぶんそれでもねじれまではいかないと思うのですが
３，４番弦はそのままで、他を均一に緩めたほうが精神的に安心できそうです。
ネックのねじれについては、重力の影響が少なからず作用するような気がします。
ケースに入れっぱなしのギターの置き方には気をつけたほうがいいように思います。
どんなに注意してもネックは反ったりねじれたりするようですので、
演奏に支障をきたすことになったらリペアーに出す覚悟をボクは持っています。
最高のコンディションをKEEPする最高のメンテナンスは
ガンガン弾いてあげることと信じています(^^ゞ。
PS・「弦を緩めるべきか・・・」については過去にずいぶん話題になっていると
思いますので（・・・少々出尽くしているようです・・・）
過去のスレッドを参照してみてください。
[2002/01/29 03:42:38]

こんばんわ。またまた質問させていただきます。
ギターを保管する際の弦の緩め方なのですが…

以前にもお聞きしましたが、シンコーミュージック刊「ギブソン・ギター・ブック２」
の中の９１ページにはギターショップのW○○D○○Nさんのお店のギターの
保管について書かれています。
そのお店では店頭のギターは全て１〜３弦をそのままで、４〜６弦はかなり緩めて
おられるそうです。理由も書かれていて、４〜６弦の方がテンションが高いのと
１〜３弦の切れやすさが主な理由のようです。

私も３弦が切れるのがこわいので、１台のギターはこの方法を取り入れてるのですが、
どうもこの緩め方はバランスの問題で、ネックがねじれたりしてこないのか
少し心配です。
この同じ方法で今までにネックに不都合が起きたという方や
このことに意見を持っておられる方は
何でもいいので教えてくださいますように。
よろしくお願いいたします。
[2002/01/28 02:00:26]