記事タイトル:ピックガードを交換しない方がいい理由 |
ビンテージギターの価格設定が、音ではなく、コンディション(見た目やオリジナルパーツ)で決まるため、仕方ないでしょう。 ただ、ブリッジピンや、ペグ、ブリッジなど交換しても、オリジナルパーツを取って おけば、販売価格の影響は少なかったと思います。リセールを考えなく、使いやすい ように、また自分の好みに換えるのも良いでしょうが、やはりビンテージギターの場合は、 できるだけオリジナルの状態を保てるならそのままのほうがいいと思います。 あくまで、次の世代のことを考えるとですが。 [2004/10/25 12:16:01]
プレイヤーではなくコレクターと呼ばれる、いわゆるギター収集家の方々は「オリジナ ル度」というのを極めて重視するため、固くて回らないペグ・剥がれかかったピックガ ードなど、実用的には問題があってもオリジナルのパーツのままのギターのほうが一般 的に高値で売却可能だからです。「そんなバカな」と思われるでしょうが、事実です。 これがピックガードに限らず「ビンテージギターのパーツは交換しないほううが良い」 と言われる"主たる"理由です。もちろん売買価格など気にしなければパーツ交換しても 一向に構いません。現在は新品のギターでも30年後にはビンテージ品扱いになる可能 性が無きにしもあらずなので、その辺を考えて交換するかどうかお決めになったらいか がかと思います。 [2004/10/23 20:08:23]
特にヴィンテージものなど、古い良く弾き込まれたギターのピックガードは、交換しない方がいいと聞きますが、なぜでしょうか。 また、新品なら交換してもいいのでしょうか。 宜しくお願いします。 [2004/10/23 19:17:30]