記事タイトル:1930年代初頭のO−18K入手しました。で・・・
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お名前 Name: Kat
ポン様
私は、0-18Kの1930年を持っていましたが、オリジナルブリッジピンは
黒のプラスティックのものでした。間違いありません。
ほかにも30年のものを見たことがありましたが、同じものが付いていました。
少し太めで溝のないピンです。
[2008/02/06 21:50:23]
お名前 Name: 古都
????さん
貴方と話をしていると
イサトさんと話をしているようで、恐縮いたします。
[2007/11/30 20:47:21]
お名前 Name: ????
古都さんへ
>私もプリウォーは、良い音だと本当に思うのですが私の楽曲?演奏法?にはピンとこないのです。
貴殿はたしか岸部君の曲を多く弾かれていたように記憶しています。
ドロップして5カポでは確かにプリウォーでは無理がありますな(笑)
>今一番欲しいのが Gibson LG2 ですね
40年代のアディロンTopのLG-2は凄い鳴りのギターとの噂は聞いたことがあります。
私自身はそんなLG-2に出会ったことがないので噂の審議のほどはわかりませんが・・・
マーチンとはまた違った趣があるギターですな。
以前貴殿に進められたギターがありましたが気になっていたのですがなかなか弾く機会が
なかったのですが最近ようやく2本ほど弾いてみました。
なかなか良いギターだと関心してしまいました。
貴殿は著名や値段に惑わされないしっかりした価値観や考えがある方だと思いました。
また気になるギターがありましたらご紹介よろしくお願いします。
[2007/11/30 08:59:44]
お名前 Name: 古都
????さん
>古都さんからすると悪趣味と批難させそうですな(笑)
とんでもないです!
私も購入できれば、楽曲にあわせ、欲しいものです。
>古都さんの書き込みから察して安くてうまい店を探されるのが貴殿の好まれる手法
OM-18GEが私の使用するギターで最高級品ですから。
悔しいけど?(本当はそれほどでもありませんが)その通りかもしれません。
私もプリウォーは、良い音だと本当に思うのですが
私の楽曲?演奏法?にはピンとこないのです。
余裕があれば欲しい一本であることは間違いありません
今一番欲しいのが
Gibson LG2 ですね。
買えそうで、音の良いものに中々出会えない一本です。
[2007/11/30 00:30:31]
お名前 Name: ????
ボンさんへ
>いったいどんな逸品をお持ちで??
私も若かりしころ腕もないのに高価なギターを弾いているおやじをみて憎悪したものです(笑)
いろいろな考えの人が回覧されるBBSですので個人的にはその当たりに配慮が必要かと思
います。
今回自分の所有ギターの話をしたのは所有ギターを公表しないと言葉の説得力が低下する
と感じたからです。
私自身は下記にも書きましたがプリウォーであること自体になんの魅力も感じませんしす
ごいこととは感じませんので・・・ お褒めいただいたと理解させていただき(おだてに弱
いので笑)凄い(鳴る)ギターは?と言う質問だと解釈して回答させていただきますと最
近弾いたギターではラティスブレージングのソモギOMが凄かったですよ。
40年代のD-28を弾いた時も凄いと思いましたが同等以上のインパクトがありました。
>描けない世界があるから手に入れたわけで
ロマンチックですな(笑)
ようはビンテージですから高い音が出る割に高域の耳障りな音が和らいでいるのが魅力で
すかな。
個人的にはスローな歌伴にはうってつけだと感じています^^;
ブレンド感(音が深い)があるので下手な歌はじゃま?とも思います(笑)
[2007/11/28 17:44:42]
お名前 Name: ポン
????さん
→プリウォーを3本・・・・。すごいですね。半端じゃありませんね。いったいどんな逸品をお持ちで??
O−28Kのご紹介ありがとうございます。私が購入したギターも、ネックのリセットも含め、手を入れられています。仰せの通り、私もこのギターが「万能フィンガーピッカーギター」だとは思いません。このギターにしかだせない音、描けない世界があるから手に入れたわけで、万能を期待はしていません。であるからこそ、ギターが増えてしまうわけですが(^^);
大さん
→クラシックからコータローさんまで。。。。
すごいですね。私には、そんな技術はありません。下手の横好きです(^^)。
大さんも????さんに負けず劣らず、すごいギターをたくさんお持ちの予感がします。
[2007/11/28 13:36:15]
お名前 Name: ????
古都さんへ
>充分 うらやましいぞ。
自分のことを話するのは気が引けるのですが、多少お話させていただかないと書込みに説
得力がないので・・・今回は書かせていただきました。
私が購入した時は今ほど値段も高くなかったのでかえってリペアー代の方が高かくついた
記憶があります(笑)
プリウォー以外にも11本ほどギターを所有していますが古都さんからすると悪趣味と批難させそうですな(笑)
古都さんの書き込みから察して安くてうまい店を探されるのが貴殿の好まれる手法だと勝
手に想像していますしそちらが正論のようにも思いますが、私の場合は経済的に多少の余
裕がありますものでその辺を武器に買いあさっているお茶目なおやじぐらいの批判で止め
て置いてください(笑)
このBBSでギタープレーの話がとことんできる数少ないかただとお見受けしていますので
そのうち突っ込んだ話でもしましょう。
[2007/11/28 08:48:07]
お名前 Name: 大
>ポンさん
メインのフィンガー系はクラシックからコータローちゃんまで何でもひととおり弾いています。
さらに唄伴奏もフラットピッキングもそれなりに演奏しています。
>マホガニー系がお好きなのですね?
値段に見合う私好みの音がしたのがマーチンではたまたまこの2本のマホだっただけで、
マホだから選んだということではありません。
マホ以外のギターも持っていますよ(^O^)
また、あくまで私個人の好みの選択ですのでマーチンのその他のモデルの音が一般的に
値段に見合っていないということではありません。
[2007/11/28 01:39:25]
お名前 Name: 古都
????さん
O-28K
充分 うらやましいぞ。
[2007/11/27 21:53:51]
お名前 Name: ????
ご購入されて嬉しさが隠せないっって感じですか・・・
誰しも経験があることですがもう一本ギターが増えそうですね?
少し冷静になっていただいて(笑)
私はプリウォーを3本ほど所有していますしコアモデルは0-28Kを持っています。
ボンさんの0-18kよりは少し古いものでネック角の調整、フレット、駒などを修繕してあ
りプレイアビリティーも良好なのですが現代ギターから比べるとやはり見劣りしますしフ
ィンガーピッカー用として万能に使用できるギターではない気がします。
鳴る鳴らないで言えば良く音が出ていると思って購入していますので鳴ると答えますが、
鳴りを楽しむ楽器とはちょっと異なるギターのように思います。
出音のバランスの良い鳴るギターは現代楽器のほうが優秀なものがたくさんあるように思
います。
オールコアのギターの特長はブレンド感が強く感じられることだと思いますのでそんな音
が似合う曲を探されるのもギター購入後の楽しみかもしれません。
個人的な好みで言えばコアは南国の木ですから海がイメージできる曲などは似合うのでは
と思っています。^^;
[2007/11/27 09:44:15]
お名前 Name: ポン
大さん
→えらいことを聞いてしまいました(^^);。
1940年、41年あたりのトリプルオーの18・・・・・・。
頭に刻まれてしまいました。
大さんは、主にどんな曲をプレーされるのですか?
D−18Eもお持ちとのこと、マホガニー系がお好きなのですね?
私も、オールマホガニーのL−Oも愛用しています。
こちらは、OOO−18Kに比べて、音色的に明るく、軽い感じです。
音色的には、よりカントリーブルースに合うなあと個人的に思って
います。
[2007/11/26 16:55:44]
お名前 Name: 大
ポンさん
>何年のOOO−18ですか?
1940年です。
昔のラグタイムやブルースなどのフィンガー系の曲は親指で6弦(まれに5弦も)を
押えることが多く、ネックが細くなる40〜41年のプリウォー000-18をずっと探してい
ました。状態・音ともに満足のいくものに出会うまで4年ほどかかりました。
私の若いマーチンはフラットピッキング用のD-18GEで、ドレッドノートらしい元気な
音ではありますが、音の深みや艶は000-18に負けます。
>「まだまだ若いの、お主」とO−18Kが言っているようです
まさにそのセリフをうちの000-18もD-18GEに言っています(笑)
[2007/11/26 15:05:47]
お名前 Name: ポン
大さん
→おしっこちびるほどの音とは!!
すばらしい。何年のOOO−18ですか?
私も今回、O−18Kを弾いて、目が点になりました。
こんなに小さいのに、なぜ低音がここまでがつんと鳴るのか?
鳴りすぎない範囲で鳴っているところがありがたいです。
私もフィンガーピッカーなので、低音と高音のバランスが
すばらしいのに驚きました。
私の若いOOO−42ECBは、ハカランダらしいいい音
ではありますが、抜けはO−18Kに負けます。
「まだまだ若いの、お主」とO−18Kが言っているようです(^^);
[2007/11/26 14:04:58]
お名前 Name: 大
>decoponさん
おお、7が最後でしたか、情報ありがとうございます。
てことは全部揃っているということで安心しました。
>ポンさん
弾いたと同時にトップが反応するというものすごいレスポンスです。
ハカ並の低音というのをよく聞きますが、むしろ1弦と2弦の鳴りにすごいものがあります。
ラグタイムやブルースを弾くと感動でオシッコちびりそうになります。
[2007/11/25 20:20:19]
お名前 Name: ポン
大さん
→書き込み、ありがとうございます。
OOO-18とは激渋です!
しかもプリウォーものとは!
さぞ、いい音がするでしょうね。
大さん、decoponさん
→確かに、季刊化される前は7号が最後ですね。
付属CDも含め、いまでも非常に貴重なものなので
手放せません。
山弦の「ロデオキング」のギター2本バージョンなど、
CD化されているものより生々しくてすばらしいと
思います。
[2007/11/24 18:57:26]
お名前 Name: ポン
古都さん
→書き込み、ありがとうございます。大事にします。
このギター。
私も「アコースティックギター」1号の11ページを
見てみました。
よく見ると、白いドットではなく、ピンがフラッシュか
ライトで光っているようですね。左寄りのところが白い
ですから。この光り方だと、プラスティックって感じで
すね。
[2007/11/24 18:54:08]
お名前 Name: decopon
季刊化される前の「アコースティック・ギター」はVol.7が最後でしたね。
私も全巻持ってましたが、数年前にヤフオクで売ってしまいました。
読み応えがあってとてもいいムック本でしたね。
…ちょっと後悔してます(涙)。
[2007/11/24 13:13:14]
お名前 Name: 大
1930年代初頭のO−18Kの御入手おめでとうございます。
私はプリウォーの000-18を所有しております。
で、こちらでの話題が季刊化される前の「アコースティック・ギター」にふれておら
れますので、スレタイとは離れますが質問させてください。
私は季刊化される前の「アコースティック・ギター」を1〜7まで持っておるのですが、
季刊化される前の最終ナンバーはいくつなのでしょうか?
8とか9はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
[2007/11/24 00:38:24]
お名前 Name: 古都
ポンさん
先ずは 1930年代初頭のO−18Kを入手
おめでとうございます
かねてよりの憧れを手にすることができ何よりです
手にできることが幸運といわざるを得ない機種ですのでなおさらです
さて
>季刊化される前は「アコースティック・ギター」
P11での18Kでのブリッジピンはドットがついていますね。
ナットはOM-18GEと同じ黒檀のようですが・・・。
オリジナルがどうかは解りませんが時代的にはどうなのでしょうか?
それよりリットーの当時のこのムック本
ページの過半数が過去の名プレイヤーのタブで¥2500弱は当時お買い得でしたね
各分野のプレイヤー紹介など、全て参考になりいまだに残っています。
ゴールド表紙でギブソンの表紙。
当時、黒澤シグマでもジャカランダD-45モデルが20万でしたから・・・。
私もおじさんになるわけですよ。
[2007/11/23 13:43:00]
お名前 Name: ポン
改行なしの書き込みをしまして、誠に申し訳ありません。
ご容赦ください、みなさま。
さて、先の書き込みで本でO−18Kに触れたというお話
をさせていただきましたが、さきほど帰宅して確認しまし
た。
季刊化される前は「アコースティック・ギター」というシ
ンプルなタイトルで、最初の号はナンバリングなし。以後
1、2とついていました。この最初の号は平成5年発行と
なっていましたので、今から14年前、1993年という
ことになります。つまりは14年間、これと思えるO−1
8Kを探していたことになります。自分でも、あらためて
確認して、ちょっと驚きました(^^)。おっさんになる
わけだ。
[2007/11/23 04:25:19]
お名前 Name: ポン
みなさん、書き込みありがとうございます!
????さん、まずはご自分で試されたら?さん
→ブリッジピンは、ナットとサドルほど音への影響はないと思っているのですが、一般的に様々なご意見がある中、ここの掲示板にこられる方は一家言もっておられる方が多いだろうと思い、そのご経験から来るご意見・お考えをおたずねした次第です。仕事が多忙で、なかなかブリッジピン選びに出向く時間が取れない事情もありまして、お声をまずは聞いてみようということでした。
補足ですさんは、まずはご自分で試されたら?さんですよね?
→ここに集う方はギターに関して非常に経験が豊かでいらっしゃるので、参考までにご意見を聞いてみた、という風にとって頂ければ幸いです。当然、ギターの購入時点では、私の五感をフル動員してそのギターに向かい、最終的に購入するかどうか判断していますので、誰かの意見に振り回されたということは過去、ございません。ですので、ご心配には及びません。あくまで経験豊かな皆さんのご意見を参考にさせていただいているだけで、私自身の感覚が最優先していますので、ギターライフは十分楽しいです(^^)。
天邪鬼さん
→ありがとうございます。長年探してきて、最高の1台に出会えたと思っております。山崎まさよしさんの影響? というお声がありましたが、実は、さにあらず。もともとは、アコースティックギターマガジンが季刊化されるうんとそのまえ、一番最初の号で、ヴィンテージギターの写真がずらりと並んでいまして、そこにO−18Kがあったのです。スタイル、コアのルックス、その他、びびーんとくるものがあり、以降、このギターをいつも探していました。何台かは実際に手にしたのですが、購入を決断するに至るようなものには出会えずに来ました。さらに山崎まさよしさんが2001年ごろから使っておられるのを知り、おお、彼のようなプロも惹き付けたか、と。彼の影響ということでいうと、ここからあたりでしょうか。音源でそのサウンドのすばらしさも体感し、ますます一生懸命探すことになったのですが、結局、状態のよいものを見つけられず、ずっと見送ってきておりました。現在も東京の「木男」さんに数台、「青爺」さんに数台ありますよね。これらも実際に手に取り、何台かは音も出しましたが、納得できませんでした。そうこうするうち、今回手にした1台に出会ったのです。状態、音ともに最高でした。ノークラック、オーバースプレーもなし。本当に美しい状態で、ようやく出会えた!という感じでした。一生ものとして大事にします!
Koaのマーチンさん
→同じO−18Kの所有者として、これからもどうぞよろしくお願いします!なるほど、プラスティックと黒檀のものを両方お持ちで、黒檀のほうに軍配をあげておられるのですね。参考にさせていただきます。実は少し前、個人的には大阪のある楽器店で見つけたハンドメイドの水牛の角から作ったピンが印象に残っているのです。ただし5000円強と高い!! で、皆さんはどうしておられるのかなあというのが質問のきっかけでした。弦に関する情報も、ありがとうございます。
再度、????さん
→プリウォーのオーナーとして、後生に残す使命がある。仰せの通りだと思います。基本的に、所有しているアコギ、エレキとも、演奏性に支障のない範囲で、限りなくフルオリジナルで残したいというのが私個人の考えです。ジョージ・グルーンさんも同じようなことを書き残しておられました。「ギターに自分の名前などを入れるのは絶対にやめてほしい。私たちがこの世から去った後も、よいギターたちは生き続けるのだから」といったお話だったと思います。肝に銘じながら、大切に弾いてまいります。ありがとうございました。
TANNさん
→まだピックガードがついていない、30年代極初期のものです。なるほど、TANNさんもブラックエボニーをお勧めになりますか。確かに、しっとりと黒い指板やブリッジに比して、プラスチックのピンはぴかぴかして、ちょっと雰囲気に合わないかなと。オリジナルであっても。まずは黒檀を試してみようかと思います。
ギターそのものですが、うーん、深い音ですね。バーフレットの影響もあり、芯がしっかりある音だと感じています。ちょうどいい抱き心地で、ずっと弾いてしまいます。自然なリヴァーブ感もすばらしい。フィンガーピッカーの私には最高の1台となりそうです。
[2007/11/23 02:41:57]
お名前 Name: TANN
O-18K ご購入との事。 いいですねー。
私にとって、一番手に入れたい部類のギターです。
’30sという事であれば、ピックガード付きの物でしょうか?
ブリッジピンですが、個人的には、ピックガードがあれば、ブラックに白のドットが
ついてる方が好みです。
ピックガードが無ければ、ブラックエボニーあたりが渋いですね。
ご購入のギターは、ブリッジピンの穴に、サドル方向に向かって弦が収まる溝が切って
ありますか? もし切ってあれば、溝加工無しのエボニーピンは使用可能ですね。
音的には、あまり気にした事は無いのですが、質量が変わらなければそれほどの変化は
無いのではないかと思います。 個人的には、それほどの変化は気にしないようにして
います・・・というか、18K自身の音がでてればOKですね。
音の変化については、散々下の方のスレッドで語られていると思いますので、探して見られてはと思います。
しかし、いいなー。いつまでも抱えていたくなるような音がでてますでしょう?(笑)
[2007/11/22 12:39:55]
お名前 Name: ????
いろいろな意見がありますな(笑)
歴史的な価値の有るギターを所有されてボンさんにもいろいろな思いがあると察します。
何年か何十年か後にボンさんが次のオーナーにそのギターを引き継がれる時に価値が損な
われないようにしていただければと思います。
20年後には100年を超え生き延びた貴重なギターの仲間入りですし現在コンディショ
ンの良いものであればなおさらです。
その当たりはお金では表せない価値の有るギターですから歴史的な価値について思いを馳
せていただければと感じます。
ボンさんにはプリウォーのオーナーになられたことで後世に残すという使命があるように
思います。
いろいろいじりたいのは当然なのですが・・・(笑)その当たりの気持ちを満足させたいの
なら現代ギターをもう一本購入されてはどうでしょうか?
ギターと良い付き合いをしてくださいませ^^;
[2007/11/22 08:46:35]
お名前 Name: Koaのマーチン
ポン様、状態の良い0−18Kに当たったそうで、ご購入おめでとうございます。
前にも書きましたように、ほぼフルレストアに近いリペアをしてもらった0−18K所有
していますので、自分の経験が少しは参考になればと思いまして、書き込みしていま
す。あくまで私の主観によるものですので悪しからず。
自分の0−18Kのブリッジ、かなり傷んでいたので全交換しました。ブリッジをいじると
かなり今迄と音質が変化するのを覚悟していましたが、見た目こそ以前と寸分違わぬ
ブリッジなれど、まるで良く鳴る新品ギターのように、豊かな倍音もさしてしない状態
でした。が、弾き込むこと2ヶ月でビンテージトーンがはっきり分かるほどに復活。
自分も黒檀かプラスティックか迷って両方持っていますけど、音に深みが増す印象から
黒檀派です。
それと長持ちを謳ったコーティング弦は0−18Kには使っていません。ほとんど弦の劣化
を感じないのです。今はVaritaのSuper Extra Light(009−042)を張っています。
安さと音質劣化が少なく、3セットで680円結構使えます。ただ3弦もプレイン弦
です。弾くたびに張ったり緩めたり毎日していながら切れたことがない弦です。
弦が細すぎてネックが逆反りなんてことがあるようですが、一年以上愛用している自分
の0−18Kには合っているようです。下手なExtra Lightよりも鳴ります。
LightゲージのVaritaは劣化を激しく感じるのは不思議ですが。
水牛やタスクのブリッジピンは試したことがないので何とも言えませんが、お持ちの他
のマーチンからブリッジピンを拝借して音色を確かめてみるのも楽しいかと思います。
[2007/11/22 00:51:26]
お名前 Name: 天邪鬼
ボン様
おめでとうございます〜
いいなあ〜 30年代のO−18Kですか〜
いいでしょうねえ〜 羨ましいなあ〜
しかもノークラックなんて、、一生モノじゃないですか、
ちくしょ〜、GE使ってるとか聞いても別に羨ましいと思わないけど、
いいなあ、、、O−18Kのノークラックかあ〜
おめでとうございます、大事にしてあげて下さいね、、
すいません、質問の答えは、ワタシは判りません。
レスになってませんね、、
でも羨ましいなあ、、、
[2007/11/22 00:31:18]
お名前 Name: 補足です
O−18Kを購入される際にも他の方々のご意見を参考にされた
ようですね。
それ自体はもちろん悪いことではないと思うのですが、それで
楽しいですか?
私は、自分で試してギターを買い、そのギターにいろいろと
工夫を加えて(ピン交換や弦交換など)、自分のもっとも気に
入るような状態を探していくことがベストだと思っています。
まずはなんでも自分でやってみること、それで足りない部分や
不安なことがあれば、その時点で人に教えを請えばよろしいと
考えています。
余計なおせっかいに過ぎないのかもしれませんが、ポン様の
姿勢を拝見し、それで本当に楽しいのかなあと疑問を感じた
もので、愚見を書かせていただきました。
けっして意地悪をしたいわけではございませんので、誤解しな
いでくださいね。
[2007/11/21 19:55:22]
お名前 Name: まずはご自分で試されたら?
プリウォーのO−18Kを入手されるほどのマニアの方ならば、
質問される前に、まずご自分で実際にいろいろ試されたらいかが
でしょうか。
「こうしてみたら、こうなった」というコメントのほうが、みんな
喜ぶと思いますよ。
またオリジナルの仕様等については、海外のサイト等で調べる以外
ないと思います。よほどのマニアで無い限り、誰も答えられるわけが
無いですよ。(苦笑)
[2007/11/21 15:55:31]
お名前 Name: ????
購入おめでとうございます。
ブリッジピンですが自分の好きなデザインの物を使われたらどうでしょうか?
材質で音は変るといえば変りますしそのあたりに拘るのがこのBBSの良いところでもある
と思うのでますが変えたからといってギターの音楽性を左右するような変化はないので
気にならない程度だと思います。
個人的には古いギターなので黒檀でドットがないタイプが似合うのではないかと思います
し、高級感をお望みなら象牙の物をオーダーされても似合うのではと思います。
ご自身のお好みで交換なされるのが良い気がします。
オリジナルの情報はわかりませんので他の方がご回答くださる・・・はずです。^^;
[2007/11/21 14:25:19]
お名前 Name: ポン
みなさまのご助言を参考にさせていだたき、先日、1930年代初頭のO−18K
を入手しました。
EXFレベルの非常によい状態で、ノークラック、大きな傷は皆無で、出音も思っ
ていたサウンドで、大変気に入りました。私にとっては5本目のマーティンとなり
ました。
ところで・・・・・、スペック情報にあまり詳しくないので、どなたか教えてくだ
さい。
ブリッジピンは黒いプラスティックのものがついていましたが、これはオリジナル
なのでしょうか? 当時は黒檀などではなかったのでしょうか? 確か、トリプル
オーを特集した本ではOMシリーズなどもプラスティックだったように記憶してい
るので、O−18Kもプラスティックかとは思うのですが。
あと、仮にタスク、あるいは水牛の角製のブリッジピンに交換したならば、音色的
には、どんなものになるのでしょうか? もしご助言いただけるのなら、よろしく
お願いいたします。
[2007/11/20 20:40:25]
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