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お名前 Name: ゼク
太郎八様、どうもありがとうございます。
結局はどこの掲示板でも、音が気に入っているならそれで十分との結論が多いですが、
昨今のアディロンの希少性を考えるとやはり気にはなります。
とはいっても、やはりシトカ、ジャーマン、インゲルマンとほとんど素材の違いによる
音の差は分かりませんが・・・・。
最近はヤマハ、モーリスとMARTINでは音色の方向性が決定的に違うことが
なんとなくですが分かってきました。
やはりMARTINはいいですね。
[2007/08/01 17:29:11]
お名前 Name: 太郎八
ゼク さん、みなさん、こんにちは
すでにスレとしては完結したのかもしれませんが、ちょいとおじゃまします。
アディロンダックに関しては、過去にも様々に論じられていますね。
ゼク さんの書き込みのように、シトカに変わった後にも'40年代後半、'50年代、
そして'60年代にもアディロンとおぼしきレッドスプルースものがイレギュラー的
に存在していると聞きます。
ディスコンにした45用在庫の流用も考え得る、との見解もあるようですね。
ただ、45用在庫であれば、せめて28に流用するはずで、18には使わないと
思うのですが、、。
私見ですが、1946年当時、安定供給は無理としても、まったくアディロンの手配
がつかなくなった、ということではないようにも思えます。
当然、45用のアディロンの在庫もいくばくかはあったでしょう。そのうえで、
業者による飛び込み的(単発的)なアディロン材の持ち込み(売り込み)も有り得た
のではないか。あるいは、まとまっては無理にしても、少量の入荷はあったので
はないか、などと勘ぐったりしています。
ただ、当時のマーチン、アディロンのネームバリューを現在のようには考えてい
なかったんじゃなかろうか、と思ったりして、、。
アディロンだからといって、特別なプレミアムは付けなかったわけですから。
当然、18用、28用といった材のグレードには留意していたはずですが。
個人的には、音もさることながら、金色に焼けてくるヤツにそそられます。
失礼しました。
[2007/08/01 10:52:46]
お名前 Name: ゼク
K.johnson様、どうもありがとうございます。
早速確認いたしましたら、1946をもってアディロンからシトカに変わったようですね。
これは、D28もo-18も全てに共通しているんですよね。
本当にありがとうございました。
[2007/07/29 10:11:05]
お名前 Name: K.johnson
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/hensen.html
こちらに、年代別仕様変遷があります。
[2007/07/29 09:28:00]
お名前 Name: ゼク
みなさま、こんにちは。
表記のように「アディロンダックスプルース」をTOPに使用しているのはいつの年代までか
ご存知の方おられますでしょうか?
もちろん、最新のGEシリーズがAシリーズにも使われているのは知っていますが、
ビンテージと呼ばれる1940年代くらいがよくわかりません。
と言いますのも、1949年の、O−18なんですがショップの表記によりまちまちです。
シトカが多いのですがアディロンと表記のショップもあります、
または機種によってアディロンが使われていた年代が異なるのでしょうか?
ご博識方おられましたらご教授ください。
[2007/07/28 18:46:48]
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