横レスで申し訳ありませんがご意見を賜りたく。

外国製ギターの場合はほとんどそのすべてが飛行機での空輸になると思うのですが
そのギターたちはどういった環境で飛行機に乗せられているのでしょうか？
○ＥＤＥＸＳとか○ＨＬとかでは楽器だと温度、湿度管理をしたカーゴルームで
運んでくれるのでしょうか？？専用機を使う場合には可能かも知れませんが
かつての経験だと普通のキャリアのカーゴルームを使って飛ばす事がごく
当たり前だったようにも思います。自分で運ぶ場合はやはり機内に持ち込みたい
と思いますが、メールオーダーの場合に平気なのであれば神経質になることも
無いのかな？なんて思ってメールオーダー時の輸送状況をご存知の方が
いらっしゃったらぜひご教授いただきたいと思います。
[2004/12/24 20:15:25]

たびたびみっともないですが、
もう１つだけおせっかいの注意点です。

実家に到着してすぐケースをあけるのは危険だと思います（急激な温度変化）。
せいぜいプチプチをはずして、ケースを開けずじっくり部屋の温度にギターをなじませ
た方がいいと思います。

外気の寒いところから暖かい室内に入りすぐあけるとボディーが急に膨張して割れる
可能性も考えられますので。

自分はケースが冷えている場合は２-３時間置くようにしています。
[2004/12/24 02:23:16]

湿度対策ひとつ思い出しました。

ギタートップ真ん中ホールのところ弦にはさんでおく保湿調整機を使いました。
（黒いプラスチックで、中がスポンジになっていて注射器で水をいれておくやつ）

人によってはケース自体の密閉性がよくないので意味ない、という人もいますが、
自分はbetter than nothingと思い普段も冬は使っています。

ケースをプチプチビニールで巻かれれば、密閉性も高まるし、多少は効果あるのでは。
某有名ギターショップに一度調整に預けたときも、ギター材の湿度調整もした方がいい
といわれナット調整のあとも１ヶ月預けてましたが、後で聞いたら同じもの使っていま
した。

たしかにOVATIONの比較的古い中古は割れているもの多い気がします。
無事祈ります。

プチプチ方式は、息子がロンドンにエレキ（レスポール）を持ってきた時やらせて、
ノートラブルでした。無論、板が厚いエレキとはるかにデリケートなアコギでは比較に
ならないでしょうが、少なくとも荷物室で気圧がさがってもプチプチは割れないテスト
にはなりました（笑）。
[2004/12/24 02:14:34]

みなさん貴重なご意見ありがとうございます。
実は今回もって帰りたいギターはマーチンでなく
オベーション　グレンキャンベルモデルです。
オベーションはトップの塗装を含めクラックが
入りやすい気がしておりとても不安です。
空気の入ったプチプチを巻いて挑戦してみます。
また、楽器であることを説明し丁寧に扱ってくれることを
全日空の良心にかけてみようと思います。
[2004/12/23 18:23:22]

こんにちは。

自分も非常に頭痛めている関心ある話なので、お答えになるか分かりませんが、
経験を書きます。

私の場合ロンドンと日本の間でアコギ２本をいかに安全に往復するかという大ミッショ
ンに直面しました。

国内線よりは、まだ多少機内スペースがあるかも知れませんが甘くありません。

＜行き（日本-ロンドン）＞
9.11テロの直後で、飛行会社は開店休業の状態でしたので望みをもって、
ビジネスクラスの料金を払うという条件もつけて、すべての航空会社にあたりましたが
日系は全滅で、一人分の席を自分の隣に買わない限り持込不可。
（つまり３人分払えということ）

唯一外資系が、２本持ち込みを認めてくれました。
乗ってみるとファーストクラスは乗客が一人もおらず、自分のマーチン２本が唯一ファ
ーストクラス専用のクローク（ジャンボの一番前にあります）に乗ってるという状況で
したが。

＜帰り（ロンドン-成田）＞
もっと深刻でした。
「単身赴任の苦節人生（？）をともにした戦友２本を絶対粗末に手荷物に預けるなんて
絶対できない、それなら自分が荷物室に載る」と旅行代理店にいいながら全部の航空会社あたりました。（ちょっとおかしい人扱いされましたがそんなの気にしてられませ
ん）。

しかしその頃はすでに航空会社は景気はもどっていて（大抵ほぼ満席）大ピンチ。
結局どうしようもなく、カミサンもロンドン呼んであったので（用事で）、席を４人分
買い、自分の横に00028、カミサンの横にOM42ということで帰りました。
もちろんそれ以外にも引越し手荷物の重量枠大幅アップも交渉しましたけど。

最近も毎月にように出張が続いていて、またギターを現地においておきたいので、
どうするか今考えています。（出張中の週末とかひくため）

プロのギターリスト（TVにも時々でてます）が友人にいるので、どうしているか聞いた
ら、あっさりしたもんで、「ああ、我々はあんなの商売道具と割り切っているから、
カールトン（１０万円するグラスファイトの超頑丈そうな）のケースに入れて手荷物に
預けてるよ。ネックがおれても、あっ、いけねくらいだよ。」で、こっちは「う〜ん」。

今は２つの方法を検討しています。
１）やっぱり隣に１席買う。
２）ケースと梱包用ビニール（空気が入った小さいプチプチが一杯ついてるやつ）で
ぐるぐるまきにして、容易に温度変化もおきないようにして、手荷物にあずける。
です。この際にケースをカールトン買うかどうか、とれとも今のTKL（マーチンビンテッ
ジモデルについてくるやつ）のままでも良しとするか、迷ってます。

ちなみに気圧は、下がっても客室と同じ高度2000mくらいのレベルなので、自分はあまり
気にしていませんが、温度変化と低湿度大変心配です。
客室の温度は20度程度で安定していますが、荷物は積み込み積み下ろしも含め厳しい
温度変化にされされる恐れ大だと思います。
ときどき手荷物のトランクがおそろしく冷え切ってbaggage claimのベルトに出てくる
のを思い出すと「ぞっと」します。

湿度もやばいです。

飛行機は、ジェットエンジンからの温風（燃焼させる前の圧縮して高温になったもの）
と高度1万メートルの乾いた空気をまぜて機内温度調節をしているそうで、湿度計は
持ち込んだことがありませんが、たぶん２０％程度で、最悪中の最悪です。
急激な温度低下と30％以下への湿度低下がおこると割れても不思議ではありません。
だからショック保護だけでなく、むしろ急激な温度湿度変化を防ぐためにも、小さい空
気を含むプチプチビニールでぐるぐる巻きにしてどうかと思っています。

なにしろ数年前の冬、買って数日のマーチンが自分のマンションに置いているだけでト
ップが大きな音をたててトップが割れて（長さ2,3cm)以来、つねに恐怖です。

ちなみに自分が横浜から神戸に帰省する際は、ギターのためにも新幹線か車しか使いま
せん。（それでも冬の車のビーターは乾燥するので心配です）。

すみません、あまりご参考になったかどうかわかりません。
[2004/12/23 12:50:31]

先日、借金返済のため関東出張の際にＤ−４１を福岡より
手荷物で運び売ってしまいました。
搭乗の際は確かに手荷物でないとNGとのことでした。
ただしギターの場合は一般の荷物とは違い特別な扱いを
してくれているようです。
空港到着後、手荷物受け取り場ではコンベアーには乗っていなく
係員が直接渡してくれました。
参考になれば。
[2004/12/23 12:03:25]

私はお茶でギターを購入して、
手荷物で預けるのが怖かったので、
そのまま機内に持ち込みました。
ギターをもったままだと席に着くのが
難しいですね。
何とか座ろうとしたのですが、
結局むりでした。
スチュワーデスさんに見つかりまして、
「本当は料金を別にしていすをとっていた
だくのですが、今回は私どもが預かります。」
ということで、お茶などのサービスをする小部屋
にて預かってくれました。

ということで、私は結果オーライで何とかなりました。
決してこの方法を勧めているわけではありませんので
あしからず。
[2004/12/23 12:02:41]

帰省のため福岡から羽田まで飛行機に乗ります。
アコギを手荷物にあずけて大丈夫なものでしょうか？
振動とか気温、気圧の変化とか心配です。
全日空の説明ですと、エレキギターの場合は料金を
払えば座席に持ち込むこともできるとの事ですが
アコギは手荷物になるそうです。
飛行機での輸送経験のある方教えて下さい。
[2004/12/23 08:53:04]