変なタイトルにしちゃったー。 まーいいか。
初めから「よーし、今日はD−28買うぞー」ということもあった。
でも、たいがいは店をざーっと見渡し、気になったギターを試奏して、かなり
気に入れば購入だ。
だいぶ前だが、あれはたしか青爺にふと立ち寄った時だ。
今でこそ、入荷するなり即SOLDOUTしてるWATERROADというギターが初入荷していて
、お店の人が「これ、けっこうおもしろいですよ」みたいなこと言うから、
試奏したよ。まあ、悪くないけどそれほどでもないってな感じだった。
ただ、デザインは良かったな。カッタウエイのところのワンポイント的
アクセントね。あれは印象に残ってる。あと「ココポロ」とかいう当時としては
珍しい材を使ってたな。
でも音的に好みでなかったので購入には至らなかったよ。
あれは黒澤大久保本店ができたころだな。
ドイツ製のうーーーん、今になってど忘れか。イングルマントップの美しい
アコギが入荷してて、これは見たとたん弾いてみたくなって、弾いたら
ちょーグッドなやつで即購入。なんでも中尾貿易さんがサンプルでもって
きたのを当時の黒澤楽器さんの担当の方がこのサンプルだったら置いて
いってもいいというやつだったみたい。
あれは去年の秋だったか、ふと立ち寄ったお茶の水の店で目に止まった
クラシックギター。あまり聞いたことのない日本の製作家のギターだった。
高音の美しさが素晴らしいものだった。もちろん中、低音も満足
のいくレベルであった。即購入。20万後半の価格設定にしては塗装
がセラックだったりでコストパフォーマンス的にもなかなかのしろもの
だった。
俺はだいたい、こんな感じでギターを買うことが多いのだ。
[2008/10/11 22:08:47]