記事タイトル:D-28の趣味的?改造法 


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お名前: 染村 哲也   
036さん、こんにちは。
トニー・ライスのD−28の音を追求して20年が経ちましたが、まだまだほど遠い今日この
頃です・・・
ナットの材質ですが、牛骨と象牙の違いについて、私は同じギターに付けて比較したことがあ
りません。どなたかアドバイスを頂ければ幸いです。確かに牛骨・象牙とも、プラスティック
系の素材よりはしっかりしとた音になると思います。

お名前: 036   
染村さんどうも!036です。
最初カキコしたとき、改行入れずに失敗しまして・・・・恥ずかしかったんですが、
見苦しいのを修正いただきまして、ありがとうございました!以後気をつけます(?!)。
マイ・ギターも梅雨時で一気に鳴りが悪くなっていますが、一応毎日弾いています。
ページ更新で、新たにトニー・ライスですか!トニーというとクラレンス・ホワイトの
モンスターDの現オーナーという程度しか知識がありません(恥);。クラレンスは
バーズのアルバム[UNTITLED]でのアコースティックプレイが好きで、今春の再発アルバム
に涙した一人であります。トニーについても勉強させていただきたいと思います。
ナットはやっぱり牛骨が良いんでしょうか?前に別のギター修理でリペアー屋さんに聞いたら
「耐久性は象牙よりも良い」とすすめられたことがありました。
今のD-28についているプラスティック(ナイロン?)ナットでは音が丸くなるような感じなので、ぜひ今度交換してみたいと思います!

お名前: 染村 哲也   
036さん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
よろしくお願い致します。

私が、自分の92年製D−28に施した改造(と言えるレベルではないですが)は、チューニ
ング・マシン(ウェヴァリィに交換)、ストラップピン打ち込み、ナット・サドル交換(牛骨
に、これはリペア・ショップに依頼しました)程度です。ストラップ・ピンを打つときは、さ
すがに緊張しました。
「日焼け法」は特にやっていません。自然に色が変わって行くのを楽しんでいます。

お名前: 036   
こんにちは、初めてカキコさせていただきます。
98年製中古チョイ傷のD−28SQ(スタンダード版)を使ってます。もともと
エレキ派なので、あくまで素人技の範疇ですが、ギターは必ず自分でチューンナ
ップすることを心情にしてます。国産アコギで試した腕(?)を活かして、ナッ
ト以外のリムーバルなパーツはすべて交換しちゃいました。ペグは当然!グロー
バー(102N・ただオールドとはワッシャーのサイズが…)、サドルは弦高調
整もかねて人工象牙TASQに、そしてナット付近にストラップ紐を巻きつける
のは、弦に触れるためか確実に音が詰まるので、悩みましたがヒールエンドにス
トラップピン(Fender製)を打ちました。
さて長々書きましたが、現行品をお持ちの皆さん!どういったパーツ改造してま
すか?他にカキコあったように私のD−28観もポール・マッカートニーが原点
です。彼の持っていた66か67年製に近づけようとしましたが、ボディ材・ヘ
ッド形状・音だけはどうにもなりませんでした(笑)。最近エレキではFender
・Gibsonがいわゆるオールド仕上げの復刻版を出してますが、マーチンでもやる
んでしょうかね?そんなわけで、今度はギターにやさしい日焼け法(擬似的経年
変化)を検討しております。蛍光灯・ステージライトの下以外、怖くて出したこ
とありませんが、効果的でボディーにやさしい日光浴のやり方(笑)をご存知
な方!教えてください。とりあえず蛍光灯の下でも徐々に焼けてることは確かな
ようです。

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