記事タイトル:ヘリンボーンのギザギザの数 


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お名前: 家城   
ひとしさん>
>それにしても家城さんのソモギ。。。ええ音してましたね。
>欲しいです!(笑)  
ありがとうございます。でもソモギの話しはここではご法度ですよ!(笑)
今回のOSはD28をもって行かなかったので、
フラットピッカーの部屋に行きませんでしたが、
染村さんとなにやらヒソヒソクスクスとお話しされていた内容は
何だったのか非常に興味があります。(笑)
また教えてくださいね。

山口さん>
はじめまして。
同じD-28といっても材質や、ブレーシングの構造、経年の変化などによって
かなり年代ごとに音のキャラクター(音質の傾向)は違ってくると思います。
また、ボディが共鳴することだけでは、大きな音の定義にはならないようです。
弦の振動がTOP(ブレーシング)によってどういうふうに受けとめ拡散し、
その響きをバックやサイドで反射、吸収し、前方に押し出すかといった
要素があるそうです。
ネックの仕様やぺグの種類によっても影響があるようですが、
このあたりの違いは、染村さんの'44年とひとしさんの'34年を
弾き比べても顕著です。
共にヘリンボーンで、どちらも良く鳴っていますが、
ネックの構造や、トッププレートブレイスの有無、ペグのなどの違いに
よって音質的なイントネーションは、明確に違っています。

前々回の5thStreetのオフ会で、染村さんが演奏者となって
41?年、44年、52年、62年、79年、96年、99年と
とっかえひっかえ弾いていただいたのですが、どの時代も音量は
良く出ていました。
しかし、音質の面では顕著に差がでていたようです。

ですから良し悪しではなくキャラクターの違いということでしょうね。
ちなみに私は、ブルーグラスではなく、'70年代フォークで育ったので
70年代のローズブリッジプレートの仕様&グローバーロトマティックペグの
D28の音って大好きです。

染村さん>
先日、5th前田さんにGEのヘリンボーンの数を数えておいて下さい!と
お願いしておきました。(笑)

お名前: 山口三男   
染村さん、 ひとしさん、早々にお応えありがとうございます。
<音が大きい>というのは、「本体がよく共鳴する」という意味だと勝手に解釈しましたが、
<個体差を越えた違い>というのは、とても気になる表現です。
「響き」そのものが違うのでしょうね。
45系にみられるような「シャリーン」という音でもないでしょうし。

お名前: ひとし   
家城様
本当にお世話になりました。次回はヴォーカルの彼女共々、朝までお付き合いいたします。
真夜中ライブの曲もしっかり用意しておきます。
それにしても家城さんのソモギ。。。ええ音してましたね。 欲しいです!(笑)  

山口様
はじめまして。うちのギターいつでも弾きに来て下さい。
外見は、ほぼ本に載っている状態ですが、通常はペグをウェバリーに変更しています。
音は70年台と比べて・・・「音が大きい(特に低域)」ことは言えるような気がします。

染村様
あのダキストの弦。。。ありがとうございました。長持ちしてます^^
ヘリンボーンのギザギザ、実は昨夜挑戦してみましたが。。。途中で挫折してしまいました。
夜は駄目ですね。目がしょぼしょぼして・・・^^;;;週末の昼間に再挑戦です。

お名前: 染村 哲也   
ひとしさん、家城さん、山口三男さん、こんにちは。

ひとしさん、大阪では大変お世話になり、有り難うございました。ひとしさんの1934年製D-28
と私の1944年製D-28との音の比較がしたくて、弦まで同じ物に張り替えてしまいました。
勝手を言いまして申し訳ありませんでした。
ヘリンボーンの数、私も近々数えてみます!

家城さん、いつもお世話になっております。いつも企画や話題をご提供いただき、有り難う
ございます。'34年、'44年、'99年のヘリンボーンの数、楽しみです。
でも、今後ヘリンボーンのD-28に出会ったら皆「数」を数えなくてはいけなくなるわけでし
ょうか?
頑張ります!!

山口さん、書き込みしていただき、有り難うございます。よろしくお願いいたします。
1934年製D-28、好みの問題は別として、70年代のD-28とは個体差を超えた違いがあると思い
ます。

お名前: 山口三男   
皆様こんにちわ。
77年製の28をジャカジャカ弾いているフォーク親父です。   
ずっとROMってましたが、初めて投稿します。
D−28に載っていた1934年製、日本にあったのですね!
きっと凄い音がするのでしょうね。至福の喜びを分けて欲しい気持ちでいっぱいです。
録音された生音の違いを聞いてみたいです。いや、是非実際の音を聞いてみたいです。
70年代の28とは全く違う音なのでしょうか?

お名前: 家城   
ひとしさん、こんにちは。先日はお疲れ様でした!
ヘリンボーンのギザギザの数の話題提供者の家城です。(笑)

いや〜流石にあの本に載った'34年製!
思った以上にとても状態も良く、シッカリ鳴っていて驚きました。
ひとしさんのLIVEが聞けなくて、少々残念でしたが、
'34製を弾かせていただいたときは、至福の喜びでした。
ありがとうございました!

ヘリンボーンの数は今度、前田さんに頼んでGEの数を数えて
もらいます。(たぶん、私が数えると思いますが)

ひとしさん、染村さん、また次回もよろしくお願いしますね。
ではでは!

お名前: ひとし   
染村様
大阪でのオフ会、お会いできて嬉しかったです。
それにしてもMD持参で生音の違いを録音される姿勢には本当に感心させられました。
(ダキストの弦に張り替えてまで頂き有り難うございました)

さて当日話題になった、ヘリンボーンのギザギザの数・・・・
見た目では44年・34年・GEの順に数が増えていた(細かくなっていた)ようですが、
近いうちに気合いを入れて(笑)正確に数えてみようと思っています。
年代によって一定の法則があれば面白いですよね。

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