記事タイトル:謎のキズ 


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お名前 Name: しんたろう   
こうもりさま ベガさま?かな ぺガさまかな・・よろしくお願いします
ギターの傷の位置からして ブルーグラス系のピックワークとも考えられます
ピックをガンガン アタック!アタック! サウンドホール周り悲惨です
ブルーグラスやってる人はそういう傷です それくらいで アタックしないと
ほかの楽器に負けちゃうんです みんながそうとは思いませんが
私の周りのブルグラギター弾きは80%そういう傷です
Wピックガード付けたくなるのがわかります
デビット・グリスマンさんの50年製のD28がサウンドホール上下に
ピックガードつけております
(ちなみにそのギター1990年に高石ともやさんが入手しています)
その28立てて正面から見ると ずばりパンダに見えます
話しそれて申し訳ありません
私はそれがいやで(ギターが痛い!といってるようで)透明のガードをつけております
鼈甲ピックのアタックはあっという間にトップを削っていきます
特にブルーグラスのような使い方ですと 正面から見ましてサウンドホールの頂点ややネックより(私の場合)にピックウェアが付きます・・・
マイケルヘッジスの28は打楽器とも使用しているので傷があると言われても
どこ?どこの傷?と言うくらい 傷だらけです 本人は気にしていないようです
ヘッドに穴あけて線香さして 演奏する方ですので・・かなり特殊な部類です
全身傷だらけ 光ってるところがない と言うのがマイケルヘッジスの
28です でも、大事にしてますよ 乱暴だけど雑じゃないんです
あれだけ弾けば鳴りますね もう やかましいくらいに鳴ってます
すみません 傷の話でした・・
想像・・小柄な体型のマイケルヘッジス並みのアタックをするブルーグラッサー・・
ありそうな気がしてきた・・普通の音楽(フォークやニューミュージック)では
そこまでの傷はあまりつかないと思われます アタックの強いロック系かブルーグラス
かな? しかし 傷ひとつでここまでみんなで想像する、楽しいね
みんないつまでたってもギター小僧なんだなぁ・・・
28って傷多いと歴戦の勇士か昔の戦国武将みたいでかっこいいね
きれいだと上品なお嬢様かな? すごい楽器だD28

ピックの持ち方もそれぞれいろいろで面白いですね
涙滴型・おにぎり型・ホームベース型と様々ですね 
みなさんは どういうピックなんだろう?興味ありますね
私も支離滅裂です あ・・そうそう、押尾氏の傷はマイケル・ヘッジスの影響を
強く受けているので仕方ないと思われます、師匠のイサトさんとマイケル・ヘッジス
の影を残しているので、早く脱皮して 押尾スタイルを確立していただきたい
かなり努力しているようですね押尾氏は、がんばれ〜コータロー!!
と応援したいです。
 彼は年下ですが敬意を込めて<氏>と呼称しております
[2004/07/30 20:55:23]

お名前 Name: ぺか   
私のように意図して中古を買う楽しみのひとつに、前のオーナーがどういう人か想像する
楽しみがあったりします。
ピックウェアはその格好材料だったりするのですね。
指板の減りや、フレットの減り癖なんかも弾き手の癖と、演奏していた音楽の内容にとて
も依存します。

ピッキングの位置は出るトーンを大きく変えますから、イメージする欲しい音に近づける
ために、エレキギターで言うトーンコントロールに近い手法だったりしますよね。

何も考えないで抱えて弾くと、クビレを太ももに乗せるので、どうしてもサウンドホール
の前よりのピッキングになりがちです。
でもそれだとD-28の場合トレブルが弱いんですよね。
(D-28の場合?私のD-28の場合?そんなことはない、という方いらっしゃいますか?)

と、全然まとめたつもりはないので、引き続き、皆さんの思いをお願いします。
支離滅裂すぎて、何が言いたいのかわからないのは、見逃してください。m(__)m
[2004/07/28 12:21:08]

お名前 Name: ぺか   
みなさん、いろいろと反響ありがとうございます。
どうでもいい話っちゃ、どうでもいい話なので、乗ってくれて嬉しいです。

shirabeさん、

こんにちは。^^;;

> 押尾コータローさんのグレーベンなんて、まさに傷だらけですよ!(°口°;) !!

おぉ、そうでしたか。
もっかい、雑誌を見てみます。

こうもりさん、はじめまして。

> それでも実際に貸してもらったときは、傷をつけぬようと思いましたよ (^_^;) 

!!
何者ですか!?(驚)

sugさん、はじめまして。
sugさんのが私のに一番近い状態みたいですね。
ご自身でつけられたのではないようですね。
やっぱ、そういう弾き方の人が、普通にいるということなんですねぇ。
オーバーコートされていましたか。。。私も塗っとこうかなぁ、木部の痛みが止まりそうだし。

二八雄さん、

>ピックストロークは手首を中心に円運動しますので、平行移動は無理があると思うのですが・・・
>(実際に意識して並行移動してみましたが上手く弾けませんでした・・・ ^^;)

そうですね^^;;;;
どうしても上からの力が必要ですよね、、だから振り下ろしになってしまう。
今まで見た教本にも「ギタートップ面と平行に」と書かれているものはありませんでした。(笑)
ピックの持ち方、当て方は割と教本に載ってるんですけどね。これも正解はないと思ってるんですが。
[2004/07/28 12:10:08]

お名前 Name: 二八雄   
>ピックガードが、あの位置にあのサイズで張ってあるのは、やはり平均的なキズはあのあたり
>につくからなのだと、改めて感じています。(何をいまさら。)

右利き用の(つまり普通の)ギターのピックガードは正面から見て右側(1弦側)に貼ってありますが、
左側(6弦側)には貼ってありません。 (一部の両面大型ピックガードを除く)
ということは、ぺかさんが仰るように、(経験則により)弾きキズが付きやすい場所に
ピックガードが貼ってあるはずですが、もともとドレッドノートは大柄のアメリカ人(しかも男性)が
演奏するときに弾きキズが付きやすい場所にピックガードを貼ってあるのだと思います。
したがって、小柄な日本人(特に女性)が演奏するとサウンドホールの上側(ヘッド寄り)に
弾きキズが付くのではないか?と推測します。
(もちろん、sugさんが仰るように素材の硬度の違いということもありますが・・・)

例外として、長渕剛の黒いタカミネのエレアコは右利きなのにサウンドホールの左側(6弦側)が
塗装がはがれて白いトップ材が見えていますが、どういう弾き方をしてるのでしょうね? (笑)

>本当はトップ面に並行移動でピッキングすれば、論理的にはキズはつかないはずですが、

ピックストロークは手首を中心に円運動しますので、平行移動は無理があると思うのですが・・・
(実際に意識して並行移動してみましたが上手く弾けませんでした・・・ ^^;)
[2004/07/28 10:42:21]

お名前 Name: sug   
うちのD28もほとんど、指板のつけねから広くトップが削られてます。
指板は、綺麗ですが、それは素材の硬度の違いだと思います。(ブリッジサイドをピックでこすっても、拭けばあとは残らないですからね。)
買った時点で、その状態で、オーバーコートされてました。

ピッキングの位置はブリッジ寄り、サウンドホールの後くらいが一番はっきりとした音が出ると思います。(必要に応じて、前後させますが。)
が、指板の上で弾く知り合いもいます。(あまり抜けの良くない音ですが)
最近の一般のFOLK系のギターは伴奏できればなんでもと言う方にはあまり気にしてない方も多いようですが。
[2004/07/28 09:48:36]

お名前 Name: こうもり   
ぺかさん、はじめまして

ウチのD−28は、購入時点から1弦側の指板から 1cm 程度のところからピックウェア
あります。塗装は辛うじて剥げてはいなく、表板が少々へこんでいる感じです。
おそらく唄歌いの人が使っていたのだろうと思います。サウンドホールよりヘッド側で
弾くと柔らかめの音になるんでしょうか、歌唄いの人に多いようにおもいます。
表板を多少上向きにしてひざの上に乗せて弾くと、そんな傷はいりませんかね。

ギター弾きはブリッジに近いところで弾く人が多いですよね。

で、ウチの指板はとても綺麗です。
そりゃ昨年フレット交換しましたので当たり前でした (^^ゞ

> 押尾コータローさんのグレーベンなんて、まさに傷だらけですよ!(°口°;) !!
それでも実際に貸してもらったときは、傷をつけぬようと思いましたよ (^_^;) 
ヘッジスのD−28も凄いですよね、こちらは現物を見たことなく写真だけです。
[2004/07/27 22:38:28]

お名前 Name: shirabe   
ぺかさん、こんにちは

ここでメルアドを書くと速攻でウイルスメールが送られてくるので、ハンドルだけで失礼
します。(^^ゞ
ご指摘のピックウェアですが、フィンガーピッカーの方なら指板の両側につく方が多く
いらっしゃいます。
押尾コータローさんのグレーベンなんて、まさに傷だらけですよ!(°口°;) !!
[2004/07/27 19:11:24]

お名前 Name: ぺか   
ピッキング位置は好みだけでなく、二八雄さんの言うように体型も関係あるかも知れませんね。
ピックガードが、あの位置にあのサイズで張ってあるのは、やはり平均的なキズはあのあたり
につくからなのだと、改めて感じています。(何をいまさら。)

本当はトップ面に並行移動でピッキングすれば、論理的にはキズはつかないはずですが、
人間工学的に(なのかぁ?)ややふりおろす感じになるのでキズがつくのでしょうね。
(って何をいまさら。)
その振り下ろし加減が超協力で、指板上でやるものだから、私のギターのような傷が、
つく、、と考えるしかないのですが、その角度だと、いいとこ1、2弦にしかピックが
当たらないような気がします。

スレ立てた後に思ったのですが、波田陽区(こんな字でしたっけ?)のように、古くは
ベースですがイカリヤ奏法のように、その部分をフィンガーレストにして親指で弾いて
いるのではないかと。。。という考えが浮かびましたが、どうでしょうか。
[2004/07/27 17:49:30]

お名前 Name: 二八雄   
奏法というより弾かれる方の体型の問題(小柄な方)かもしれませんね。

イルカさんのD−35を弾いてる写真を見るとサウンドホールよりも更に上側(ネック寄り)を
ストロークしてあるようです。
[2004/07/27 17:23:05]

お名前 Name: ぺか   
最近、中古のD-28を入手しました。

もともと新品を育てる元気のない私は、そこそこ弾き込まれた中古を買っては、
もちろん買うときは「コレカナ?」って買うのですが、数ヶ月〜数年で何か不
満を持って買い換えるという中古楽器屋にとってはお得意様のような経歴で来
ています。試奏してスルーした本数数え切れず、です。

私にとってD-28と名の付くギターは、これで7本目ですが、なんか良いのに当た
りました。が、結構、ぼろいのです。(1984年にしては。)

さて本題ですが正面から見てネック右側、それも指板から一番近いあたりの
ピックウェアが凄くて、内、指板から一番近い方から3本くらい、スプルース
の木目間のやわらかい部分が削れているのです。
この部分のピックウェアは良く見かけるのですが、こんなに指板から近い方か
ら削られ具合が多いのを初めて見ました。
ストロークするなら、多少、指板から離れた2〜3cmのあたりに当っている
のは良く見かけますが。。

そこにキズをつけようとすると、当然、16〜18フレットあたりの指板上で
ストロークするのだと思いますが、不思議と指板は全くいたんでいないんです
よね。
これ、どういう弾き方をしているんでしょうか?

それと、こういうピックウェアでラッカーが剥がれて生木が露出している場合っ
て、補修しておいた方が良いのですかね?

どの道、ピックガードを交換しようと考えているので、そのときに頼もうか迷っ
ています。

そういうピックウェアをつけてらっしゃる方、いらっしゃいますか?
[2004/07/27 15:56:52]

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