ナット、サドル、ピンを象牙、マンモスの骨、牛骨等に変えると、低音、中音、高音共に、音が変わります。伝達が変わるのでしょう。
マーチンも最近は、ゴールデンエラー（GE）系は、象牙、マンモス、D18以上は、牛骨が使われているようですね。
ところで、Ｄ−１８ＣＷは、ナット、サドルの材質は、ミカルタでしょうか。ご存知の方教えてください。
[2005/07/31 11:56:03]

'70年代のミカルタ製サドルの採用はコストダウンと、生産数の増加に伴う
製造効率UPが目的でしょうね。当時は他の部分で補っており音の悪さは目立たなかった
でしょう。

テイラーやタコマなど新興メーカーから追い上げられている現在では音が悪いと
判っていて使っているわけにもいかずTASQ,Boneの採用につながっていると思われます。
幸いTASQであればコストアップ、生産効率ダウンにもならないでしょうから。
[2005/07/31 03:31:54]

C氏様、Ｍａｒｔｉｎ社はミカルタで良しとしている
訳ですよね？歴史から見てそれがＭａｒｔｉｎの音たる
物と考えたからでしょうか？
[2005/07/31 00:57:35]

純正サドルと言うとミカルタの事ですね。

個人的意見ではミカルタ製のサドルは振動の伝達を阻害していると思います。
つまりミカルタ製のサドルを使用しているMartinは本来の音色では無いということです。
他の方のギターを含めミカルタ製サドルを他の材質に交換しましたが
TASQでも牛骨でも象牙でもミカルタより悪くなったという意見は皆無です。
同一モデルでも昨年度製モデルより牛骨に変わった今年度モデルから評価は上がってい
ますよね？

尚、柔らかな音色でクリアな感じを出したいなら象牙をお勧めします。
私自身のD-28はFossil Ivoryです。
[2005/07/30 19:04:22]

タスクのサドルに交換すると音が変わりますが、
Ｍａｒｔｉｎ本来の音を求めるのであれば純正の
サドルの方がやっぱりいいのでしょうか？今回、００１５の
サドルをタスクに換えた所、純正時の時の柔らかいってゆうか
こもったってゆうかそんな音じゃなくなりいい音にはなったの
ですが...柔らかな音を求めるのならば純正サドルのままの方が
いいのでしょうか？皆さんのＤ２８はどうしてらっしゃいますか？
０００２８ＥＣの方はタスクの方がいい音になった気がします。
[2005/07/30 17:54:44]