記事タイトル:クラレンスホワイトのD28 


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お名前 Name: D.G   
染村さん こんばんわ。
>それも12フレットのインレイが離れていました。
そうなんですか!全く知りませんでした。後から直したものでしょうか?
それともFBごと取り替えたものでしょうか?
それは染村さんは弾かれましたか?もし経験がありましたら
インプレをできたらお願いします。
トニーの(元クラレンスの)ナット巾は1-11/16って本当ですか?
いままで1-3/4と思ってましたが・・それとノドの調子は良くなったのでしょうか?
演奏も好きですが、彼の歌声はもっと好きです。
[2002/11/12 21:02:45]

お名前 Name: 染村 哲也   
D.Gさん、こんにちは。

クラレンスは、12フレットのインレイを離して埋め込むのが好きだったのでしょうか。
10年ほど前に、クラレンスが所有していたという1940年製D-18が日本で売りに出され
たのですが、それも12フレットのインレイが離れていました。

ご指摘の通り、3ピースだからブルーグラスに使えないということは無いと思います。
自分がどのような音を出したいかによって、それを表現出来るギターを選べば良いの
だと思います。ただ、ブルーグラスとD-18、D-28が昔からあまりにも密接に関連づけ
られているということがあり、なかなか使うプレイヤーが増えないことも事実かも知れ
ませんね。私自身、D-35の音の特性が良くわかっておりませんので、あまりコメント
することが出来ず申し訳ありません。
[2002/11/10 10:43:44]

お名前 Name: D.G   
いつもお世話になってます。
写真をよく見るとやっぱりネックはバウンド付きでサウンドホールに
突き出てるタイプですよね、12Fのドットはかなり1、6弦よりに離れてます。
もしリペア交換したとするなら、クラレンスはよほどこのスタイルが
気に入ってたのでしょうか?だとするならセンスが良いですね、
ギターファンだったのでしょうね・・グリアさん一度お話しましたが
同じくかなりのギターファンで色々とギターの話してD18でジミヘン弾いて照れてました。
お話変わってマークホワイトブックが3ピースという事はブルーグラスでもD35はあり、
使える?ってことになるんでしょうか?フォーク系の人たちに人気みたいですが・・・
もしよろしければコメントお願い致します。
[2002/10/27 20:59:22]

お名前 Name: 染村 哲也   
D.Gさん、こんにちは。
ご指摘の件、アコースティック・ギター・マガジン5号のクラレンス・ホワイト特集
の件と思います。確かにクラレンス・ホワイトが弾いている1935年製D-28にはドット
のインレイが付いていますね。私は、クラレンスが所有している間にリペアした(指
板を交換した)のではないかと思います。
このギターには様々な「伝説」がありますね。

マーク・ホワイトブックは、3ピースだったと思います。
[2002/10/27 12:13:24]

お名前 Name: D.G   
少し前のCWの特集記事で、例のD28をマッケイブスで購入した直後の
その場所でメンバーたちとジャムを演ってる写真が掲載されてましたが、
なんと例のフレットボードにはドットのインレイが付いてるではないですか?
でもトニーのそれにはドットをつぶした跡はないですね?!
どういうことでしょうか? 詳しい方 ご説明をしてください。
また、間違ってたらすみませんが、彼の晩年の愛器マークホワイトブックのバックはD35のような3ピースなのですか? この楽器についても詳しい方 ご説明をしてください よろしくお願いします。
[2002/10/26 22:38:01]

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