結局、’６７を購入いたしました。バックは完璧な柾目の６０年代後半には少ない
ハカランダを使っています。音は実に素直な音でずっと弾いていたくなるような音です。
さすがに’５０〜’６０は固体数も少なくＧＥは更に少ないようです。
GT3RS様、どうもありがとうございました。
[2007/03/15 16:31:50]

GT3RS様！早速のご回答ありがとうございます。
この両者はどこでも論じられてる究極の選択みたいなトコありますよね。
両方を持ってる方もおられると思います。
60年の物は弾きましたが個体差があるので一概には言えませんがＧＥの方がさらに柔らかい
ですか。
どうもありがとうございます。
[2007/03/14 16:58:05]

D-28GE 初めからすごく鳴ります。低音がすごく出ます。　
重低音がでます。　音量もかなりあります。
60年代のD-28と比べると音は、やわらかく感じます。　
個体にもよりますが、高音は、60年代は経過年数分、1枚上かもしれません。
音量のバランスもいいかもしれません。
弾き込んだ時の、将来性は、D-28GEに分があるように思います。　
D-28GEは、D-28の60年代と比べると高級ギターに感じます。
ただ、音には、好みもあるので、D-28の60年代の音のほうが好きな方もおられると思います。
[2007/03/14 16:44:42]

皆様初めまして！初投稿でございます。
私は現在ギターを８本所有しているのですが、それぞれいろんな味わいがありそれは
それで楽しいものです。特に日本製のものは皆さんがよく言われるシャリーン系で
どれもだいたいよく似た音が出ます。昨年、ギターを始めて２１年で初めてMARTINを
購入したのですが。まさに今までの日本製にはなかった音がして喜んでおります。
このギターはMARTIN D-45 Dx CFM(BR)と言いましてハカモデルなのですが低音が
とても深く鳴り、６弦通して重厚な音が鳴ります。日本のギター、例えば私の持ってる
YAMAHA LL-55D(BR)はどちらかと言えば低音が細く高音がシャリーン系です。

この全く正反対のギターですがどちらとも味があって素晴らしく思います。
年や経験や価値観で好きな音が変わると思いますので色んな音を持っていたいのです。


さて、前書きが長くて申し訳ございませんが、ここからが本題です。
D-28GEとD-28ビンテージ(GEと同じ金額帯でしたら'55〜'60くらいでしょうか？）
を比べると低音の深みと高音のシャリーン感はどんな感じでしょうか？

もちろん音のような抽象的なものを言葉や文字にするのは難しいのは分かって
おりますが、意外と伝わるものです。
D-28の'60は試奏致しましたが実にストレートな６弦全部が同じ勢いで飛び出す逸品
だと思いました。何も着色されていない時代を超えて決して飽きることのない音だと
思いました。高音はシャリーン系ではなく円やか系でした。低音は私のＤ４５程では
ないものの深い音でした。
D-28GEの方はTOPも違うしネック幅も違うし色々ちがうと思うのですが、低音と高音は
どんな感じでしょう？

両方をじっくり弾き比べたことのあるかたがもしおられたらご教授くださいませ。

長文申し訳ございませんでした。
[2007/03/14 16:06:00]