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お名前 Name: 漫談法人
みなさん、お付き合い頂いてありがとうございます。
やはりこれは「出会い」なのでしょうね。
ルックスから入るというのも間違いじゃないですよね。
プロMさんの言うとおりハイポジにこだわるなら、それこそカッタウェイつきのモデルを買えば良い、という結論になりますもんね。
しかしカッタウェイを買えば、KIYAMAさんの14fにはない豊かな音は出せくなる・・・
また、使わないフレットの事なん考えるのはナンセンス。
皆様、ありがとうございました。
私はこいつを引き倒す事に決めました。
プロMさんの言うとおり、なれるまで練習しますわ!
KIYAMAさんもありがとう!
[2006/11/09 01:29:16]
お名前 Name: 兵士
ギタリストの皆様こんばんは。
なんちゃってブルースマンの私はボトルネック奏法の際に12f周辺を頻繁に使います。
15fも結構使うし、気分が乗ってくると17fまでギュゥィィ〜ン!!と行ってしまいます。
14fジョイントの方が絶対的に操作性がいいとはわかっていても、最初のリゾネーター購入の際には
周りの反対を押し切ってあえて12fジョイントを買いました。
だって、サン・ハウスもタンパ・レッドもエリック・クラプトンも12fジョイントのリゾネーターですから。
私の場合、100%ルックスで選択しました。
音がどう違うかはさっぱりわかりません。コィィィィ〜ン!って言ってりゃいいだけなので。
たま〜にカッタウェイがあったらいいなと思う時がなくもないです・・・
すれ外しでした。
[2006/10/31 21:43:22]
お名前 Name: KIYAMA
実質、12フレット以上を必然とする 楽曲がどのくらいあるのでしょうか?
私が一番に思いつくのが、リード演奏(旋律演奏)
12フレットを採用しているギターは、ガットからの流れを組む物が 多く
ネック幅やスケールは異なったものが多いと認識します。
概して言うなら、12Fはフィンガーピッキング向きといえるでしょう。
一般な、「アコギ」のイメージなら
「上に行くほどナット幅広くて弾きにくい」と感じるかもしれませんが
弦、一音の表現は14Fではない、豊かな表情を持ちますし、
常時使わないフレット数まで、考える必要は 無いのでしょうか?
[2006/10/31 17:15:26]
お名前 Name: プロM
まいどっ♪
12Fジョイントええですわ〜! 大好きですわ!
ハイポジションが弾きにくいのは至極当然、当たり前ですわ。
ハイポジにこだわるならカッタウェイモデルを買うべきですわ。
でも、ギターはそないなもんとちゃうとちゃうと思うとります。
エレキでもLPなんかハイポジ弾きにくいで〜・・・・・でも
それはそれで市場で受け入れられ認知されておりますがな。
何ゆえ = 美 + 音で他より抜きん出てるからやろな。
同様に00-18H Geoff Muldaur・・・エエじゃないですか!
わては12Fジョイントに慣れるまで約半年かかりましたけどな。
ハイポジなんか弾かんでも12Fまでに音はいっぱい詰まっとりますで。
ジミヘンを見てみなはれ、ハイポジはたまにしか弾いてませんがな。
漫談法人はん、そないあせって判断せんともっと弾いて楽しんで下さいな。
必ず手放せんようになりますわ。ほな♪
[2006/10/30 22:05:33]
お名前 Name: HAT
答えはすでにご質問の中にあるのでは・・・
>スロテッドど12Fのルックスに惚れて
自分が気に入ったルックスというのは大事ですし、
これが、漫談法人さんにとって最大のメリットだったのでしょう。
(おそらく誰も否定できないメリットですよ)
[2006/10/29 21:30:30]
お名前 Name: あたりまえのことです。
手に入れて後悔してるように解釈しました。
そこまでの出会いなのだと思いますよ。
[2006/10/29 19:28:24]
お名前 Name: ビンゴ
こんにちは、漫談法人様。
5つ下のスレッドにも関連する内容ですね。
「ルックスに惚れて」とのこと。私もルックスに惚れることはよくあります。
12フレットネックのメリット…、正直に申し上げるなら、実際の所何がメ
リットなのかはよく判りません。
私の大好きな12フレットネックモデルで0−16NYというマーチンがあ
ります。もしもあれが14フレットネックモデルだと、別のモデルになって
しまいます。O−18モデルがそれにあたります。
この両者を比べると(0−18も大好きなのですが…)音・・・鳴りっぷり
とでも言ったらいいのでしょうか、かなり違う個性をそれぞれ主張している
と感じます。ネックシェイプの違いによる弾き心地も違いますネ。
私はメリット・デメリットという観点で見ることができないでいるのです。
満足できないというのは、おそらくトータルに1本のギターとして満足でき
ない、ということではないでしょうか?また、漫談法人様のプレイスタイル
に合致したプレイアビリティーではなかったということも考えられますネ。
クラシックギターの制作者に質問したことがあるのですが、クラシックで
14フレットモデルやカッタウェイも作ることができるそうです。しかし
その方は、ボデーの設計や微妙な調整など全面的な変更が必要になるとお
っしゃっていました。12フレットで(制作者個人にとって)最良の音を
引き出す様々なノウハウを、かなり変更せざるを得ないからです。
これは逆に言うと、音が明らかに変わるということです。各ポジションに
よる鳴り方も変わってしまうそうです。なぜかといえば、ブリッジの位置
とそれに応じて力木を変更するからです。また、ネック自体の振動数や剛
性も音色に影響を与えるということでした。
12フレットでかなり良い結果を出せているので、伝統の中で培われたス
タイルを変えても、クラシックユーザーに支持されないだろうとのこと。
11弦ギターなども製作するので、新しい試みは大切なので、14フレッ
トやカッタウェイがダメだとは言わないけれど…ということでした。
鉄弦メインのギタリストなら、抵抗なく14フレットナイロン弦も使われ
るかもしれませんネ。
結論:12フレットモデルのメリットは伝統の中でプルーフを受けたサウ
ンド作りのノウハウが生かされていること、ではないでしょうか。
私は12も14もカッタウェイも、それぞれの良さがあると思っています。
そして、それらの個性はそれぞれかけがえがありません。
[2006/10/29 19:28:02]
お名前 Name: 漫談法人
スロテッドど12Fのルックスに惚れて00-18H Geoff Muldaurを買ってしまいました。
しかしなぜか満足出来ずにいます。
というのもハイポジションが弾きにくいからです。
買ってからそういう難点があるのだなと気付きました。
あと上に行くほどナット幅広くて弾きにくいですね。
これはこれで持っていた方がよいのかな・・・
それとも売って14Fを買った方がいいのか・・・
ちなみに良く弾く音楽はFolkです。ハイポジションはスケ−ル練習にしか
つかいません。
普通の00-18Vに比べても音量変らない気が・・・
[2006/10/29 18:08:14]
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