記事タイトル:ボディサイドにロックピン 


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お名前 Name: 太郎八   
>ボディサイドにロックピン

かれこれ30年前、当時ブルーグラスやオールドタイミーに多少なりとも縁があった者に
とって、この位置がストラップピン取付けの定番、っていうか、ここにつけなきゃダメ、
って感じでした。
で、ワタシも、KIYAMAさんやMASAKIさんご指摘の定位置(ボディーサイド6弦側)に
ストラップピン、グリグリと、つけちゃいましたのよ〜ん。D-28、ハカのサイドに。
ところが、クラレンス・ホワイトがネックヒールにピンを打っているのをあとで知り、
こんなところに打つの?!って、逆に驚いちゃいました。(ES-335みたいで)
遠い過去のことですが・・・
それ以来、ネックヒールが我が家におけるピン位置の定番となりにけり。

でも、やっぱ、いっちゃんかっちゃくがい〜のは、akiさんお望みの位置ですぅ。。
自己責任ですけどぉ〜。。
[2007/01/06 02:39:00]

お名前 Name: KIYAMA   
GREVEN J Herringbone 
TAYLOR 314cも1弦側ですね。
確立からすると、ステージで使う殆どのギターとは
いえない気がします。
[2007/01/05 23:59:18]

お名前 Name: MASAKI   
ここで発言できるほどの者ではございませんが、たまたま先日見つけたリペアショップのブログに
本件に関する専門家の記述があったのを思い出しましたもので…

http://blog.enfini-customworks.com/

'06/12/6 の記事です。あくまでご参考まで。
[2007/01/05 23:47:43]

お名前 Name: aki   
皆様、ご回答ありがとうございます。

>KIYAMAさん
シャーラーのロック式ストラップピンは、ストラップにつける方の金具が大きく、KIYAMAさんのギターのように
裏板寄りでも指板幅より内側に取り付けると金具がヒールに当たってしまうので無理です。
シャーラーじゃなきゃいけないわけじゃないんですけどね。今手元にあるのがシャーラーのものなので(^^;)

それと、パノラマツアー2005ではギブソンLG-2 3/4、タカミネ以外の全てのギターはボディサイド6弦側にピンが付いてましたよ。


>Hoxy
機会があったら本屋で立ち読みしてみたいと思います。
実は先ほどとあるルシアーさんにも相談してみました。
そのルシアーさんが作るギターのヒールはソモギのように広く、ネックブロックを狙ってピンを打つのはほぼ不可能です。
なので少し外側に付けるようになります。その際、やはり裏からあて木で補強するようです。

どちらにせよ、ボディサイド6弦側に取り付けるのは不可能ではないようなので
取り付ける方向で考えていきたいと思ってます。

KIYAMAさん、Hoxyさん、アドバイスありがとうございましたm(_ _)m
[2007/01/05 19:54:10]

お名前 Name: KIYAMA   
>押尾コータローさんもGrevenをはじめ、KAMEOKA、D-28GEなど、
>ステージで使う殆どのギターのボディサイド6弦側にストラップピンを打っているようです

ドラマティック・ライブ を 見る限りでは、そんなことも無いですね

要は、腕があれば、大した影響は無いものだと思います。
[2007/01/05 18:57:20]

お名前 Name: Hoxy   
はじめまして。
リットーミュジックのアコギマガジンVOL.9をお持ちでしたら141ページにほぼドンズバ
の記事が写真付きで載ってますね。ただし、『胴の内側から補強が必要だが、自力で作業するのはおススメできません…』というような程度の簡単な記事です。
そういえば、岡崎倫典氏のグレーベンも同じような位置にピンを打ってますよね。
以前インタビュー記事で内側から補強材を入れてピンを打ってます…というようなこと
を答えていたような気が…。記憶違いかもしれません。間違ってたらゴメンナサイ。
[2007/01/05 18:02:24]

お名前 Name: KIYAMA   
私も、ヒールに打つより、安定感や操作感は6弦寄りサイドボディーに
ピンを打つほうが良いと感じます。
実際に打っています
マイ・マーチン 5枚目写真
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/437484.html

見てもらって分るかどうか?ですが、正面フレット側からはほとんど見えません

杢ねじを打つ位置がちょうどフレット幅端から裏板まで垂線を下したラインから
ヒール寄り5mm位 裏板から2センチ位です。
つまり、指板幅より内に打っています
当然ネックブロックはそれより大きいですので、問題ないと思います。
トップ寄りに打つとネックブロック幅が取れませんので裏板寄りに設置します。

私のは「ピック・ボーイ」のロックピンですので仕様が違うかもしれません、
又、キリなどで、下穴を空けないとブロックが割れるかもしれません
これは、ヒールに直接打つ場合も同じですが、
自己責任ですね。
[2007/01/05 15:58:14]

お名前 Name: aki   
はじめまして。
いきなりですが、D-28(95年製)のボディサイド6弦側にロック式のストラップピン(シャーラー製)を打ちたいと考えています。
それで購入したお店に相談しに行ったのですが、ボディに打つのはなかなか難しいようです。
ボディサイド6弦側にストラップピンが打たれているギターの殆どは、
ピンを固定するネジをネックブロックに刺してるそうです。
しかしマーチンギターはネックブロックの幅が狭いため取り付けは難しいそうです。
ネックブロックには刺さず、ボディ内部(裏)からナットで固定する方法も提案しましたが、
ローズウッドは非常に硬いのでネジだけでボディを支えると、その部分から割れてくる可能性があるとのことなので却下されました。
とりあえずその場では打たずに考証しなおすことにしました。
一般的なヒール1弦側やヒール裏なども考えました。
しかし演奏性を考えると少し邪道かもしれませんがボディサイド6弦側がベストだと思います。
押尾コータローさんもGrevenをはじめ、KAMEOKA、D-28GEなど、
ステージで使う殆どのギターのボディサイド6弦側にストラップピンを打っているようです。
上にも書いたようにネックブロック幅が狭いと言われたマーチンにまで打っています。
(ただ、GEなので近代のものと内部構造が若干違うかもしれませんが)
何か特殊な改造でもしているのでしょうか。

初投稿なのに長々とすみません。
なにか分かる方、アドバイス頂けたら幸いです。
[2007/01/05 06:53:39]

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