記事タイトル:側板補強の布テープの湿り気 


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お名前 Name: 大石   
みつるさん、大感謝です!
これで今日からぐっすり眠れます(笑)
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
ちなみに私もあまり若くはありませんで(30代後半)
妻よりギターなので御無沙汰です(笑)
[2003/07/19 13:26:44]

お名前 Name: みつる   
すみません!
パソコンの調子が悪くて同じレスが『3連発!』になってしまいました!
m(_ _)m

そういえば、若い頃は『3連発』もできたが・・・歳を取ると・・・
(^^;)>
[2003/07/19 11:32:07]

お名前 Name: みつる   
(スレ主の大石さんが、スレを閉めた後にレスするのはどうかと思いますが・・・)

『まるごと一冊マーティンD-28』の33ページに、D-28の'34年型と'99年型の
ボディ内部の比較写真が載っていました。
その側板補強材の写真を見ると大石さんの仰るとおり布テープの外側に濡れたような
染み跡がありました!

この染みは布テープを接着するときの接着剤(ニカワ?)が木部に染み込んで乾燥したもの
だと思われますので、心配されなくても結構だと思います。

ちなみに、側板補強材は'34年型が布テープが片側11ヵ所で、
'99年型がローズウッド(薄板)が片側2ヵ所になっています。

それと、写真で見ると布テープの色がボディと同色ですので「皮」みたいに
見えたのかもしれませんね!
(^^)b
[2003/07/19 11:24:15]

お名前 Name: みつる   
(スレ主の大石さんが、スレを閉めた後にレスするのはどうかと思いますが・・・)

『まるごと一冊マーティンD-28』の33ページに、D-28の'34年型と'99年型の
ボディ内部の比較写真が載っていました。
その側板補強材の写真を見ると大石さんの仰るとおり布テープの外側に濡れたような
染み跡がありました!

この染みは布テープを接着するときの接着剤(ニカワ?)が木部に染み込んで乾燥したもの
だと思われますので、心配されなくても結構だと思います。

ちなみに、側板補強材は'34年型が布テープが片側11ヵ所で、
'99年型がローズウッド(薄板)が片側2ヵ所になっています。

それと、写真で見ると布テープの色がボディと同色ですので「皮」みたいに
見えたのかもしれませんね!
(^^)b
[2003/07/19 11:23:43]

お名前 Name: みつる   
(スレ主の大石さんが、スレを閉めた後にレスするのはどうかと思いますが・・・)

『まるごと一冊マーティンD-28』の33ページに、D-28の'34年型と'99年型の
ボディ内部の比較写真が載っていました。
その側板補強材の写真を見ると大石さんの仰るとおり布テープの外側に濡れたような
染み跡がありました!

この染みは布テープを接着するときの接着剤(ニカワ?)が木部に染み込んで乾燥したもの
だと思われますので、心配されなくても結構だと思います。

ちなみに、側板補強材は'34年型が布テープが片側11ヵ所で、
'99年型がローズウッド(薄板)が片側2ヵ所になっています。

それと、写真で見ると布テープの色がボディと同色ですので「皮」みたいに
見えたのかもしれませんね!
(^^)b
[2003/07/19 10:58:49]

お名前 Name: 大石   
みつるさん、ありがとうございます。
ちょっと状況の説明が悪かったみたいですみません。
見た目には接着剤がはみ出したり等の異物の痕跡は全くありませんで、
木が濡れているように見えるだけなんです。
完全に染み込んでいるみたいで拭き取ることも出来ません。
接着剤が染み込んで、水のようにすぐには乾燥しないので
そのまま濡れたような状態になっているのかなあと思っています。
触って濡れていると確認できるほど水分はないですが、
木に液体が染み込んでいるとすると鳴りにも影響しそうなので
質問させていただいた次第です。
ざっと数えても18枚のテープが貼ってあって、それぞれ両側7mmずつくらい
濡れているように見えるので、このままでいいのかと不安でした。
ちなみに板ではなくペラペラのテープです。
変形などの物理的な不具合はないので大丈夫ですよね。
アドバイスいただきありがとうございました。
[2003/07/17 13:06:16]

お名前 Name: みつる   
それと、もう一つ考えられるのは・・・
製造工程で布テープを接着する過程で、接着剤を布テープの幅より広めに塗ったか、
布テープを押さえる時に接着剤がはみ出したか、ということも考えられますね!
(^^)b
[2003/07/17 11:46:56]

お名前 Name: みつる   
多分、布テープの接着剤が熱や高湿度などで溶けて布テープの外側に滲み出て
再度固まったのではないでしょうか?
シミの部分を指で触ったり、ティッシュで押さえて乾いている状態が確認できれば
そのまま使用されて問題ないと思います。

ただし、外観が波打ったように変形していたり、光にかざしてサウンドホールの中を
覗いて見てボディの接合部分に隙間が開いているような状態らば、
リペアショップなどで見てもらった方がいいでしょうね!

ちなみに、側板の補強材は'86年モデルから布テープをなくして
ローズウッドの薄板を片側2本ずつで補強するよう変更されていますので、
皮に見えたのはローズウッドの薄板ではないでしょうか?
(参考:「丸ごと1冊マーティンD-28」より)
[2003/07/17 11:34:18]

お名前 Name: 大石   
いつも勉強させていただいています。
教えていただきたいことがあるのですが、
70年代のD28の側板の内側に割れ防止の布テープが貼ってあります。
このテープの粘着質が染み込んだのか、テープの両側7mmくらいの幅で木が湿っている
ように見えます。ちょうど水が染みたように見えます。
これは早急にリペアに出して何か処置をしてもらった方がよいのでしょうか?
D28ではないですがもう1本布テープが貼ってあるMARTINのギターがありまして
こちらはそのようなことはありません。
こちらは見た目が「布」という感じですが、D28の方は見た目は「皮」に見えます。
どうかアドバイスをお願いいたします。
[2003/07/16 15:44:34]

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