アディロンダックは、木が小さめなので、木目が部分的に
　不均等な物が多く、木材の切れ目が粗く、音は明るく、荒く、抜が良く
　中域が強いと感じます。張りのあるサウンドです。
　ジャーマンは、木目の揃い方が均等ではっきりした木目で、
　硬い物であればかなり白いです。音はヨーロピアン系は、
　丸く、太く、しなやかな、雰囲気を感じます。上品かな？
　イングルマンは、少々黄色く、ジャーマンほど、木目ははっきりせず、
　音は、太いが軽く「パンパン」鳴る感じで、パンチとしまりが足りない感じです。
　シトカは、美しいトラ目が浮きあがっている物も多く
　この中では、木目が一番茶色〜赤みがかっています。
　音は、パンチ＆締まりがあり、低く、重く、硬く、高域の強い音だと感じます。
　今までの私の経験からの感想です。　また、組み合わせるバックの素材
　で若干音質が違う場合もありますよ。
　
　
　
[2004/01/23 00:14:46]

趣味の物だから、ついお金をつぎ込んじゃうんですよね、しけにろさん。
かく言う私も一線を超えて困ってしまったくちです（笑）
これだ、これこそ一生手放さないぞーーー、と、買う時はいつもこう思います。
でも、懲りずにギター屋巡りをしてしまい、あぁ、こっちの方がいいかなぁ？
委託の売買手数料だけでも膨大な出費が・・こんな私です。
[2004/01/14 11:06:52]

もつおさん、ご無沙汰していました。
お元気ですか。

gakuさん貴重なご発言ありがとうございます。
やはり新品状態では素人が見分けは不可能なんですね。
私もづ〜っと気になっていましたけど
gakuさんのご意見で納得できましたありがとうございます。

OOO好き中年さん。書き込み有り難うございます。
ご意見もっともです。ギターは趣味の道具なのです。
趣味で留めておけばよいのに一線を越えてしまった
困った私がここにいます。<(_ _)>
[2004/01/12 17:42:52]

始めまして。今までは読んでいただけで書き込みは今回が初めてです。
どうぞよろしく。
さて、トップ材の見分けは確かに難しいですね。アディロンだと何となく分かるような気がしますが、シトカとイングルマンは見た目は分からないですよね。
同時に同じモデルの、しかも新品のシトカとイングルマンを弾き比べると音の差は分かるような気がします。
これはトップにxxxが使用してある、と思い込んでいればそのように聞こえてしまう何て事もあるでしょうけど。。
ギターなる楽器は、よほどの差が無い限り所有者の自己満足（年式やら使用材、購入価格、スペックなど）を満たしてくれる趣味の道具だと思っております。
[2004/01/11 15:23:33]

私も気になって製作者の方にお聞きしたのですが
新品状態で素人では見分けは不可能だそうです。
プロでもよほどベテランで無い限り見かけだけで自信を持って判断は出来ないそうです。
良くイングルマンは白いなどと言われていますが
シトカでも真っ白な物が有る等個体差が大きく特定の一枚を確実に判断する事は
出来ないそうです。
[2004/01/09 11:27:55]

しけにろさん、お久し振りです。
しけにろさんとは思えないご質問。
実は私も分りません。
誰か教えてください。（頭ペコペコ）
[2004/01/09 09:45:21]

表板に関しての質問なのですけど
経年変化すればアディロンダックはレッドスプルースへ
ジャーマン・スプルースは黄色にと変わりますけど
新品のギターの表板をアディロンダックかジャーマン・スプルースか
イングルマン、シトカ・スプルースかの見分けが解かりません。
さらに詳しく知りたいのはイングルマンと
シトカ・スプルースの詳しい違い分けです。
基本的な質問で申し訳けございません。
音色が良ければとご回答されますとそれまでなのですが。
[2004/01/09 02:44:03]